2016年04月03日
自宅輸液で空気が入っちゃったので獣医師さんに連絡した話
慢性腎不全の猫様に、自宅での皮下輸液をしまして。
9回目でやっとこさ成功したワケなんですが・・・
あのね、タコ管あるじゃないですか。
ラインの先にある、空気を取ってくれる空洞のところ。
あそこにちょこっと空気が溜まってたんですよ。
それがね、猫様が途中で暴れた拍子にタコ管が上下反対になっちゃって。
タコ管に溜まってた空気が皮下に入っちゃったんです。。
一瞬の出来事でしたorz
その日は全然、なでてもプチプチ音がするということもなかったんですが、次の日のこと。
やっぱね、肩甲骨の間の皮の下に何か膨らみを感じるんです。
ここもっと凹んでたよね?と思って。
ソルラクトだったらもうお腹とか脇に落ちてってるので、あ、これ空気だなと思って。
触ってたら一回プチッていったんですよ。
そんで毛をかき分けたら、針を刺したところが直径1cmくらい皮膚が赤くなってて。
急いで病院へ電話しました。
でも皮下に入っちゃった空気はどうしようもないということで、様子見することに。
・空気が入ってるところがジュクジュク膿みだす
・猫が痛がる、気にして舐めたり引っ掻く
・皮膚の赤みが酷くなる、広範囲へ広がる
・毛が抜けてハゲる
・・・・・などの症状があれば連れてきてくださいとのことでした。
幸い、赤みもすぐ消えて猫様も元気、気にして舐めたり引っ掻くこともなく過ごしてます。
でもやっぱ気になるというか、罪悪感がすごいです^^;
もし空気感染なんかしちゃったら大変な訳ですからね。
今はまだ元気たっぷりなので免疫力もあるけど、体力がないところに空気入れちゃったらと思うと怖くて。
これからは針を刺したら、タコ管のところをしっかり指でつかんで上向けにしておくようにします。
やっと成功したと思ったら、また問題が出てくるんだなぁー・・・
大変だけど、でも猫様の命を預かっている身なので、頑張らねば。
いやーでも、輸液成功したのに空気入っちゃったんで、その日は気になって気になって。
呼吸は乱れてないか、元気はあるか、寝てるけどぐったりしてるの間違いじゃないかとか気になって、けっきょくほぼ徹夜みたいな感じで猫様の様子を観察してました(笑)
どんだけ気になんねんって感じですが、皮下輸液を自分がやるって、医者じゃないので不安があります^^;
本当にうまくいったかな、猫は痛くなかったかな、これでホントにちゃんとできてるのかな、とか。
とにかく色々不安になっちゃって(;´∀`)
しかもここのところ、餌にすぐ飽きるし食欲はムラがあるし。
まぁでも、本人(本猫?)は至って元気そうなので、猫に合わせつつ生活してます。
でも昨日またエサ少なかったから、今日は何とか食べさせないとなぁ。。
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