久木野謙司の私の健康法(製薬会社の元MR)

　もし、最低賃金を上げ続けたら、企業は新陳代謝が進み、企業も労働時間を短縮する事により、給与支払い総額を減らそうとし、結果として時間生産性が高まるのではないだろうか？
　自分は、かつて製薬会社に勤務していた時は、仕事については、「量を減らし質を高める」と言って、無駄な仕事は「意味が無い」と公言していた。残業は、どうしても結果を残したい時は、土日でも仕事をするが、普通平日は18時位が定時で、20時までという感じで働いていた。
　最低賃金は無くせばいいと思った時期もあったが、現実的に労働者と雇用主とでは、権力の強さが違い、労働者の権利は守って上げないといけないという考えに今はなっている。
　国としても、最低賃金を上げ続け、企業が労働時間を短縮する事により給与支払い総額を減らそうとさせ、時間当たり生産性を高めようとしたらいいのではないだろうか。
　私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の（玉木宏さんが演じる）艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ！」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
　「撃てぃ！」（映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより）。
　ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司