2021年03月10日
わたしのおすすめアニメ「SHIROBAKO」
どうも、ケーロックです。
ほぼ毎日アニメを見まくっている私が
これは良作だと思える
おすすめのアニメをご紹介致します。
今回はこの作品!!
SHIROBAKO
画像:公式サイト引用
作品紹介
『SHIROBAKO』(シロバコ)は、P.A.WORKS制作、水島努監督による、日本のオリジナルテレビアニメ作品。2014年10月から2015年3月までTOKYO MXほかにて全24話が放送された。パッケージ版には劇中劇のOVA2話が追加されている。
続編のアニメーション映画『劇場版「SHIROBAKO」』は2020年2月29日からショウゲートの配給により公開された。
wikipediaから引用
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あらすじ
シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事であり
ひとつの作品が完成した際に、製作者が最初に手にする事が出来る成果物である。
イラストや写真等で華やかに作られている販売用パッケージと比べれば、白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。
しかし、そこにはクリエイター達の想いが詰まっている。
この物語は5人の夢追う女の子を中心に、シロバコの完成を目指し奮闘するアニメ業界にスポットを当て
日々起こるトラブルや、クリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といったアニメ業界の日常を描いた群像劇作品である。
そして、5人が共に目指した夢への挑戦。
その先に見出す希望へと続くサクセスストーリー。
そう、アニメの今がここにある...。
公式サイトから引用
画像:公式サイトから引用
みどころ
アニメーション同好会5人の女の子が、学園祭で自主制作アニメーションを発表し、卒業後いつかもう一度、共に商業アニメーションを作ろうと誓いを立てたところから物語は始まります。
アニメーション制作会社「武蔵野アニメーション」に就職した主人公のひとり「あおい」は、同社7年ぶりとなる元請け作品『えくそだすっ!』に制作進行として携わることとなる。
スケジュール管理のため奔走するあおいを嘲笑うかのように、次々とトラブルが発生する。
予定通りに上がらない原画。
こだわりから仕事を増やす監督。
社内で対立する2D班と3D班。
過密日程の中で欠けていくスタッフ。
あおいは制作進行の同僚や、作画・演出・背景・音響・仕上・撮影といった各パートのスタッフと力を合わせ、それらのトラブルを乗り越えながら成長していく。
感想
アニメーションがどういった過程で製作されているのか、その裏側が様々な視点で描かれています。
主人公「あおい」のほかの同好会の仲間たちもまた、それぞれの分野でアニメーション制作を関わっています。
アニメーターの「絵麻」
3DCGクリエイターを目指す「美沙」
脚本家の道を志している「みどり」
そして声優を目指す「しずか」
5人の主人公がそれぞれのに不安や挫折に悩みながら、「あの日の約束」にむかって進んでゆく姿を見て、ついつい応援したくなってしまいます。
一度この作品を見てしまうと、製作側の大変さを知ってしまうので、アニメに対しての感じ方が変わってしまうかも。
劇場版も公開されたみたいなので、まだ見ていない方は是非一度見てみて下さい!!
アニメPV
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