Visual Studio では、次の文字が改行として解釈される
CRLF:キャリッジリターン文字とラインフィード文字
CR(キャリッジリターン):「先頭にカーソルを戻す」指示を出す制御文字
LF(ラインフィード) :「次の行に移る」指示を出す制御文字
2018年06月28日
2018年06月25日
NULL値を変換する
データがNull値でない場合はデータをそのまま返し、Null値の場合はNullの代替値を返す
【SQLの場合】
ISNULL([データ], [NULL値の代替値])
<EX.>
A列の値でNULLがあった場合は0を返す
ISNULL(A列,0)
【Accessの場合】
Nz([データ], [Nullの代替値])
【SQLの場合】
ISNULL([データ], [NULL値の代替値])
<EX.>
A列の値でNULLがあった場合は0を返す
ISNULL(A列,0)
【Accessの場合】
Nz([データ], [Nullの代替値])
値渡しと参照渡しの違い
値渡しと参照渡しの違いは、「呼出し元の値自体を変更できるかどうか」
参照渡し‥呼出し元の別名を渡す
(参照値、すなわちポインタ。参照先は元データのため、呼び出し元が書き換わる)
値渡し ‥何かしらの値をコピーして渡す
(コピーであり、同一のものではない。そのため、呼出し元が書き換わらない)
【まとめ】
参照渡し:呼び出し先で値を変えると、呼び出し元にも影響する
値渡し :呼び出し先で値を変えても、呼び出し元には影響なし
参照渡し‥呼出し元の別名を渡す
(参照値、すなわちポインタ。参照先は元データのため、呼び出し元が書き換わる)
値渡し ‥何かしらの値をコピーして渡す
(コピーであり、同一のものではない。そのため、呼出し元が書き換わらない)
【まとめ】
参照渡し:呼び出し先で値を変えると、呼び出し元にも影響する
値渡し :呼び出し先で値を変えても、呼び出し元には影響なし
2018年06月22日
VBでの変数処理
Dim 変数名 As データ型名
変数名 = 値
宣言と定義、初期化を1行で書く
Dim 変数名 As データ型名: 変数名 = 値
変数の初期値
・数値系のデータ型:0(ゼロ)
・文字列型:""(空文字)
・ブーリアン型:False(偽)
・オブジェクト型:Nothing
・バリアント型:Empty
変数名 = 値
宣言と定義、初期化を1行で書く
Dim 変数名 As データ型名: 変数名 = 値
変数の初期値
・数値系のデータ型:0(ゼロ)
・文字列型:""(空文字)
・ブーリアン型:False(偽)
・オブジェクト型:Nothing
・バリアント型:Empty