自分は、学校で関税0%が将来的な流れで理想だと学んだのは、早稲田実業学校高等部商業科の高校2年生の時に、商業経済の授業でだった。自分は、人の意見は自分の考え・視点で考える所がある。しかし、関税0%は理想だと、熟慮し共感した。かつて、EC(今のEU)が上手く行ったのは、域内関税0%が、不効率な産業をEC域内の他国に任せる事だっただろう。
だから、日本に於いても、全ての輸入品について関税0%にして、より効率的な産業構成にした方が良いと思っている。ただ、その場合でも、輸入企業達で業界団体を作り、産地偽装や品質維持などについて、自主規制をさせるべきだと思っている。また、国内品種の産地など、ブランド維持は国としても、協力すべきだと思っている。
もし、久木野内閣が出来たら、日本に全ての輸入品の関税0%を、敢えて無神経に断行するだろう。自分の学問の熟慮から来る考えだ。しかし、現場では、急激に輸入品が増え業種により、悲鳴が聞こえるだろう。それに対しては、企業の業種転換や職種を変える就職活動支援など、迅速に対応すべきだと思う。
頭の良い人なら、共感出来ると思う。
私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の(玉木宏さんが演じる)艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ!」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
「撃てぃ!」(映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより)。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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