ライティングを使って金魚草の花とシクラメンを撮影しました。
その様子と作例を書いていきます。
使用機種はニコンD610とシグマ50mm f2.8マクロを使っています。
まずは撮影風景から載せていきます。 自宅リビングで撮影しています。 部屋は暗くしている訳ではなく、普通に照明はつけています。 ライトの面にピントが合っていて、そこで測光しているので部屋が薄暗く写っていますが。 ライトは一脚だけ使って、三脚部は外してハンドグリップに付け替えて立たせています。 低い位置に花が置いてあったのでそうして撮りました。 https://fanblogs.jp/ksworld2020/ http://creator.pixta.jp/@prof1697967/ |
これもシクラメンで、ライティング位置は丁度私の対面になります。 真っ白のシクラメンの花びらの透けた感じを表現したくてこういう撮影をしています。 1/500 f4.8 ISO200 で撮りました。 後ろから照らすよりも神秘的に撮れているんじゃないでしょうか。 うまく“光と影”が表現出来ていると思います。 |
次は金魚草の花です。 うちにはピンクと黄色の金魚草があるんです。 ライティングを使うと背景のゴチャゴチャも整理出来て、すっきりとした印象の写真になります。 1/180 f4.8 ISO400で撮りました。 小さい花はなかなか一輪だけ撮るという訳にもいかないでしょうが、ライティングやストロボを使うことで背景をすっきり整理出来ます。
|
【このカテゴリーの最新記事】