2020年01月30日
サザン
昔、中学生位の時に、寝る前に枕元に人の気配がする事がよくあった。
枕元って言ってもベッドは壁に密着させていたので、壁の中にいるような感覚かな。
なにもしない、ただこっちを見てるような感じを受けるだけ。
寝る前はタイマーかけてラジオ聞きながら寝るようにしてたんだけど、
ラジオからサザンの曲がかかった時だけ、「それ」が曲に合わせて鼻歌を歌っていた。
結局実際に見えた事はなかったけど、その「鼻歌」だけは何回か聞いた。
思えば「見る」事はなくても「聞く」事は結構あったんだなぁ。と最近思う。
<感想>
音痴だったらイラつくだろうな。
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posted by kowaidouga at 09:05| 超怖い話(奇妙編)