朝晩が少し寒くなってきましたね〜
そろそろ毛布を出そうかな〜っと思う今日この頃です
さて 今回は トヨタ プリウス 50系
50系っと言っても 前期の50系です...
こちらのクォーターパネル ガサガサですよね〜
ってか前期の50系は 自分が見た中で100%なってます
足付けが悪いのか 塗装(塗料)が悪いのかは分かりませんが
トラブル続出のクォーターパネル...
ただ リコールではないんですね〜
保証は新車から3年なんです...
なので ほとんどの方は有償で交換されています
まあ 交換せずに再塗装される方もいるみたいですが
そんなに高い物でもないので うちでは 新品と交換しています
ではでは 早速作業していきます
まずは キズが付かないように 養生します
先端の方は 両面テープで貼り付けされていますので
先端を持ち上げて テープを剥がします
ちなみに この車両の両面テープは剥がれてました
あとはクリップで取り付けられているだけですので
ひっぺがすだけで取り外せますが
新車からのパネルにはスポンジみたいなヤツが付いてますので
カッターなどで切りましょう
車両に残ったシールの跡やらを綺麗に除去していきます
両面テープが付く先端部は 脱脂もしておいてください
両面テープの保護フィルムを外に出し パネルを取り付けます
手で押し込むと 簡単に取り付けできます
最後に 保護フィルムを剥がし 車両とパネルを貼り付けします
手で30秒くらい押し込めばOKです
ちなみに 後期は ちゃんと塗装しているので
このトラブルは起きないそうです
ただ かなりの台数が出ているはずですので
保証延長くらいはしてもらいたかったですよね〜
ユーザーさんからも「これリコールやろ〜もん!」っとお叱りを受けます...
天下のトヨタさん! よろしゅ〜頼んどきま〜す!
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
http://greentiger777.jimdofree.com
▼レトロゲーム好きな方
こんなブログもやってます(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora555/
▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora777
▼よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
https://www.instagram.com/whitetiger99999
▼動画のラストに出てくるネコ
ナナちゃんの動画も見てくれにゃ〜(^^)
https://www.youtube.com/channel/UC8oDHixC_ivtrjCicOI1NDw
▼TikTok はじめました!
短い動画ですが よかったら見てみてください(^^)
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2024年10月30日
トヨタ プリウス 50系前期あるある ガサガサなクォーターパネルを交換します
posted by ホワイトタイガー at 09:07| 車 整備 修理 点検
2024年10月22日
トヨタ プリウスα 40系 電動ウォーターポンプ サーモスタット(ケース)交換
もう10月も半ばって〜のに まだまだ暖かいっすね〜
今年の冬は例年に比べると「寒い」と言われていますが
本当に「寒く」なるんですかね〜
さて 今回は トヨタ プリウスα ZVW41
「メーターパネルに警告文が出ました!」っと ユーザーさんからTEL
「体に感じる車の異常はありますか?」とお尋ねしたところ
「普通に運転できるし ガタガタとした異音も体感もありません」との事...
17万km走行で「ハイブリッドシステム」
ガタガタとした体に感じる異常はなし 普通に走行出来ている事を考えると
ハイブリッドメインバッテリーかな〜っと思いました
代車と入れ替えさせていただき 早速点検していきます!
診断機でコードを見てみると「P261B」電動ウォーターポンプ系統
あれ...思ってたんと違う
プリウスはハイブリッド車なので ウォーターポンプも電動なんです
まあ 早い話「電動ウォーターポンプが動いてないよ〜」って事...
でも データモニターで確認すると
ちゃんと電動ウォーターポンプは回ってました
おそらく 作動していなかったのは事実でしょう...
コードを消去し エンジンを再始動すると
警告文とビックリマークは消えてました
ユーザーさんと相談して 今回は電動ウォーターポンプと
その後ろに付いているサーモスタットも交換していきます!
ちなみに サーモスタットはケースと一体型です
電動ウォーターポンプを外していきますので
ラジエターのクーラントを排出させていきます
まあ ラジエターのクーラントを排出させたところで
ウォーターポンプを外すと めちゃめちゃクーラントが出てきますけどね〜
ちなみに 電動ウォーターポンプとサーモスタットの交換は
車両の上側からできちゃいます
ただ 右前のタイヤとタイヤハウスカバーを外すと
ウォーターポンプの下側のボルトにアクセスしやすくなります
エアクリのダクトを外していくと 上から丸見えですね〜
ボルト5本とカプラーを外して 電動ウォーターポンプを取り外します
めちゃめちゃクーラントが出てきますので 注意です
ナット3本を外して サーモケースを外していきます
下側のナットがアクセスしにくいです
あたり面を綺麗に清掃して サーモケースを取り付けます
電動ウォーターポンプも取り付けます
ちゃんとパッキンも新品と交換します
クーラントを補充します
プリウスはスーパーLLCが指定されています
車両を「メンテナンスモード」に移行し
クーラントのエア抜き作業をやっていきます
電動ファンが2回作動すれば 暖気完了です
診断機があると データモニターで確認できるので便利ですよね〜
今回はメインバッテリーの交換かな〜っと思っていただけに
ちょっと拍子抜けしちゃいました
メインバッテリーはめちゃめちゃ重いので...
でも ちょっとホッとしましたけどね〜
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
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今年の冬は例年に比べると「寒い」と言われていますが
本当に「寒く」なるんですかね〜
さて 今回は トヨタ プリウスα ZVW41
「メーターパネルに警告文が出ました!」っと ユーザーさんからTEL
「体に感じる車の異常はありますか?」とお尋ねしたところ
「普通に運転できるし ガタガタとした異音も体感もありません」との事...
17万km走行で「ハイブリッドシステム」
ガタガタとした体に感じる異常はなし 普通に走行出来ている事を考えると
ハイブリッドメインバッテリーかな〜っと思いました
代車と入れ替えさせていただき 早速点検していきます!
診断機でコードを見てみると「P261B」電動ウォーターポンプ系統
あれ...思ってたんと違う
プリウスはハイブリッド車なので ウォーターポンプも電動なんです
まあ 早い話「電動ウォーターポンプが動いてないよ〜」って事...
でも データモニターで確認すると
ちゃんと電動ウォーターポンプは回ってました
おそらく 作動していなかったのは事実でしょう...
コードを消去し エンジンを再始動すると
警告文とビックリマークは消えてました
ユーザーさんと相談して 今回は電動ウォーターポンプと
その後ろに付いているサーモスタットも交換していきます!
ちなみに サーモスタットはケースと一体型です
電動ウォーターポンプを外していきますので
ラジエターのクーラントを排出させていきます
まあ ラジエターのクーラントを排出させたところで
ウォーターポンプを外すと めちゃめちゃクーラントが出てきますけどね〜
ちなみに 電動ウォーターポンプとサーモスタットの交換は
車両の上側からできちゃいます
ただ 右前のタイヤとタイヤハウスカバーを外すと
ウォーターポンプの下側のボルトにアクセスしやすくなります
エアクリのダクトを外していくと 上から丸見えですね〜
ボルト5本とカプラーを外して 電動ウォーターポンプを取り外します
めちゃめちゃクーラントが出てきますので 注意です
ナット3本を外して サーモケースを外していきます
下側のナットがアクセスしにくいです
あたり面を綺麗に清掃して サーモケースを取り付けます
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ちゃんとパッキンも新品と交換します
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ちょっと拍子抜けしちゃいました
メインバッテリーはめちゃめちゃ重いので...
でも ちょっとホッとしましたけどね〜
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2024年10月12日
ジムニーよ...よみがえれ! 第7章 汚れたシリンダーブロックとシリンダーヘッドを「サンエスK1」で綺麗にしていきます!
第6章では シリンダーブロックのサビをなるだけ 除去して
シリンダーヘッドからバルブを外していきました
今回は 汚れたシリンダーブロックとシリンダーヘッドを
粉末のパーツクリーナー「サンエスK1」で綺麗にしていこうと思います
まずは 「サビハイダー」で満水にして6時間放置していたシリンダーブロックです
サビを取るので てっきり赤色か茶色とかを想像していましたが
真っ黒い液体になってました
シリンダーブロックを確認してみると サビが結構落ちてました
まあ 所々サビが残っていましたが 最初に比べれば全然マシです!
これは やればやるほど効果がありそうなので
すぐに 2回目施工していきます
今回も6時間放置しましたが まだまだ液体は黒かったです
ブロックの側面は あまり変わってはいませんでしたが
底のサビが綺麗になっていました
まだまだ「サビハイダー」を施工したいんですが
こればっかりやってると 先に進まないので
今度はシリンダーブロックのオイル焼けを除去していこうと思います!
ペール缶に水を入れて「投げ込みヒーター」で水を温めます
1時間程度で 温度は50度近くなりましたので
粉末状のパーツクリーナー「サンエスK1」を投入します
そこに シリンダーブロックを入れていきます
アルミは3時間まで と記載がありましたので
このまま3時間 漬け込んでおきます
3時間後 お湯はぬるくなってました
んで 引き上げてみるとオイルの焼けが めちゃめちゃ綺麗になっていました
この「サンエスK1」は再利用ができますので
今後も部品の洗浄に使いたいと思います
さてお次はシリンダーヘッドに付いていた
バルブやらスプリングやらタペットやらリテーナーやらを
「サンエスK1」で綺麗にしていこうと思います
どこのポートの部品かが分かるようにして洗浄します
今回は1時間ごとに ちょっとブラッシングしてみました
そのおかげ?かもしれません
合計で 3時間漬け込みましたが
インテーク側の部品はめちゃめちゃ綺麗になりました
ただ エキゾースト側のバルブは カーボンがガッチガチでした
自分はエキゾーストのバルブは状態が悪ければ交換しようと思っていましたが
このガチガチのカーボンが除去できれば このバルブは再使用したいと思います!
って事で この「卓上ボール盤」を使って磨いていきたいと思います!
先代が使っていたヤツを工場の奥から引っ張り出してきました
自分はこの「ボール盤」仕事で使った事はないんですが
まさか ジムニーのバルブを磨くために使うとは思ってもみませんでした
んで めちゃめちゃ綺麗になったエキゾースト側のバルブです
耐水ペーパーに油を付けて磨きました!
これなら再使用できますね〜
最後はシリンダーヘッドの清掃です
こちらも「サンエスK1」で綺麗にしていこうと思います!
燃焼室のカーボンが落ちにくそうだったので
1時間ごとにブラッシングしていきます
合計で3時間漬け込んでおきました
めちゃめちゃ綺麗になりました!
やっぱり エンジンの清掃には「サンエスK1」ですよね〜
最後に「サンエスK1」の液体で ジャブジャブ洗い
カーボンのカスを取り除きます
これが なかなか楽しかったです
さてさて 綺麗になったシリンダーブロックとシリンダーヘッド
次回は 地味な作業になりますが バルブのすり合わせ作業をやっていきます
ただただ コンコンやる作業ですので絵的にも寂しいかもしれません
良かったら「ジムニー よみがえれ!」シリーズ
これからもご覧いただけたら 幸いです
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シリンダーヘッドからバルブを外していきました
今回は 汚れたシリンダーブロックとシリンダーヘッドを
粉末のパーツクリーナー「サンエスK1」で綺麗にしていこうと思います
まずは 「サビハイダー」で満水にして6時間放置していたシリンダーブロックです
サビを取るので てっきり赤色か茶色とかを想像していましたが
真っ黒い液体になってました
シリンダーブロックを確認してみると サビが結構落ちてました
まあ 所々サビが残っていましたが 最初に比べれば全然マシです!
これは やればやるほど効果がありそうなので
すぐに 2回目施工していきます
今回も6時間放置しましたが まだまだ液体は黒かったです
ブロックの側面は あまり変わってはいませんでしたが
底のサビが綺麗になっていました
まだまだ「サビハイダー」を施工したいんですが
こればっかりやってると 先に進まないので
今度はシリンダーブロックのオイル焼けを除去していこうと思います!
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1時間程度で 温度は50度近くなりましたので
粉末状のパーツクリーナー「サンエスK1」を投入します
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アルミは3時間まで と記載がありましたので
このまま3時間 漬け込んでおきます
3時間後 お湯はぬるくなってました
んで 引き上げてみるとオイルの焼けが めちゃめちゃ綺麗になっていました
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今後も部品の洗浄に使いたいと思います
さてお次はシリンダーヘッドに付いていた
バルブやらスプリングやらタペットやらリテーナーやらを
「サンエスK1」で綺麗にしていこうと思います
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今回は1時間ごとに ちょっとブラッシングしてみました
そのおかげ?かもしれません
合計で 3時間漬け込みましたが
インテーク側の部品はめちゃめちゃ綺麗になりました
ただ エキゾースト側のバルブは カーボンがガッチガチでした
自分はエキゾーストのバルブは状態が悪ければ交換しようと思っていましたが
このガチガチのカーボンが除去できれば このバルブは再使用したいと思います!
って事で この「卓上ボール盤」を使って磨いていきたいと思います!
先代が使っていたヤツを工場の奥から引っ張り出してきました
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まさか ジムニーのバルブを磨くために使うとは思ってもみませんでした
んで めちゃめちゃ綺麗になったエキゾースト側のバルブです
耐水ペーパーに油を付けて磨きました!
これなら再使用できますね〜
最後はシリンダーヘッドの清掃です
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合計で3時間漬け込んでおきました
めちゃめちゃ綺麗になりました!
やっぱり エンジンの清掃には「サンエスK1」ですよね〜
最後に「サンエスK1」の液体で ジャブジャブ洗い
カーボンのカスを取り除きます
これが なかなか楽しかったです
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次回は 地味な作業になりますが バルブのすり合わせ作業をやっていきます
ただただ コンコンやる作業ですので絵的にも寂しいかもしれません
良かったら「ジムニー よみがえれ!」シリーズ
これからもご覧いただけたら 幸いです
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
http://greentiger777.jimdofree.com
▼レトロゲーム好きな方
こんなブログもやってます(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora555/
▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora777
▼よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
https://www.instagram.com/whitetiger99999
▼動画のラストに出てくるネコ
ナナちゃんの動画も見てくれにゃ〜(^^)
https://www.youtube.com/channel/UC8oDHixC_ivtrjCicOI1NDw
▼TikTok はじめました!
短い動画ですが よかったら見てみてください(^^)
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posted by ホワイトタイガー at 18:51| スズキ ジムニー プチレストア
2024年10月06日
レクサス IS350 オルタネーター 交換
今年の冬は めちゃめちゃ寒いそうです
でも まだまだこんなに暑いのに...
暑いのも苦手ですが 寒いのも苦手な自分です
さて 今回は レクサス IS350
オルタネーター の交換です
うちの会社は とある中古車販売さんと提携していて
そちらから修理の依頼があったりします
ペカーっと点いてますね〜
「充電警告灯」です
査定した時には 点灯していなかったんですが
買い取った後から 点灯したとの事
まあ これもタイミングっすかね〜
さあ 交換していきますが
綺麗にカバーで覆われているエンジンルーム
とりあえず 全部取り外します
んで オルタネーター はここにあります
ワンチャン プーリーだけ交換する方法もありますが
ICレギュレターも悪いかもしれないから
オルタネーターごと リビルト品で交換して欲しいとの事...
まあ この「IS」のオルタネーターは面倒なんです
クラウンなどのエンジンと同じ「GR」のエンジンが搭載されていますが
パッと見 前側からのボルト2本かな〜っと思いきや
裏側のステイの固定ナットが まあ大変なんです
クーラントを排出させます
なぜクーラント?っと思った方も多いでしょう
自分は前側のスペースを確保したいので 電動ファンを外します
ファンを外すのにアッパーホースが邪魔なので 外します
その時にクーラントが出てこないように ラジエターから抜きます
ちなみに 電動ファンを外さないで
知恵の輪でオルタを摘出される方もいますので
あくまでも 自分のやり方って事で
ベルトを外して前側のボルト2本と
地獄のような場所に付いているナットを外します
んで無事に摘出完了です
ブログで書くと めちゃめちゃ簡単そうですが
めちゃめちゃ大変でした...
むか〜しにやった「IS250」の動画がありましたので
ちょっと貼り付けておきます
この時は コンプレッサーもズラして作業してました
ワンチャン プーリーだけを交換してみても良いかもしれませんが
まだまだ乗りたい!って方は オルタネーター本体を
交換した方が良いかもしれませんね〜
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そちらから修理の依頼があったりします
ペカーっと点いてますね〜
「充電警告灯」です
査定した時には 点灯していなかったんですが
買い取った後から 点灯したとの事
まあ これもタイミングっすかね〜
さあ 交換していきますが
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とりあえず 全部取り外します
んで オルタネーター はここにあります
ワンチャン プーリーだけ交換する方法もありますが
ICレギュレターも悪いかもしれないから
オルタネーターごと リビルト品で交換して欲しいとの事...
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クラウンなどのエンジンと同じ「GR」のエンジンが搭載されていますが
パッと見 前側からのボルト2本かな〜っと思いきや
裏側のステイの固定ナットが まあ大変なんです
クーラントを排出させます
なぜクーラント?っと思った方も多いでしょう
自分は前側のスペースを確保したいので 電動ファンを外します
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ちなみに 電動ファンを外さないで
知恵の輪でオルタを摘出される方もいますので
あくまでも 自分のやり方って事で
ベルトを外して前側のボルト2本と
地獄のような場所に付いているナットを外します
んで無事に摘出完了です
ブログで書くと めちゃめちゃ簡単そうですが
めちゃめちゃ大変でした...
むか〜しにやった「IS250」の動画がありましたので
ちょっと貼り付けておきます
この時は コンプレッサーもズラして作業してました
ワンチャン プーリーだけを交換してみても良いかもしれませんが
まだまだ乗りたい!って方は オルタネーター本体を
交換した方が良いかもしれませんね〜
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2024年10月02日
「K6A」エンジンの定番のオイル漏れ オイルクーラーのパッキン 交換するよ〜
早いもんでもう10月ですね〜...今年もあと2ヶ月
あっという間に 正月が来るんでしょうね〜...
さて今回は スズキの「K6A」エンジンのオイル漏れあるある
オイルクーラーのパッキンの交換をしていきます!
「車の下からオイルが漏れてるみたいなんだよね〜」っとユーザーさんからTEL
リフトで上げて確認したところ
オイルエレメントがオイルまみれでした
ただ よく見てみると...
エレメントの上側にある オイルクーラーからオイルが漏れてる見たい...
スズキの「K6A」のエンジンではあるあるのトラブルですね〜
今回はオイルクーラーのパッキンを交換していきます
まずは オイルエレメントを取り外します
するとオイルクーラーを取り付けているナットが見えます
24mmのナット(バンジョーボルト)なんで ちょっと大きいんですが
デープソケットを使って外していきます!
ナット(バンジョーボルト)が外れました
ウォーターホースは外さなくてもOKです
オレンジ色のパッキンが見えますよね〜
今回はコイツを新品のパッキンと交換します
パーツクリーナーでオイルクーラーを洗浄しまう
外したパッキンはぺったんこでした
オイルを薄く塗布してからオイルクーラーにパッキンを取り付けます
取り付ける前に 車両側も綺麗に清掃します
22N.mで締め付ければ 交換は完了です
最後にオイルエレメントを取り付け オイルを注入しエンジンを始動します
オイルクーラーからエンジンオイルが漏れていないか確認してくださいね〜
全部の車両が!ってなわけではないですが
「K6A」のエンジンは 高年式・過走行車は
結構 オイルクーラーのパッキンから滲んでます
最近 エレメントから滲んでるな〜って思った方は
1度 確認してみてはいかがでしょうか?
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リフトで上げて確認したところ
オイルエレメントがオイルまみれでした
ただ よく見てみると...
エレメントの上側にある オイルクーラーからオイルが漏れてる見たい...
スズキの「K6A」のエンジンではあるあるのトラブルですね〜
今回はオイルクーラーのパッキンを交換していきます
まずは オイルエレメントを取り外します
するとオイルクーラーを取り付けているナットが見えます
24mmのナット(バンジョーボルト)なんで ちょっと大きいんですが
デープソケットを使って外していきます!
ナット(バンジョーボルト)が外れました
ウォーターホースは外さなくてもOKです
オレンジ色のパッキンが見えますよね〜
今回はコイツを新品のパッキンと交換します
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外したパッキンはぺったんこでした
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22N.mで締め付ければ 交換は完了です
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結構 オイルクーラーのパッキンから滲んでます
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