どん底からの風水

関東地方は、久々の快晴・・・
気温もぐっと上がりましたが、一時の猛暑という感じではありません。

夏らしい雲も出てましたが・・・


今日の夕食は、サンマとアジの丼にします。サンマが１２０円、アジが１００円で、それぞれ２匹づつ・・・いただきもののオクラは和え物、ナスは味噌汁にしましょう・・・合計１コインディナーです・・・("▽"*)

サンマも旬となると、そろそろ秋、夏と秋の旬からエネルギーをいただきます！！


ところで、２４節季でいうと、今は「処暑」と「白露」の間になります。

「処暑」・・・暑さが峠を越えて後退し始めるころ。今年は８月２３日
「白露」・・・大気が冷えてきて、露ができ始めるころ。今年は９月７日

このように、暦の上でも、暑さが峠を越して、本格的な秋に入る前の時期ということになるわけです。
夏の終わりですね。


この２４節季ですが、黄道を春分点を起点とし１５度ずつの２４分点に分け、太陽がこの点を通過する時を二十四節気として、春分から啓蟄までを設定したものです。

現在は太陽暦ですので、カレンダーと季節がほぼ一致しますが、太陰暦の時代は、うるう月がある関係で、カレンダーと季節に差異が生じます。このため、太陽の動きに合わせた２４節季が別に定められた訳です。

節季上は、白露、秋分、寒露、霜降と続いていきます。



やはり、今日の雲には、夏の入道雲の迫力はありません・・・


今年の夏も間もなく終わります・・・間もなくやってくる秋も・・・前向きに、良いことがあると信じて、迎えましょう。

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みなさまに、良いことがありますように・・・