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2021年01月14日
仙台市若林区にある“せんだい農園センター“で切り取った写真 春
今日は私が季節毎に行くせんだい農園センターでの写真展です。
隣の大沼から白鳥たちが北帰行し、寂しくなっていきますが、春が近づくとここの“梅の木”が満開の花を
咲かせてくれて楽しませてくれます。
せんだい農園センターの奥に梅の木が沢山あります。
白梅の美しさと青空がとても綺麗なんです。
思わず写真撮りたくなる美しさです。
そんな時にこんなカメラがあると良いですね。
ニコン Z 6II 24-70 レンズキット 【クーポン対象外】 《納期約2ヶ月》 価格:344,300円 |
E-M5にマクロレンズをつけてマクロも同時進行で撮っていました。
見事に満開でした。桜もいいけど梅も最高に綺麗です。
青空とピンクの梅をバックに白梅をパシャリ︎
なかなかに見応えのある写真が撮れました。
この頃からコロナウイルス騒ぎが出て来たんですね。
この梅の様に希望を持って空に伸びていけたらと思っていました。
梅の美しさとは裏腹に徐々に情勢が変わっていったんですね。
今年も綺麗な姿を見せてくれると思います。
こんなに世界が素晴らしかったんですね、この頃までは。
皆さんもフルサイズ一眼でこんなにも美しい姿をキリ撮って残していきませんか。
【新品/在庫あり】EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット 価格:363,372円 |
では今夜はこの辺で。
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2021年01月13日
2020年仙台光のページェント写真展 by K’s world
今日は2020年12月、仙台市青葉区にある、定禅寺通りの冬の一大イベント“仙台光のページェント”の
写真展をさせていただきます。
撮影機材はNikon D610 と OLYMPUS OM-D E-M5です。
去年はコロナウイルスというとんでもない脅威があり、いろんなイベントが中止になりました。
“仙台光のページェント”も密の回避、立入禁止区域などいろんな制約がある中開催しました。
数点アップしますので見てください。
このように通り中輝きを放つ異空間を楽しむカップル、様々な方々が来場していました。
私が撮影に行った日はちょうど雪化粧の日で、近年ではレアな日でした。
この道はコロナの寄付をした人だけが通れる様だった。
通り中の欅の木にたくさんのLEDが電飾されているんです。
通り一面LEDと雪で幻想的な雰囲気を醸し出していました。
例年ならこの場所も自由に行き交いができていたんでしょうが…。
LEDの温かみのある光と白い雪でいつものバス停も素敵に見えています。
枝に雪とオレンジの電飾でなんとも言えない情景です。
クリスマスが近いという事でツリーなどの電飾もアクセントに一役買ってました。
恋人などと話しながら見るページェントは良いもんです。
普段言えない感謝の言葉でも伝えていたりするんですかね…。
<ミラーレス一眼ならフルサイズ機でも持ち運び楽ですね︎>
ニコン Z 5 24-50 レンズキット JAN 4960759904515 価格:190,100円 |
では今日はこれにて。
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2021年01月12日
私の冬の楽しみ白鳥の撮影(1000mm、700mm)の世界。
【中古】 (ニコン) Nikon D750 24-85VR レンズキツト【中古カメラ デジタル一眼】 ランク:B 価格:150,800円 |
【中古】 (ニコン) Nikon レフレックスニッコールC 500/8【中古レンズ MFレンズ】 ランク:B 価格:22,800円 |
私はよく白鳥を撮りに行ってくるんですが、最近はレフレックスレンズを使っています。
私が持ってるレフレックスはニッコール500mm f8で1970年代のレンズです。
私はテレコンバーターをよく使います。
X2、X1.4の2種類を使い、700mm、1000mmで撮影してます。
三脚は白鳥撮影には使わず、手持ちで撮影しています。
私は動いているシーンを撮るのが好きで飛んでるところや着水するところなどを撮っています。
基本的に連写で撮影ですが、追尾しながら連写しているので結果流しになります。
佇んでいる白鳥を撮るのもいいんですが、動きのある白鳥を自分のやり方で切り取るのも楽しいですよ。
もちろんAFで撮る方がきっちり白鳥を捉えてくれていいんですが、MFで切り取るのもなかなか良いものです。
では皆さん、2日にわたり白鳥撮影に関して書きましたが、いかがだったでしょうか。
ではまた。
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2021年01月11日
昨日の白鳥さんたちの撮影日記“1000mmで切り取る世界“
時折雪混じりの寒い日でしたが今日の白鳥たちは元気に飛び回っていました。
私はNikon D610 (フルサイズ機)& ニッコールレフレックス500mm f8とテレコンバーター2倍で撮影です。
鴨も沢山いて元気でした。
[3年保険付]Nikon D780 ニコン フルサイズFXフォーマットデジタル一眼レフボディー[02P05Nov16] 価格:252,352円 |
タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 ニコン用 (Model A022) 価格:135,273円 |
最近カメラ持っている人も増えた気がします。
SNSにも沢山載せているのもあるのですかね。
私はマニュアルのレフレックスレンズで撮影しているから見たら声かけてもらえると嬉しいですね。
皆さんもカメラで撮影を楽しみましょう︎
では、また。
<↓私の作品ページ>
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2021年01月09日
色々述べていますが、やっぱりフルサイズだと思う。 各社マウント変更が進む中、フルサイズ一眼レフが狙い目です。
日々いろんな写真と合わせて機材紹介していますが、やはりフルサイズがいいという事です。
中でもフルサイズ一眼レフ機がおすすめになります。
これから先はミラーレス一眼の時代です。
レフ機はだんだん縮小していき、性能自体もミラーレスの方が良いのですが、中古市場はレフ機がこれからだんだん増えてきます。
ニコンで言うとD 850、810など高画素機、D4S、D5のようなフラッグシップが買いかもしれないです。
価格:332,639円 |
価格:495,000円 |
私は住んでる場所の近場にカメラのキタムラさんがありよく行くんですが、ネットで探して注文してお店で受け取れるので安心です。
また、機能など聞きたいことなども聞いて教えてくれると思います。
中古など探してもらえるのもいいと思います。
オークションで買うより安心して使えると思いますよ。
では、最後に少し私の作品をアップしておきます。
<コロナ禍でも安心の買い物>
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2021年01月07日
比較的簡単な月の撮り方。
今日は比較的簡単な月の撮影について書きます。
星座や惑星などは赤道儀を使ったり、特殊な方法で撮ったり、お金も手間もかかりますが、月に関しては
比較的簡単に撮影できるんです。
大体ISOは100位でシャッタースピードは1/750から1/500位で撮っています。
私が使っているレンズはシグマのAPO400mmf5.6という安価なレンズで撮っています。
カメラはOLYMPUSのOM-D E-M5で800mm換算になります。
また、OLYMPUS機にはテレコンモードがあり、1600mm換算での撮影になります。
下の写真は以前に撮影して、若干の編集を施した写真です。
三脚とリモートレリーズと望遠レンズで、MFで撮影した写真です。
満月は日おかりが強いためくっきりクレーターが見えるわけではないですが、ある程度は写ります。
かけてる月の方は光も弱く、影の方はくっきりクレーターも映ります。
私はf値はf 8からf11あたりをよく使います。
特にスーパームーンの時は比較的少なめな焦点距離のレンズでもいけると思いますので、皆さんも撮影してみてください。
<超望遠撮影にはマイクロフォーサーズが有利>
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III ミラーレス一眼カメラ 12-45mm F4.0 PRO キット シルバー [ズームレンズ] 価格:141,535円 |
<月の撮影に適しているコンデジ>
Nikon COOLPIX P1000 光学125倍超望遠ズームレンズ付コンパクトデジタルカメラ[02P05Nov16] 価格:110,387円 |
Nikon Z 50 ダブルズームキット [デジタルミラーレス一眼カメラ (2088万画素)] 価格:156,510円 |
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ニッコールレフレックスで白鳥の動体撮影。
今日は私のニッコールレフレックスでいつも撮影している“1000mmの世界”の撮影に関する話です。
私は最近ニッコールレフレックス500mmf 8にテレコンバーターをつけて1000mmの世界を撮っています。
中でも白鳥の動体撮影をよくしているんです。
下の写真はこの間撮影した写真です。
あいにくの雪の日の撮影でした。
1000mm f11 1/90秒 ISO1600で設定しています。
レフレックス500mmはf8と暗いレンズで絞り固定のマニュアルフォーカスレンズです。
テレコンバーターをつけて2段落ちのf 11です。
動体撮影をマニュアルフォーカスで連写で撮るという昔ながらの撮影方法で、ピントリングを調整しながらの連写です。
明るさはシャッタースピードを遅くするか、ISOを高く設定するかしかありません。
ですが、なんとも味のある写真を撮ることができます。
私はAFの超望遠をなかなか購入できないのでレフレックスで楽しんでいますが、撮影技術向上には良いのかもしれません。
皆さんも機会があればレフレックスを使ってみるのも良いかもしれません。
では、今日はこれで失礼します。
<私のおすすめカメラ>
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2021年01月06日
1000mmで切り取る世界。
昨日は午後からの更新にもかかわらず沢山の方に見ていただきありがとうございます。
最近私はニッコールレフレックス500mm f8で白鳥の写真をとっていますが、これにテレコンバーターX2を
つけて1000mmでの撮影を試みています。
これかなかなか骨でして、何しろAF-Cが使えないんですから
当然追尾ちゅうもMFでピント合わせなくてはならないし、結構大変です。
大体ここ大沼での白鳥との距離は40〜60mです。
飛んでくるところから手持ちで追うのもなかなか大変ですが、何しろ白鳥の迫力ある着水シーンや駆け出していくシーンなどを撮るために頑張っています。
1000mm 1/500S f11 ISO800
1000mm 1/90S f11 ISO1600
1000mm 1/90S f11 ISO1600
1000mm 1/90S f11 ISO1600
1000mm 1/500s f11 ISO800
やはり動きのあるものにはAFのレンズを使うのが一番なのは当たり前で、当然1000mmクラスになって来ると
金額もかなり張ってきます。
ヨンニッパでも高額だし、テレコンバーターを使用することを考えるとf4くらいの明るさのレンズまでじゃないかな、AFで使えるのは。
私が選択したのが中古のニッコールレフレックス500mm f8だったんです。
当然価格は数千円で買ったし、昔からレフレックスレンズには興味もあったしで…。
私のD610はマウントアダプターなしで使えるので使っている次第です。
本当はタムロンの150–600mm G2を買おうかと思っていたんですが、冬タイヤなどに使ってしまったので延期です。
そんなこんなでレフレックスを使って白鳥を切り取る日々を送っている次第です。
ただ、天気や空模様に左右されるので、晴れならISO感度も800くらいで撮影できますが、今日のような天候だと
やはりISO1600くらいまで上げないと撮影困難なのは辛いですね。
では今日はこの辺で失礼します。
読者登録、コメント、いいねいただけると幸いです。
“雪の中でのMF撮影”
1000mm 1/45S f11 ISO2200
タムロン TAMRON 150-600mm/5-6.3Di VC USD G2 ニコンA022N 価格:135,751円 |
シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary ニコン用 価格:111,040円 |
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2021年01月05日
自分が合わせたいところにピントを合わせる。
あくまでカメラがピントを合わせやすいフォーカスポイントを選んでいるんです。
私は日頃タムロンの28-300mmを使っていますが、ある程度AFで合わせて微妙なところをMFで合わせて写しています。
例えば各カメラによってフォーカスポイントも違うし、隣の花に合わせたいとかいろいろあると思います。
この2枚は同じ場所から撮ったものですが、下の写真がAFでピントが合った状態で、フォーカスリングを回して
右のひまわりにピントをずらし、撮ってみたものです。
タムロンのレンズの気に入っているところが、カメラ側の切り替えスイッチを使わなくれもフォーカスリングを
回すだけでこういった写真が撮れると言うところです。
タムロン 28−300mm F/3.5−6.3 Di VC PZD(ニコン) Model A010 A010 価格:63,455円 |
自分が撮りたい、重点を置いてるものにピントを合わせるときはこの様にAFで合わせてMFに切り替えて微妙な
ところのピントを合わせる必要があるんです。
皆さんもいろいろ写真撮っているんだと思います、
本当にピントを置きたいところにきちんと合わせた写真を撮れるよう参考にあれば幸いです。
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2021年01月04日
カメラ選びで私がどうしても外せない機能は。
機能も沢山の方々に閲覧いただきありがとうございます
今日は、カメラを実際に買う時に私ならこれは外せないと言う機能について書いていきます。
<私ならこれを選択します>
ニコン Z 6II 24-70 レンズキット 【クーポン対象外】 《納期約2ヶ月》 価格:344,300円 |
最新機種の機能の中でまず私が外せないものは、
1.カードスロットがデュアルである事。
最近の主流になって来ているミラーレスフルサイズ一眼は、レフ機に比べるとサイズが小さくコンパクト
になって来ていますが、いくらコンパクトで撮影しやすくなったとしても、カードスロットが一枚では
と私は思っています。
私はRAWとJPEGを分けて記録しています。
昨日、白鳥の写真をとって来たのですが、たまたまスロットに1枚しかカードを入れずに撮影したんです。
機能の仙台は天候も良く、絶好の撮影日和だったんです。
1000mm 1/500S f11.0 ISO800 ニッコールレフレックス500mm テレコンバーターx2使用。
普段からRAWで撮影してJPEGは販売用に別に記録してるんですが、今日はRAWのみの撮影でして、
上のような写真を撮りまくっていて、白鳥が水面を蹴り上げて水飛沫を上げてイッル所など、良いシーンも
沢山撮れていました。
帰りにその画像をI Padで見て確認して、2枚をSNSにアップして、帰ってから色々編集したりするつもり
でいました、が、帰ってからSDカードが読まなくなり、カメラに入れてプレビューで見ようとすると、
“フォーマットされていません“表示に︎
結局カードはメーカーに出さないといけなくなりました。
だから、スロットはデュアルで、2枚記録が間違いない事であると再認識しました。
2.AF機能の充実と追従性能
私の写真は動きのあるものが多く、連写を多用しています。
私が持っているレンズでAFもあるのですが、追いきれない時も多々あるんです。
特にE-M5を使う時などはファインダーから被写体を見失ったりしてしまいます。
最新の機種のEVFなどはだいぶ進化している事でしょうけど、私のE-M5は結構前のミラーレス機なので、
追尾時にはしんどい部分が多々あります。
3.対応メディア媒体
私の場合は連写が多いのでCFエクスプレス対応機種を選択すると思う。
片方の媒体はSDカードで最近はUHSーIIになっているモデルが多いです。
航空機や車、野鳥などを撮る方々は、連写に強い機種を買うことを勧めたいですね。
<私が良いなと思っている機種>
キャノン EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット 価格:368,000円 |
1000mm 1/500S f11.0 ISO800 ニッコールレフレックス500mm テレコンバーターx2使用。
皆さんもカメラで撮った写真でこのコロナ禍の中で楽しんでみてはいかがでしょうか。
ではこれにて。
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