今日は一昨日の続きでD610の使い心地についてVol.2を書きます。
D610、D750の良いところはストロボが内蔵されているところです。
高感度撮影に弱いD610ですがストロボがついているので、室内撮影などもきっちり撮影出来ます。
また、下の写真の様に発光量も調整出来るので、用途に合わせてストロボを使い分ける事ができます。
Full〜1/128まで設定出来るので、あまり光を強く当てたくない時や、マクロ撮影などにも私は使っています。
この写真は夜にストロボを焚いて、ISO100で撮影したジュースですが、缶にストロボの光が映り込むのを避けるために発行量を1/50付近で撮影したと思います。
ストロボを焚いて撮影するメリットは背景に邪魔なものは写り込まないと言う事なども有ります。
その為曼珠沙華に付いている雨の滴なども強調して写真が撮れているということになります。
私の場合は日中でも滴の写真を撮るときにストロボを焚いて撮影しています。
カメラに付いているストロボでもこんな風に設定を変えて、最適な光を当てて撮ることができるんです。
D610を使って心地よい事柄の一つだと思います。
Vol.1 2とD610の使い心地について話してきましたが、これらが私のD610の良さだと思います。
当然もっと上のカメラで、プロフォトの様なストロボを別途購入して撮影したに越した事はないんですが、
内蔵されているストロボでもこんな感じで撮影することができるので、これからフルサイズを購入とか、初心者の方々に、D610やD750は十分ススメられるカメラだと思います。
今なら格安で購入できると思いますので、よろしければいかがでしょうか。
では、今日はこの辺で。
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