2013年06月24日
爪の手入れ、注意点
猫は自分で爪をとぐことも多いですが、
全てのツメをきちんと研ぐことは難しいです。
人間がちゃんと手伝ってあげましょう。
【ツメを切るときは、血管を切らないよう注意して下さい!】
ツメの根元部分には血管が通っています。
手で肉球を優しく押してツメを押し出してみると、
途中からツメの中が赤くなっているのが分かります。
その赤いところは絶対に切らないよう注意して下さい。
猫があんまり嫌がる場合は、
洗濯用ネットに入れたりタオルでくるんだりして
足を1本ずつ出して切るなどの工夫が必要です。
また、猫の後ろ足は指が4本なのですが、
前足の指は5本ありますので爪の切り忘れに注意してください。
大きな肉球まわりの4本よりもっと腕の根元の方に、小さい指が1本あります。
これは爪とぎで研げない場所なので、
忘れないように切ってあげましょう。
【長いこと切らずに放置すると・・・】
猫のツメは内側から成長し、爪をといだり切ったりすることで
外側のツメが剥がれて、大きくなるのを防いでいます。
もし切らずに放っておけば、爪がどんどん長くなるだけではなく、
太く大きくなってしまい、ツメ切りが入らなくなってしまいます。
そうなってしまうと爪が肉球に刺さってケガをすることもありますから要注意です!
もし太く大きくなってしまった場合は、やすりでやするか、
ニッパータイプのツメ切りで切りましょう。
※肉球を切らないように、しっかり気を付けてください!
詳しくはこちらが参考になります。
冬は特に、ツメ研ぎの頻度が減りがちですので、
爪を切る頻度を多くするようにしましょう。
猫用爪切り
全てのツメをきちんと研ぐことは難しいです。
人間がちゃんと手伝ってあげましょう。
【ツメを切るときは、血管を切らないよう注意して下さい!】
ツメの根元部分には血管が通っています。
手で肉球を優しく押してツメを押し出してみると、
途中からツメの中が赤くなっているのが分かります。
その赤いところは絶対に切らないよう注意して下さい。
猫があんまり嫌がる場合は、
洗濯用ネットに入れたりタオルでくるんだりして
足を1本ずつ出して切るなどの工夫が必要です。
また、猫の後ろ足は指が4本なのですが、
前足の指は5本ありますので爪の切り忘れに注意してください。
大きな肉球まわりの4本よりもっと腕の根元の方に、小さい指が1本あります。
これは爪とぎで研げない場所なので、
忘れないように切ってあげましょう。
【長いこと切らずに放置すると・・・】
猫のツメは内側から成長し、爪をといだり切ったりすることで
外側のツメが剥がれて、大きくなるのを防いでいます。
もし切らずに放っておけば、爪がどんどん長くなるだけではなく、
太く大きくなってしまい、ツメ切りが入らなくなってしまいます。
そうなってしまうと爪が肉球に刺さってケガをすることもありますから要注意です!
もし太く大きくなってしまった場合は、やすりでやするか、
ニッパータイプのツメ切りで切りましょう。
※肉球を切らないように、しっかり気を付けてください!
詳しくはこちらが参考になります。
冬は特に、ツメ研ぎの頻度が減りがちですので、
爪を切る頻度を多くするようにしましょう。
猫用爪切り
タグ:猫のツメ切り