2023年05月26日
SQL ERモデルの要素
ERモデルとは、システムの扱う対象を、「エンティティ」(実体)、「アトリビュート」(属性)、「リレーションシップ」(関連)という3つの構成要素を用いてモデル化したもの。
エンティティはデータベースに含まれるテーブルのことを指す。
属性の意味がある「アトリビュート」が入ってくる。
アトリビュートは、データベース上のテーブルが持つフィールドのことを指す。
リレーションシップは参照整合性制約のことで、物理データベースでは外部キーが設定される。
単にリレーションと呼ばれる場合もある。
エンティティ(実体):表
エンティティはデータベースに含まれるテーブルのことを指す。
属性の意味がある「アトリビュート」が入ってくる。
アトリビュート(属性):列
アトリビュートは、データベース上のテーブルが持つフィールドのことを指す。
リレーションシップ(関連):外部キー
リレーションシップは参照整合性制約のことで、物理データベースでは外部キーが設定される。
単にリレーションと呼ばれる場合もある。
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