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2011年05月05日
三重、和歌山へ行ってみよう 5月1日 最終日
朝食はバイキング。
窓際に座り、海を見ながら優雅な食事。
卵が美味しくて三回もおかわりしちゃいました。

9時にチェックアウト。
別れを惜しんで(違うか)、鳥が後をついて来ます。
さよなら、中の島。

御土産を買う為、白浜のとれとれ市場に立寄ります。
土砂降りなのにもかかわらず、すごい人、人、人。
御土産は買えましたが、ブログに使えそうな写真はこのくらい。
私もうさぎ年、どうぞ宜しく。

帰り道、案の定大渋滞に巻き込まれ、
埼玉の自宅に到着したのは午前1:40分。
高速料金7860円、ガソリン代14210円。
プジョー207の走行距離は1482km、平均燃費16.3km
いつもならこの位走ればリッター20kmちかい平均燃費を出せますが、
今回は大渋滞の影響でいまいちの数値でした。

旅の思い出にと買った御土産。
那智の黒石で作られたイルカちゃん。
ケータイに付いているクローバーは去年石見銀山で買った
シルバー製のストラップです。
全部大切な思い出。
黒石は磨く程に艶がでるとの事なので、
今回の旅を思い出すたびに磨いて、ピッカピカに
してやろうと思っています。

体はヘトヘトでも心はフル充電。
さあ、明日から(もう今日からか!!)仕事がんばろ〜。。

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2011年05月05日
三重、和歌山へ行ってみよう 4/30日-3 中の島
今日の宿はちょっと奮発してみました。
ホテルの名前は中の島。



無人島にあるホテルで、船を使わないとそこまで行けません。
桟橋から専用の送迎船が出ているようなのですが、
持っている資料には桟橋としか書いておらず、いまいち場所がわからない。
それらしき場所を車でぐるぐる回っていると、中の島の案内所を発見。
なんとか桟橋まで辿り着くことができました。

あの亀がいい、ぴょこさんが言いました。
確かにかっこいい、自分もその船に乗りたかったのですが、
中の島の船はマグロ?の形をしており、
デザインもいまいちでした。

桟橋からホテルが見えるので記念に一枚。
あそこに泊るんだ!!


部屋に到着し扉を開けると素晴らしい景色、
今日だけはこの景色が自分の物。

今夜はここで飲み会をしよう。
角部屋だったので、横も後ろもいい眺め。

事前のリサーチでこのホテルには散歩コースがあるのを知っていたので
遊びに行くことに。

コースに沿って歩くと足湯を発見。
残念ながら満員で入る事はできませんでしたが、
雰囲気は満喫。
さらに先へと進みます。

突き当りには酒と旅の歌人、若山牧水の歌碑と展望台がありました。
展望台からの写真も撮ったつもりだったのですが、
見当たりません、きっと興奮で忘れちゃったんだ  残念。

部屋に戻り、暗くなる前に露天風呂へ。
海に面した最高のロケーション。
白く濁った湯は、もちろん源泉かけ流し。
目の前を鳶がかすめ、さらにテンションはあがります。
ここのお風呂には小さな洞窟があります。
洞窟の中ではジャグジーのように、泡がぶくぶくしているところがあり
そのとなりに座ると地面が震え、地球の鼓動を感じているようでした。

今回予約したプランは、夕食はお部屋でゆったりマグロ会席プラン。
朝、夕食付で一人18900円。
肝心のマグロは思った程ではなかったのですが、
温泉と部屋は最高だったので金額に見合う満足感はありました。



2011年05月05日
三重、和歌山へ行ってみよう 4/30日-2 那智山
疲れた体にムチ打ち467(間違ってたらごめんなさい)段の階段を登ると
次の世界文化遺産、熊野那智大社に到着です。

鮮やかな丹塗りの建物に目を奪われます。

神の使い八咫烏君とご対面
ヤタガラスと読みます。
サッカー日本代表のシンボルマークに使われ
有名になりましたね。

天然記念物 那智の樟。
こちらも樹齢800年。
幹の中に入ってお参りができます。
もちろん中に入り、沢山決意表明してきました。

那智の滝
大昔から滝そのものが神として崇められていました。
滝壺に近づくとその気持ちがよくわかります。

沢山の写真を撮りまくりましたが、
ここからの景色が一番美しいと思いました。
三重塔近くに工事用足場が組まれており
それが写らないようにするのに苦労しました。
左の電柱みたいのが無かったら最高なんだけどなぁ。

5時間程歩き回り、日本の素晴らしさを
再確認することができました。

2011年05月05日
三重、和歌山へ行ってみよう 4/30日-1 熊野古道
今日の目的地は和歌山県の那智勝浦。
その前に宿から2km程のところにある
鬼ヶ城へ立寄ります。
ここ、写真でみるまで鬼ヶ島だと思ってました。
昔、ここには鬼がいて熊野の地を荒らし回っていたそうです。
今は誰かが退治してくれたようなので、
鬼に襲われる心配はありません。

最初の目的地、大門坂に到着。
車はすぐそばの大門坂駐車場にとめる事ができました。
この駐車場は無料ですが、ここから上の駐車場は有料になります。

最終目的地はこのさらに上にある
那智熊野大社。
直前まで車で上がる事もできますが、
世界文化遺産の熊野古道を自分の足で
歩きたかったので、手前の大門坂から
徒歩で山を登ります。

少し登ると大門坂茶屋に到着。
ここで予約しておいた平安衣装に着替えます。

やり過ぎじゃないか・・・。
予約の前はかなり悩みました。
実際男で着ている人はほとんど見ません。

勇気をもって着替えると・・・。

意外とイケてるような(笑)
外にでるとお姉さま方に囲まれ
写真をバチバチ撮られまくり。

嫌いじゃないかも。
散策が終わる頃には、このまま家に帰っても
いいような気分になっていました。

平安衣装に挑戦したいけど迷っている、
という方がおりましたら勇気をもって
挑戦してみてください。
きっとよい思い出になると思います。

上の写真は夫婦杉。
樹齢800年、幹周り8.5m
これに近いような木が熊野古道には沢山あります。

800年前は平安時代、鎌倉時代あたりでしょうか?
遠い昔の事を思いさらに山を登ります。


2011年05月05日
三重、和歌山へ行ってみよう 4/29日-3 夫婦岩
伊勢神宮外宮を見学後(記念撮影のみですが・・・)
どうしても行きたかった夫婦岩へ。

かえる君がお出迎え

目的の夫婦岩を撮影。
条件が良い日には遠く富士山が望めるとの事です。

打寄せる波に煩悩も洗い流されるよう(笑)

もう、いい時間だし宿に向かおう。
急いで車に戻り、ナビで今日の宿を検索すると
その距離100キロ以上。
100キロ!!
10キロの間違いじゃないのか・・・。
チェックインは19時の予定ですが、
今の時間は19:30、宿にお詫びを入れ
急いで、そして安全運転で宿に向かいます。

結局チェックインは22時過ぎ、
ずいぶん遅くなってしまいましたが
快く迎え入れてくれました。
ありがとう、みはらし亭さん。

今回の宿泊料金は一人6400円
値段は安いですが、コストパフォーマンスは高い、
そんな印象を受けました。


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