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普通のアンチエイジングでは満足できなくなった30代女による一歩先をいく次世代アンチエイジングの考察をまとめたブログを立ち上げた美容ライター。普段は美的.comでライターとして活動中★
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posted by fanblog

2019年06月28日

オイリー肌でもアンチエイジングは出来る!上手なケア方法と脂性肌のエイジングケアの方法まとめ

オイリー肌ってどんな肌?

オイリー肌と聞くとどういう肌を想像しますか?
テカテカは肌、メイク崩れを起こしやすい肌、そんなイメージが強いと思います。

実は日本人って乾燥肌の人の方が多いんです。
日本人の肌は薄く水分を保持する能力が低いためです。

ではオイリー肌の人にはどういう特徴があるのでしょう?
オイリー肌と思っていたら本当はインナードライだった、混合肌だった、なんて事、結構あるんです!

オイリー肌の人の特徴は以下の通り。

@朝起きると顔がベタベタとしている
A洗顔しても直ぐに皮脂が浮いてくる
B両親がオイリー肌タイプ
C毛穴が開いていて目立つ
D肌が硬くてゴワゴワしている


こういった特徴がある人はオイリー肌の可能性大!!
けど洗顔後に肌がつっぱったり、細かなシワが多い、ニキビが出来やすい場合はオイリー肌ではなくインナードライの疑いが大きいです!

オイリー肌とインナードライではケア方法が違ってくるのでしっかりと自分の肌質を確認する事が大事です。
少しでもインナードライの疑いがある場合はよく確認してみて下さい。

もともとオイリー肌であっても間違ったケアでインナードライになってしまう人もいます。
べた付くのが嫌で化粧水しか使っていない人や、洗顔を一日に何度も行う人などは要注意です!

オイリー肌でもアンチエイジング!

オイリー肌の場合、アンチエイジングに平行してオイリー肌も改善していくのがベスト。
オイリー肌の場合は油分を与え過ぎないスキンケアが大事です。

あっさりめの乳液やクリームを使う様にして、日中も小まめにあぶら取り紙で皮脂をオフしましょう!
しかし洗顔のやり過ぎはNG!肌に必要なセラミドも一緒に流れ出てしまい、結果インナードライや乾燥肌に陥ってしまいます。

オイリー肌でアンチエイジングを行う場合は、悩みに合った美容液を使うのがおすすめです。
美容クリームは油分が多くオイリー肌には合いません。

美容成分がたっぷり配合されている美容液がおすすめです。
化粧水はさっぱりタイプを使い、ビタミンCが配合されている乳液やクリームを一緒に使うのが良いですよ!

ビタミンCには抗酸化作用と皮脂分泌を抑制する働きがあります。
オイリー肌の人は自らの皮脂が酸化しやすいので抗酸化作用のある成分もマストです。

抗酸化作用のあるおすすめ化粧水はこちら★





グラングレースローション ¥4200
高浸透型ビタミンCであるAPISが配合されている最先端アンチエイジング化粧水です。

APISとは抗酸化作用があるだけでなく、破損してしまったコラーゲン修復を助けてくれたり、コラーゲンの生成も促してくれるんです!
オイリー肌のアンチエイジング化粧水にはもってこいの化粧品です★

さらに肌の糖化も防いでくれる高性能ペプチドまで配合されています!
肌の酸化はよく耳にするかと思います。

APISが肌の酸化を抑制し、高性能ペプチドが肌の糖化まで抑えてくれるという優れた化粧水なんですよ!
甘いものが好きな人は肌が糖化しやすい傾向があるので高性能ペプチドが配合された化粧品がおすすめです★
オイリー肌の改善方法

オイリー肌の改善方法としては、収れん化粧水を使うのも一つの手です。
収れん化粧水とは肌を引き締めたり皮脂を抑えたりしてくれるさっぱりタイプの化粧水です。

開き毛穴が気になる人にもおすすめです!
オイリー肌専用のオールインワン化粧品もお手軽でおすすめですよ。




オイリー肌用オールインワンゲル【ラシュレ】¥7980
定期購入なら初回は¥2980で購入出来ます!

二回目以降も¥4980で購入する事が可能です★
最低3回の購入で解約も出来るのでお試しでも定期購入がおすすめです。

オイリー肌を内側から改善するのも重要です。
ビタミンB群を多めに摂取する食事を心がけるといいですよ!

ビタミンB1が皮脂をコントールしてくれ、ビタミンB2が皮脂分泌を抑制してくれます。
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える役割もあるんです★
オイリー肌のアンチエイジングで気を付けるべき点

オイリー肌でアンチエイジングを行う際の注意点としては、クリーム系を使い過ぎない事です。
かといって乳液とクリームの両方を使わないのもよくありません。

化粧水や美容液を悩みに応じたアンチエイジング化粧品に置き換え、乳液やクリームはさっぱりタイプのものを使う様にしましょう。
肌の保湿とは水分と油分の両方があって初めて完成します。

いくらオイリー肌であっても油分をまるきり肌に与えないスキンケアは危険です。
オイリー肌の人は毛穴の中にある皮脂線が発達している事で皮脂が多く分泌されています。

しかし肌の保湿とは毛穴の奥である角質層の話になってきます。
角質層に水分と油分の両方を与えないと肌は保湿されません。

また30代になると肌の水分を運んでくれる細胞の生まれ変わりが遅れ、肌は乾燥が進んでいきます。
そんな中、さらにスキンケアでも油分を抜くケアをしてしまうと角質層の水分は完全に足りなくなってしまいます。

スキンケアの後にどうしてもテカテカ、ベトベトが気になる場合は軽く顔をティッシュたタオルで覆い、そっと押さえつける様にして余分な顔表面の皮脂だけを取りましょう。
擦ってしまうと肌に必要な油分である角質層のセラミドまで無くなってしまいます。



posted by bibi at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | オイリー肌
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