どん底からの風水

今日も涼しい１日です。
やっぱり、通勤電車、少し空いてますよね・・・

みんな夏休みなのかぁ・・・いいなぁ・・・

まあ、こども達も部活や夏季講習に頑張って行ってるので、羨ましがってる場合じゃないですよね・・・・反省・・・


ところで、タイトルの厄年ですが、その中でも大厄について・・・

ご存じのとおり、男性が満４２歳、女性が満３３歳。
その前後に前厄と後厄がつきます。

当然のごとく、私も大厄を経験していますが・・・

はっきり言って、風習ということで儀式くらいにしか考えていませんでした。

とはいえ、立派な神社で、ものものしい厄払をして貰い、立派な厄除けのお札もいただいてまいりました・・・


ところが・・・
会社は倒産するは、こども達は病気になるは・・・予想しない災難が、この厄年の前後から頻発しました・・・

偶然なのか、それとも、そういう年齢なのか・・・

体力的にも右肩下がり、社会的責任も増えて、ストレスも増し・・・

それにしても、災難が続きすぎでした。


今、考えると神社でいただいたお札、当時物置代わりの和室の隅に置いたままでしたし・・・本当に単なる儀式程度に考えていました。

それが悪かったのか・・・・いや・・・

自分を取り巻く環境、自分自身の変化の年と考え、それに対応する心構え、そして物理的、精神的なささえ（厄年であると認識することですね・・・お札もですが・・・）。
これらを、しっかり認識していなかったことに原因がありそうです。

科学的な根拠は希薄ですが、ある意味、経験から養われた先人の知恵、そう考えると、単にないがしろには出来ない事項であると思います。


これから、大厄を迎えられる方、怯える必要はありませんが、自分と、その周りを客観的に見つめ、十分な対応を先手でとっておく・・・

前向きな心さえお持ちいただければ、難なく乗り越えられると思いますよ("▽"*)

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