ライトノベルの世界小夢の情報

個人的評価★★★☆☆ 感想 帝国領の北シナーク族の動乱が 中心ですかね。 イクタやヤトリの実践での活躍。 サザルーフ中尉が結構シブイですね。 戦術的な話もあり戦争ものとして 丁寧な記述の感じです。 もう少し、読み進めていこうかと 思う作品でした。 データ 発売日　2012年11月 著者／編集　宇野朴人, さんば挿 レーベル　電撃文庫 発行元　アスキー・メディアワークス 発売元　KADOKAWA 発行形態　文庫 ペ..

個人的評価★★★★☆ 感想 ハルヒロたちが異世界「グリムガルド」での 半人前から抜け出す為の日々。 メリィとの出会いと「サイリン鉱山」への挑戦。 他の異世界ものと一線を画していて、 非常に地味な感じもありますが、 異世界物でありながら現実感もある どちらかというと、普通に冒険物でも 通じるラノベですね。 これからの展開に期待が持てる バランスのよい良作ですね。 データ 発売日　2013年11月 著者／編集　十文字青 レーベル　..

個人的評価★★★★☆ 感想 爆裂魔法×爆裂魔法 魔王軍幹部ウォルバクの巻ですね。 イヤがるカズマを引き連れてめぐみんが 王都付近の砦へと向かい・・ ウオルバクは倒し、めぐみんとカズマは いい感じになるものの。 やっぱり、めぐみんは可愛いのです。 良作。 データ 発売日　2016年06月30日 著者／編集　暁なつめ レーベル　角川スニーカー文庫 出版社　KADOKAWA 発行形態　文庫 ページ数　285p ISBNコード..

個人的評価★★★★☆ 感想 エリス祭りがあるんだからと駄女神アクアの アクア祭りの巻でエリス教との共同開催。笑。 カズマがクリスの神器集めもあって いつもどおりのドタバタが お約束ですが笑えますね。 それでも良作です。 データ 発売日　2015年12月26日頃 著者／編集　暁なつめ レーベル　角川スニーカー文庫 出版社　KADOKAWA 発行形態　文庫 ページ数　284p ISBNコード　9784041035405 ..

個人的評価★★★★☆ 感想 引き続き、アスナ救出の為ALO世界編ですね。 リーファ(現実世界でキリトの妹、直葉)のこう献身さが 良いですね。 アルン街中までの苦闘。ただキリトの強さの 桁違いさのイメージが強く 苦戦はするもののクリアしてしまうのだろうと 読んでいて楽観してしまいます。 SAOからのユイちゃんの活躍も もちろん見逃せないところですね。 気が付くとやっぱり読み終わってしまう そんな良作ではあります。 データ 発売日　..

個人的評価★★★★☆ 感想 あらすじ的には、八九寺真宵が生きている未来 のパラレルワールドですかね。 ただ、暦と忍と八九寺の 絡み合った絆の物語でありますね。 選んだ未来と選ばなかった未来。 「選択」するという事の重大さを考えさせられる 物語でありました。 物語シリーズは、表面は面白おかしい部分も 一杯あって夢中で読んでしまいますが ちょっと深く突っ込むと いろいろと考えさせられたりして 読み終えた後、心に残る良作です。 データ..

個人的評価★★★★☆ 感想 エミリアたんとの心のすれ違いで 別れて、クルシュ邸でレムに心を支えられる 日々ですね。 レムの優しい気持ちがなんとも言えませんね。 その後、スバルが、再びロズワル邸へという 展開です。 どんどん、Re:ゼロの世界観に引き込まれていく やっぱり良作です。 個人的に、レムがなんともけなげというか 胸がちょっと熱くなりました。 データ 発売日　2014年10月 著者／編集　長月達平 出版社　KADOKAW..

個人的評価★★★★☆ 感想 最近世間的にも話題の将棋界 天才棋士藤井七段をイメージするかのような １６歳で将棋界の竜王である棋士、九頭竜八一が 小学三年生の雛鶴あいを弟子にする事で 物語が展開する。 ラノベにあって、将棋物という 異色なものですね。 初めは当然異世界物だろうと勘違い してました。 あいちゃんが意外にも嫉妬深いのも かわいいですね。 良作です。 データ 発売日　2015年09月14日頃 著者／編集　白鳥士郎, ..

個人的評価★★★★☆ 感想 クロがウエートレスで働きだしましたね。 アレッタと対照的なキャラもまた良いです。 お店の秘密もちらほら見えてきたりしますね。 料理がリアルに想像でき、つい実際食べたく なります。 料理物はいろいろありますが、改めて 異世界食堂は、世界観と異世界という点で 異色ではありますがそこがまた良い 良作です。 データ 発売日　2016年09月30日 著者／編集　犬塚惇平 出版社　主婦の友社 発行形態　文庫 ..

個人的評価★★★★☆ 感想 オズワルド邸の死のループを抜けて 王選のため王都に行く新章の展開ですね。 スバルとエミリアの思いのすれ違いは 異世界物とはいえ、もう恋愛小説と言っても よいくらいですかね。 エミリアの気持ち、スバルに届かず スバルはスバルで空回りしっぱなし お互いがお互いを思いやるがゆえの ジレンマもあり・・ 惹きつけるストーリーは、大変よく 良作ですね。 データ 発売日　2014年06月 著者／編集　長月達平 ..

個人的評価★★★☆☆ 感想 円卓会議のシロエたちが大地人との同盟交渉で 秋葉を離れている間の 新人プレイヤーたちの夏合宿がメインですかね。 ミノリとトウヤの奮闘ぶり成長が なんとなく現実社会での思い出とか経験とか 異世界物ではありますが、 あまり突拍子のない設定もなく 世界観は、現実社会とかけ離れすぎて いない点は良いと思います。 ある意味、現実社会の冒険ものにも 近いのかもしれませんね。 良作の部類に入りますね。 データ 発..

個人的評価★★★★☆ 感想 やはり、個人的にはキーポイントの 黒雪姫の親友スカイレイカー(楓子)のキャラが 際立っていてよいと思います。 ハルユキが挫折と絶望に立ち向かい ダスクテイカー(能美)に対峙し決着。 もちろん黒雪姫が駆けつけた場面は 感動ですね。 良作です。 データ 発売日　2010年02月 著者／編集　川原礫 発行元　アスキー・メディアワークス 発売元　KADOKAWA 発行形態　文庫 ページ数　363p ..