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足りない足りない。

経済学の基本中の基本なのですが、最近、心に響いた言葉があります。

生産能力があっても購買欲がないのでは作る意味がない。
購買欲があっても生産能力がないのでは満たせない。

つまり、労働力やお金・技術があっても誰も買ってくれないなら意味ないし、買ってくれる人がいても作る手段も人もいないんじゃ何もできないってことですね。

うん。深い。

ではでは。

伊藤計劃

伊藤計劃/著『虐殺器官』読了しました。(いとうけいかく、と言うそうです)

日本SF大賞を獲得した本です。

著者の楽観さをみせない死への描写に心が撃たれます。

全く媚びない死への人生観。おすすめです。

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

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万能鑑定士Qの推理劇Uの感想

松岡圭祐/著「万能鑑定士Qの推理劇U」読了しました。

第二章の二巻なので、いきなり説明しても何が何だかと思いますし、少し説明をば(≧▽≦)

「万能鑑定士Q」という店を開業している凛田莉子は論理的思考(ロジカルシンキング)の鬼才。その莉子が『人のためになる』という目的のもと毎日を歩んでいく話です。
「人の死なないミステリ」としても有名です。

微妙にご都合主義なところもありますが、莉子やその周りのキャラクターが立っていて、ハッピーエンドで終わるので個人的におすすめです。

あと、映画化するそうです。
超楽しみ。

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読んだ本量り装置

最近、読書メーターに登録しました。

読んだ本の履歴になったり、感想を書けたり、読んだページ数までわかるので便利です。

興味があったら読書メーターで検索してみてください。

ではでは。

コーヒー一杯からわかる経済

造事務所監修『コーヒー一杯から分かる経済』を読みました。

この本は経済を勉強する人でも初心者向けに書かれた本です。

タイトル通りに、コーヒー一杯から値段を通して経済の簡単な知識を語っています。

ただ、内容が簡単にまとめられすぎていて、事実を納得させる説明がたりないかなと思いました。

コーヒー1杯からわかる経済 (ちゃんと知りたい!)

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ではでは。

GW

GWがもうすぐやってきますね。

今年は四日間だけかな?

ちょっと少ない。

どっか行こうかなぁ。

日経

15ヶ国以上の国に滞在している20年にわたってコンサルタント業をしている人の『日経新聞』の上手な読み方の話です。

内容を一言で表現すると、「今の自分の実にならないものは読むな」でしょうか。

正直、「まあ、そうですね」ってぐらいしか感想が思いつきませんでした。

ではでは。


1からの経済学

経済学のプロの経済学のプロによる経済学の素人のための教科書です。

語呂が悪いですね。

久しぶりに入門系の経済の教科書を読んでみたのですが、今まで習ったことの根本がこれ一冊で完璧に詰まっていてびっくり。

経済学の考え方・マクロ・ミクロの基礎が勉強できます。

とりあえずこれ一冊理解すれば、大学一年生の単位は乗り切れるはずです。

ではでは。


1からの経済学

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村上春樹 著『パン屋再襲撃』

村上春樹 著『パン屋再襲撃』を読みました。

六作の短編で構成されています。

これ一冊で村上春樹らしさがよく分かります。




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成金(堀江貴文)

堀江貴文/著の「成金」を読みました!

タイトルの成金は、将棋の駒の歩が金に『成る』ということから付けられています。

1990年代のIT・人生観・時事、そんな内容が詰まった小説です。

「……でもその資格は、死ぬほど寒い真冬の夜に、室外機のぬくもりを頼りに平然と寝る覚悟があるやつだけに与えられる」(本文より)

成金

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