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2024年07月20日

体操女子宮田笙子さんの飲酒・喫煙による五輪出場辞退について思う事。

 私・久木野謙司は、今から30年以上前、早稲田実業学校高等部商業科に在学している頃、学校から離れたリカーショップで、制服を着たままサントリーレッドをたまに買い、自宅で飲んでいた。当時のリカーショップのおじさんは、「家族が飲むんだね?」と聞き、たまにだったので売ってくれた。その頃は高校生だったので、子供な考えで、家族が飲むと言い張ればいいと思っていた。しかし、大人になって考えると、当然おじさんは、自分が飲んでいるのを気付いていて、たまにで、頻度などは気にして売ってくれたのだと判断出来る。
 今回の、宮田選手の飲酒・喫煙に対しては、もっと大人が高い目線で温かく見守ってあげて、「もうしません。すいませんでした。」って言うんだよ、そうしたら出来る範囲で守ってあげるよと導いて上げれなかったのかと感じる。もっと、大人が責任はどう言われても構いません、でも、自分の責任で彼女にはこういう対応を取らせますと戦って上げれないのかと感じる。
 自分は、今は退社したが、かつて、B製薬で女性ユニオン設立の発起人をやり、沢山の女後輩を守って来た。その時には、他の男性社員達が、彼女らを如何にお酒に酔わせて、やり逃げするかばかりの人が多かったので、カッとなり自分が矢面に立って、自分にマイナスになるだろう行動もいっぱい取った。
 因みに、自分は飲酒はしますが、喫煙は1本も吸った事がありません。考えが、硬いというか、自分は初めてお酒を飲んだ時、自分はお酒が好きになるな、じゃあ喫煙はしないでおこうと思った事と、他の人が吸っているタバコの煙を吸うと、咳き込むので合わないと思ったからです。
 宮田選手は19歳なのだろうけど、これまで、沢山の犠牲を払って、競技にかけて来たのを、無駄にしないで上げたら良かったのにと感じます。今後、同じ様な競技選手の飲酒・喫煙が起きた場合に、今の内から、大人達はどう守って上げるか、考えておいた方がいいと思います。大人の立場を犠牲にしてでも、どこまで守って上げるかを、考えて欲しいです。
 自分だったら、すぐカッとなって、「アンタら、大人だっていっぱい悪い事してるだろ!」と目上の人達に戦ってしまうだろう。今回の経験で、次に活かして欲しい、「次だよ、次。」、前向きに行こう。
 私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の(玉木宏さんが演じる)艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ!」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
 「撃てぃ!」(映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより)。
 ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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