どうも!
先日 スバル サンバーの
タイミングベルトとウォーターポンプの交換をアップしましたが
今回は タイベル交換よりも しゃ〜し〜...
ラジエター液の交換の時のエア抜き方法について 書こうと思います!
とにかく この TV1 はエアがなかなか抜けてくれません!
クーラントを下から抜くのは 普通なんですが
上から注入する時が まあ〜大変です!
普通に入れても ある程度(おそらくラジエターだけ)までで
入らなくなります...
「えっ もう一杯なんかな〜」っと思って
キャップを閉めて 試運転なんぞしようもんなら
すぐに オーバーヒートしてしまいます!
大事なのは クーラントを押し込む感じで注入しないと
エアが抜けてくれません!
なので ファンネルなどで高さを利用して
クーラントを流し込むと 効果的です!
あとは 3か所のエア抜き用のプラグを抜くことですね〜
1つは バッテリー横についています...
1つは エンジンの上部についています...
っと ここまでは分かるんですが 問題は3か所目!
ヒーターコアの所...みんなここがしゃ〜しくて
外さないんですが ここまでやらないとやっぱりダメです!
エンジンをかけると ヒーターコア部から
チョロチョロっと水が流れる音がしますし
何回も何回もエア抜きをしないと 完全には抜けません!
面倒ですが どうせやるなら ここまでやりましょう!
3か所のプラグからエアが抜けたら
プラグの栓を閉め クーラントをラジエター口 一杯まで入れ
ラジエターキャップを取り付け
一度エンジンをかけて約1分後にエンジンを停止!
(ここで 少し圧をかけます)
エンジンの上部のプラグを外し エア抜きします
(エアが出てこなければOK!)
また 抜けた分のクーラントを入れ
キャップを締めてエンジンを始動!
今度は 電動ファンが回るまで暖機します!
ここで注意なんですが
早く電動ファンが回ったり
ヒーターが効いていないようなら
エアが抜け切れていないので
もう一度 エア抜きのやり直しです
正常にファンが回ったらエンジンと止めて
今度は 十分にエンジンが冷えるまで放置!
そして最後にラジエターキャップをあけて
口一杯までいれて サブタンクの量も調整します!
これで やっと 完了です!
まあ こうやって書いても
なんだかな〜っと思っているあなた!
ちゃんと動画にしましたよ〜!
(まあ 書いたことをやっただけなんですが...)
興味がある方は ぜひ 見てみてください!
2016年12月05日
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