ぶつくさいろいろ3D

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

たまにはほんわかお団子食べて、お茶を飲んだりしたくなるのです。

Blender3.6でさらにいろいろ機能が追加されて、置いてけぼりを食らってる感じです＞＜
既存のシミュレーションなども強化されているみたいで、クロスシミュレーションがこれまでよりかなり軽く感じられます。ポンコツPCでも結構動いてくれるので、これからはもう少し頼ってみてもいいかもしれない、と感じでいます。

渾身の一撃を叩き込む、のイメージです。
エフェクトはジオメトリノードで、ジャギーブラーの応用的に組んでみました。

最後はパーティクルです。

アクションのテストとビームのエフェクトのテストを兼ねて作成してみました。
敵の攻撃をかわしながら反撃するシルエットガンダム改のイメージです。

ちょこまか動くヴェスバーがポイント＾＾

ネタを思いついたことと、いずれ使うことになることと、少しジオメトリーノードも理解できるようになったことと、いろんな要素が絡み合って、試しに作ってみました。
往復で設定を変えています。なお、エフェクトはプロシージャルです。

月華の剣士から、楓（覚醒前）の空牙→兜割りのコンビネーションの試しです。
スカートは、シミュレーションやらコンストレイントやらもがいていたのですが、結局ある程度はコンストレイントで、細かい部分は手付、になってしまったけど、両手持ち→振り下ろしは、握り手自体はともかく、モーションとしてはまあまあいい感じになってくれました。

前の記事のものをもう一段調整してみました。
ちょっと上からのアングル。

これまでは完全にアニメ寄りの顔を使っていましたが、ちょっとリアル寄りの顔を作ってみました。



なんかおかしすぎる、と思ってふと、鼻だ、と気付き、調整してみると表情はまったく一緒なのにイメージが違って見えてきました。
人間の顔のど真ん中にあるだけあって、普段気にしていないようで、かなり見ているのかもしれませんね。

なんか久しぶりの投稿です。３Dを辞めたわけじゃなく、いろいろ作ってたらブログをやる余裕がなかった、というお話です。

指を曲げようとすると、指が潰れてしまうということにずっと悩んでいました。そもそも指のモデリングが苦手ではあるのですが。
モデリングやウェイト塗りをちゃんとするのも大事なのですが、思い切って補助ボーンを試してみました。ところが、指の補助ボーンって使ってる人あんまりないのか、情報が見つからない。多分やったことある人はいると思うのですが。

ということで自分で試す。それぞれのボーンの下に、小さい補助ボーンを設置。すると、自動ウェイトだけでも潰れにくくなりました。

まだ改良の余地はありますが、悪くない挙動にひとまず安心＾＾

他にもいろいろ作るものがあって、なかなか手を付けられていなかったのですが、全面的にメッシュを張り直して、ひとまず本体としてはほぼ完成、という感じです。
見た目はそこまで大きく変わりませんが、メッシュはかなりきれいになっています。

あとは、モーションですね。スカートのモーションには、まだまだ苦労させられそうです。