久木野謙司の私の健康法(製薬会社の元MR)

　1945年8月6日に、広島に原爆が投下されました。
　自分が小さい頃は、まだ被爆者達が健在で、原爆の惨禍をテレビなどで語っていました。自分が小学生の4・5・6年の時、担任の藤井先生が、自腹で漫画「はだしのゲン」を買い、教室に置いてあり、読んでいました。原爆の惨禍に触れると、これは二度と使ってはいけない兵器だと感じました。第二次世界大戦後も戦争がありましたが、核兵器は使用されていません。使ってはいけない兵器だと、感じた為だと思います。
　世界の政治家とリーダー達は、広島・長崎の惨禍に触れ、核兵器の悲惨さを知るべきだと思います。心あるリーダーなら、二度と使ってはいけない兵器だと感じると思います。
　自分の核兵器に対する意見は、「核兵器の使わない、使わせない世界」が理想だと思っています。今後も、核兵器の使わない、使わせない世界であって欲しいです。原爆の惨禍を思い出し、二度と使われない事が、亡くなられた方々への供養になると思います。
　ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司