2011年08月04日
風水の基本 整理・整頓
少し暑さが戻って、また夏らしくなってきました。
今日から、妻と一番下のこどもが、妻の実家の九州へ里帰りです。1週間行ってます。
今朝、6時に起きた時には、出かけた後でした・・・早いなぁ・・・
今年は、それぞれ予定のある、一番上と真ん中のこどもと留守番です。
しばらくは、カップラーメンとコンビニ弁当のお世話になります
そういえば、ふてぶてしい、この末娘も留守番ですね・・・やたら挑戦的ですが・・・
ところで、以前、清掃、掃除の大切さをご紹介させていただきましたが、その前提となるステップがあります。
これが、整理、整頓になります。
以前、3Sのご紹介で触れた内容と、若干、重複する部分もあることをご了承ください。
整理)
まず、必要なものと、不要なものを分けることから始めます。
不要なものの定義ですが、1シーズン(1年)使わないものは、不要と考えてよいと思います。
勿論、記録として残している写真やデータは別ですが・・・
服や雑貨、靴、などの装飾品。調理関係の小物、器具。雑誌等の書籍。これらは、1年使わないようなら、まず、これからも使うことはありません。
捨てるか、リサイクルにまわしましょう。
このときの「勿体無いなぁ」という意識を忘れないでください。次から、物を購入する際に、本当に必要かどうかを良く考えて購入するようになります。
不要な物が多いと、結局、余分なスペースを使い、手入れがいきとどかず、劣化を招き、汚れを招きます。
しまっておいた事を忘れて、また買ってしまったりもします。
整理することで、必要なものが明確になり、手入れも出来、結果として経済的になる訳です。
整頓)
良く使うもの〜あまり使わないもの、の順に、自分の近く〜遠くへ置くのが原則です。
置き場所は、物によって、棚や箪笥、キャビネットやクローゼット等、様々だと思いますが、基本的に良く使うものを、必ず使う場所の近くにおきます。
置き方ですが、決まった位置に、同じ方向に、置くのが大原則です。
「あれ、どこにやったっけ?」・・・
実は私も、たまにあるのですが、物を探す時間って、勿体ないですよね。
結局、見つからず、忘れた頃に出てきたりすることが、よくあります。
場所が決まっていれば、こういうことがありません。物を出したら、元の場所にしまう、が原則になります。
ご家族で使うものであれば、名札ではないですが、置く場所の目印を付けると、自然にみんなが同じところに、戻すようになります。
また、雑然と並べるのではなく、法則性を持たせることで、視覚的にもキレイですが、物の量や状態を簡単に把握することが出来ます。
消耗品とかで、無くなってから、あわてて買うのではなく、事前に購入しておくことが可能です。余計な買い物の手間も省けます。
また、清掃する際も、楽ですよね・・・
(長くなりましたので、清掃は、また別の機会に・・・・)
風水の基本である清掃には、これだけ実利的なメリットがあります。
経済的にも精神的にも、良い事尽くめです。
少しづつでいいので、今月は玄関、来月は洗面所も、その次は台所のように、徐々に範囲を広げていけば、義務感も無く、楽に取り組めます。
風水の基本です。 整理、整頓・・・・少しずつ、始めてみませんか・・・
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございます。
1日1回、是非クリックよろしくお願い致します。
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今日から、妻と一番下のこどもが、妻の実家の九州へ里帰りです。1週間行ってます。
今朝、6時に起きた時には、出かけた後でした・・・早いなぁ・・・
今年は、それぞれ予定のある、一番上と真ん中のこどもと留守番です。
しばらくは、カップラーメンとコンビニ弁当のお世話になります
そういえば、ふてぶてしい、この末娘も留守番ですね・・・やたら挑戦的ですが・・・
ところで、以前、清掃、掃除の大切さをご紹介させていただきましたが、その前提となるステップがあります。
これが、整理、整頓になります。
以前、3Sのご紹介で触れた内容と、若干、重複する部分もあることをご了承ください。
整理)
まず、必要なものと、不要なものを分けることから始めます。
不要なものの定義ですが、1シーズン(1年)使わないものは、不要と考えてよいと思います。
勿論、記録として残している写真やデータは別ですが・・・
服や雑貨、靴、などの装飾品。調理関係の小物、器具。雑誌等の書籍。これらは、1年使わないようなら、まず、これからも使うことはありません。
捨てるか、リサイクルにまわしましょう。
このときの「勿体無いなぁ」という意識を忘れないでください。次から、物を購入する際に、本当に必要かどうかを良く考えて購入するようになります。
不要な物が多いと、結局、余分なスペースを使い、手入れがいきとどかず、劣化を招き、汚れを招きます。
しまっておいた事を忘れて、また買ってしまったりもします。
整理することで、必要なものが明確になり、手入れも出来、結果として経済的になる訳です。
整頓)
良く使うもの〜あまり使わないもの、の順に、自分の近く〜遠くへ置くのが原則です。
置き場所は、物によって、棚や箪笥、キャビネットやクローゼット等、様々だと思いますが、基本的に良く使うものを、必ず使う場所の近くにおきます。
置き方ですが、決まった位置に、同じ方向に、置くのが大原則です。
「あれ、どこにやったっけ?」・・・
実は私も、たまにあるのですが、物を探す時間って、勿体ないですよね。
結局、見つからず、忘れた頃に出てきたりすることが、よくあります。
場所が決まっていれば、こういうことがありません。物を出したら、元の場所にしまう、が原則になります。
ご家族で使うものであれば、名札ではないですが、置く場所の目印を付けると、自然にみんなが同じところに、戻すようになります。
また、雑然と並べるのではなく、法則性を持たせることで、視覚的にもキレイですが、物の量や状態を簡単に把握することが出来ます。
消耗品とかで、無くなってから、あわてて買うのではなく、事前に購入しておくことが可能です。余計な買い物の手間も省けます。
また、清掃する際も、楽ですよね・・・
(長くなりましたので、清掃は、また別の機会に・・・・)
風水の基本である清掃には、これだけ実利的なメリットがあります。
経済的にも精神的にも、良い事尽くめです。
少しづつでいいので、今月は玄関、来月は洗面所も、その次は台所のように、徐々に範囲を広げていけば、義務感も無く、楽に取り組めます。
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