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普通のアンチエイジングでは満足できなくなった30代女による一歩先をいく次世代アンチエイジングの考察をまとめたブログを立ち上げた美容ライター。普段は美的.comでライターとして活動中★
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2019年03月28日

ナチュラグラッセの下地で紫外線とエイジングをブロック!優秀日焼け止めを徹底分析

こんにちはbibiです★
今回は紫外線に加え、肌を老化させているもう一つの大きな原因【活性酸素】についても触れていきます!

今一番のおすすめ日焼け止め【ナチュラグラッセUVプロテクションベース】も一緒に紹介していくのでぜひUVケアの参考にしてみて下さいね♪

ナチュラグラッセUV下地がカットしてくれるもの

前回の記事で紫外線などの光老化がもたらす肌へのダメージを説明しました。
今回は紫外線と同様にエイジングで危険視されている【活性酸素】についても説明していきます!

活性酸素とは紫外線や大気汚染、ストレスなどによって肌に発生する悪の根元。
活性酸素は紫外線と同様にケアする事でエイジングにストップをかけられるほど、肌にエイジングに関わっているモノなんです。

活性酸素の肌へのダメージ.jpg


活性酸素が肌の中で増えると肌の細胞を錆び付かせ、働きを狂わせるばかりかコラーゲンも破壊してきます。
若いころは活性酸素を除去する抗酸化酸素がしっかり働いているのですが、加齢と共に抗酸化酸素の働きは現象…活性酸素に勝てなくなってしまいます。

20代後半から紫外線と共に活性酸素もケアする事をおすすめします。
通常28歳くらいで初期老化が始まるとされており、女性は7年置きに肌の変化が訪れます。

28歳の次は35歳、42歳と7年を迎えるごとにエイジングは肌に現れていくんです。
でも紫外線と活性酸素を上手くケアできればエイジングはかなり遅らせる事が可能です!

紫外線についてはこちらの記事にまとめてあるので見てみて下さいね★
なぜエイジングが進むのか|原因を知れば対策できる!肌が老化する原因は○○だった?

どうやってこの二つをケアするか……実はとっても便利な日焼け止めがあるんです!!

紫外線と活性酸素をカットするナチュラグラッセの下地


ナチュラグラッセUVプロテクションベース.jpg


それがこちら【ナチュラグラッセ UVプロテクションベース】¥3456(税込)
公式商品ページ→ナチュラグラッセ UVプロテクションベースN


そもそも活性酸素が発生する原因は紫外線と大気汚染、ストレスです。
普通の日焼け止めでは紫外線はカット出来ても大気汚染までは中々カット出来ません。

しかしナチュラグラッセのUVプロテクションベースなら、ちゃんと大気汚染もカットしてくれます!
紫外線と大気汚染は美肌の天敵であり、老化の要因のトップです。

外的要因の第1位が紫外線なら、内的要因の第1位は活性酸素になります。
外側と内側の両方をしっかりケアする事で、初めてアンチエイジングになります。

さらにこの日焼け止め、近赤外線までカットしてくれます!!
近赤外線も前回の記事で紹介したエイジングを加速させる光老化です。

光老化とは紫外線・ブルーライト・近赤外線の事で、この三つの光によって肌は80%老化します。
加齢による老化は実は20%しかないんです。

近赤外線と紫外線について.jpg


そしてナチュラグラッセの日焼け止めはこの三つの光をガードしてくれるだけでなく、大気汚染までカットしてくれる優れものです!
老化原因80%の光老化をカットしてくれる上に、活性酸素を発生させる大気汚染までカットしてくれる日焼け止めって中々ないんです。

市販されているいわゆるプチプラと呼ばれる日焼け止めは、塗った直後は紫外線をカット出来ても直ぐに効果は薄れてしまいます。
プチプラ日焼け止めだと何度も何度も塗り直さなければ効果を持続する事は出来ません。

できれば¥2000以上の日焼け止めを使う事をおすすめします。
それでも3時間置きくらいに塗り直さなければ効果は持続しないと言われています。

紫外線には紫外線A波とB波が地上に届いています。
紫外線B波は夏場に多く降り注ぐのですが、紫外線A波については一年中同じ様に降り注いでいます。

もちろん大気汚染も一年中空気中に飛散しています。
本当なら一年中日焼け止めは使った方がいいんです。

紫外線B波も4月から一気に強くなるので要注意!
紫外線B波はメラニンを生成しているメラノサイトがある基底層に働きかけ、シミやくすみの原因となるメラニンを大量に作らせてしまいます。

しかしこの日焼けはターンオーバーと共に肌から剥がれおち、元の肌色に戻ります。
日焼けして2カ月くらいで肌が元に戻るのはその為。

ナチュラグラッセの日焼け止めはノンケミカル

よく日焼け止めというと【紫外線吸収剤】や【紫外線反射剤】という言葉を耳にしませんか?
これは日焼け止めに含まれる紫外線をカットする成分の事で、日焼け止めにはこのどちらかを使ったものと、この両方を配合しているものの3種類が存在します。

紫外線吸収剤は一度紫外線を吸収し、化学反応によって紫外線を熱に変えて放出します。
この化学反応が起きる時に肌にトラブルを起こす人もいます。

ハワイでは何と紫外線吸収剤を配合した日避け止めの使用が禁止されています。
そして紫外線反射剤は、文字通り鏡の様に紫外線を反射します。

紫外線吸収剤のメリットとデメリット


紫外線吸収剤のメリットは、日焼け止めとしての効果が高い事と、肌に塗った時に自然に見える事、そしてテクスチャーの使い心地が良い事です。
しかしデメリットとして肌に合わない人が多く、肌トラブルが起きやすいという点。

紫外線反射剤のメリットとデメリット


紫外線反射剤のメリットは、化学反応が起きないので肌に優しい点ですが、デメリットとして使い心地の悪さ、顔に塗った時に白く見えるという点があります。

ナチュラグラッセの日焼け止めはノンケミカルと呼ばれる、吸収剤を一切使っていない日焼け止めです。
さらにナチュラグラッセは顔が白っぽくなるのを軽減するように作られています。

UVプロテクションベースについて.jpg


ナチュラグラッセは美容成分が含まれる独自のオイルを一緒に配合する事で、反射剤を肌に均一に塗れる様にしました。
これにより顔が白くなりにくくなり、肌への負担はかなり軽減されます。

さらにエッセンスオイルのお陰で反射剤の特徴だったテクスチャーの使い心地の悪さも軽減!
伸びもよく使い勝手のいい日焼け止めに仕上がっています。

ナチュラグラッセのUV下地日焼け止めレビュー

私は実際にこの日焼け止めを使っています。
手に塗った感じはこう。

写真UVプロテクションを塗ってない左手.jpg


まずは塗っていない左手の甲。
キメが乱れてなんだかくすんでいるのが分かります。

写真UVプロテクションを塗った右手.jpg


次に日焼け止めを塗った右手の甲。
白浮きせず透明感が出たのが分かります。

ナチュラグラッセの日焼け止めには下地効果もあり、色補正もしてくれるのでこれを塗るだけでカラーコントロールもばっちりです。
あとはファンデを塗ってパウダーでポンポンすればベースメイクの出来あがり★

テクスチャーも軽く伸びがいいので扱いやすいですよ!
勿論白くならないのでメイクした時の違和感もありません。

皮脂や汗によるメイク崩れも防止してくれる上、石鹸でも洗い落とせるのも嬉しいところ。
しっかり角質層まで保湿してくれるので肌のバリア機能も一緒に向上します。

紫外線・大気汚染・ブルーライト・近赤外線までもカットしてくれる優秀UV下地の日焼け止めで今年こそ焼かない肌を目指したいところです。
posted by bibi at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日焼け止め
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