営業成績は、最初から良かったが、1996年頃から極めて良かった。最初は、高知県東部の郡部を担当していたが、1996年頃から、チーム内の交代で高知市内も訪問する様になった。そして、1996年半ばに、あと1年で転勤だろう、営業成績は極めていいから、無理して頑張らなくても流す様に働いてもいいか、それとも、更にもうひと頑張りして、更に売り上げを上げるか悩んでいた。そこで、自分は、高知県での営業活動の集大成として、更に働く事を決意した。
その結果、高知県・HMG-CoA還元酵素剤の製品名・B製薬・久木野というと他県でも名が知れる程になった。その中でも、高知市内のYクリニックの院長と非常に仲が良かった。自分は、がん治療には抗がん剤では無理なのでは、しかし、がんワクチンはいいのではと話し合った。自分は、インターネットで調べ、医師がいいと言えば、丸山ワクチンは使えるのを知り、Y先生にかけあった。しかし、Y先生は、インターネットで丸山ワクチンを調べたが駄目だと答えた。しかし、自分は、色々高知県の医療に貢献したけど、自分は貰っていないと愚痴った。先生方から見れば、確かにそうだなと感じたようだ。
そこで1997年6月か7月に、色々診断書を書いて、自分に丸山ワクチンを接種してくれる事になった。添付文書を読むと、2日に1回接種し続けるようだった。自分は、月水金を接種する様にお願いした。しかし、1回目から、異物が体内に入った感じで、副反応が強かった。
自分は、強がりをして、合計4回までは接種したが、最後は諦め、採血などして調べて欲しいと言い、投与中止になった。
しかし、接種を止めた後は、副反応は少しずつ減ったが徐々で、身体はきつかった。しかし、接種を止めた暫く後に、髪の毛が直毛になったりツヤが出たり、肌にツヤが出たり、勃起を異常にするなど、良い反応が起きた。だから、丸山ワクチンは悪いばかりではなく、良い面もあるのだろうと感じた。周りの医師や女後輩は、自分が丸山ワクチンを受けて強がっているのを羨ましくなり、彼らは1回接種した、しかし、皆1回だけで、副反応が強く、休診する医師もいた。女後輩は、副反応が収まった後に、少し胸が大きくなり、これはいいのか?という感じがったが、最後は胸が小さく元に戻った。
高知県の仲のいい医師に、お勧めの健康法や医薬品をバインダーに書き、残したが、丸山ワクチンについても書いてある。丸山ワクチンは、副作用は強くハッキリある、ただ良い面もあるようだ、患者さんがどうしても摂取したい場合は、必ず強く副反応がある事と、その場合は投与中止する事を伝えた方がいいと書いた。
B製薬で2000年に、女性ユニオン設立の発起人をしていて、親会社の米国M社に、抗がん剤ではなく、がんワクチンを開発したらどうか提案した。そうしたら、2006年に子宮頸がんワクチンが発売された。たぶん、自分の提案からの開発なのだろうと思う。自分を今後フォローして、癌にはならない傾向はあるか、調べてもいいと思う。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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