今日はNikon機とOLYMPUS機を使っている私が待ち望んでいた
商品“焦点工房“さんから新発売された電子接点付きマウントアダプターについてです。
SHOTEN NAF-m43(AF-S NIKKORレンズ → マイクロフォーサーズ マウント変換)電子マウントアダプター AE/AF撮影可能 価格:26,820円 |
以前書いた様に、私はNikon D610とOLYMPUS OMーD EーM5を使用して撮影しています。
所有レンズはFマウントレンズがメインで、マイクロフォーサーズ用は70ー150mmと14ー42mmの2本です。
超望遠撮影する時にマウントアダプターを介してFマウント用をマニュアルフォーカスで撮影してます。
その当時はNikon FからM3/4用のアダプターはマニュアルでしかありませんでした。
このレンズは“ニッコール レフレックス500mm f8“です。
このレンズを有効に使うためにE-M5を中古で買いました。
なぜなら1000mm相当の画角で撮影できるからです。
D610でクロップして撮影しないと望遠域がちょっと物足りなかったりした時に、トリミングしたり、
APSーcモードにクロップして撮ったりすると、画素が極端に減ってしまいます。
そこで考えたのが、「トリミングするくらいならマイクロフォーサーズで撮ればいいのでは?」という結論
を出して中古のジャンクを買いました。
今のところ普通に撮れてはいます。
そこで、今回発売されたアダプターでシグマの400mmf5.6を使ってオートフォーカスを使った撮影がしたいと思っているのです。
当然E~M5で使うと800mm相当の画角で撮影できるのです。
そうすればクロップしたりせずに1650万画素で撮影できるのでありがたいのです。
また、オリンパス機にはJPEG専用で電子テレコンモードがあるので、最高1600mm相当の撮影ができます。
超望遠撮影様にオリンパス機を買ったのはこのためだけの目的です。
野鳥には超望遠撮影が必至だからです。
このトンビは思いっきりトリミングした写真です。
こんな画角のトンビを1600マン画素で残したいですからね
では、皆さんもマウントアダプターでいろんなレンズを使ってみませんか?
今日はこの辺りで失礼します。
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