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2014年05月27日
ASKA逮捕 チャゲアスの曲を振り返る
連日報道されているASKA逮捕ニュース。
今日はチャゲアスについて、その思い出の曲を語っていただきます。
ではどうぞ。
CDが撤去され、今のところyoutubeは生きているので、これで昔を思い出していきます。
今日初登場のダイナ先生、どうぞ。
おっさんがチャゲアスを懐かしむという企画なので呼ばれました。よろしくおねがします。
まず、定番の「SAY YES」から。
これは本当、カラオケの定番だったよね。替え歌もいくつもあって。今回の事件もこれの歌詞にそった見出しをよく見る。
ああ。ドラマがヒットした、ということもあったが、やっぱり曲そのものが良かった。「ハイと言え」って、よく考えるとひどいなみたいな自虐ネタをチャゲがやっていたな。
で、これも有名な「YAH YAH YAH」。
これもカラオケの定番で、とりあえず後半で盛り上げたい時に入れるみたいな。
サビがヤーヤーヤーだけ、っていう、歌詞がないってのがすごいよね。曲の構成、盛り上げ方も良いんだよね、おさえたAメロではじめてじょじょに盛り上げてサビで爆発させる、みたいな。
この曲って、デュオだから出来た感じあるよな。1人で拳あげてても寂しいだろうし。この2人で拳あげている画が良かった、っていうのはある。当時、MVはほとんど観たことないけどTV番組や誰かのパロディで2人で両手挙げてるのはよく観たイメージがある。
次、「LOVE SONG」。
これも良い曲なんだよね。ASKAソロで歌うバージョンもあるんだけど、やっぱり2人で歌うのが良いんだよね。
チャゲアスは、売れた曲のほとんどがASKA作詞作曲で、大部分歌ってるのもアスカだから、「チャゲっているの?」みたいなひどい言い方もされてたんだよな。でも、いざ別々の活動が多くなると、チャゲ必要じゃん!って感じるんだよ。この曲も2人で掛け合いする曲だったんだな、って皮肉にもアスカソロで気付かされた、という感じ。
今回のニュースで物置からCDとか昔の雑誌とかひっぱりだした人もいると思います。
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次、「On Your Mark」。
これね、ジブリ短編に使われた曲。これさ、作品集DVD発売延期でこの短編収録から外れる、って聞いてホント残念だと思ったよね。観たことない人は何かしらの方法で宮崎駿監督作の短編も観て欲しいです。
チャゲアス風の男2人組が天使の女の子救い出すんだよな。あの終盤の一番盛り上がるところとか、映像と音楽が相まって良いんだよ。
次、ちょっとマイナーかな「夢の番人」。
チャゲアスは詞も面白いんだよね。この曲もちょっと不思議な世界観で。
応援ソングとか、直球ラブソングとか、単純盛り上げソングとかも良いんだけど、こういう「歌で一つの世界を作る」っていうのはもっとあって良いよね。まあ、あってもなかなか評価されないのかもしれないけど。言葉に出来ない感情や独自の世界観を歌にする、みたいな。
これMVこんな感じだったんだな。当時、ネットなんてないからMV観る機会ってほとんどないんだよな。テレビで流れてたり、レコード店で試聴して気にいったモノ買う時代だったから。
CDジャケットが気に入って中身も分からないまま買う「ジャケ買い」とか、今やる人いるのかね。
次、「なぜに君は帰らない」。
この当時の服装、ああこういう感じだったよなって。この特徴ある2人の風貌とくせのある歌い方がパロディしやすかったのかな、って今になって思う。
とりあえずチャゲは帽子とグラサンかけておけ、って感じだったよな。それで何となく通じたしな。
しかし、全盛期のライブ映像とかホント人気あったよな、と思う。
また、アスカがマイクからけっこう距離あけて歌ってるんだよな。どれだけ声量あったんだよ、っていう。
次、「Sons and Daughters〜それより僕が伝えたいのは」。
これも良い曲だよね。夏の歌、って感じで。
今思うとこれだけくせのあるアスカの歌唱にぴったりハモれるチャゲってやっぱすごいんだな、と思う。
もしかしたら、これらの動画も今後削除されるかもしれません。
その時は、どこかでCD見つけて聴いてくれると嬉しいです。
もっと色々な曲紹介したいけど今日はここまで。
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今日は、長々とありがとうございました。
今日はチャゲアスについて、その思い出の曲を語っていただきます。
ではどうぞ。
CDが撤去され、今のところyoutubeは生きているので、これで昔を思い出していきます。
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まず、定番の「SAY YES」から。
これは本当、カラオケの定番だったよね。替え歌もいくつもあって。今回の事件もこれの歌詞にそった見出しをよく見る。
ああ。ドラマがヒットした、ということもあったが、やっぱり曲そのものが良かった。「ハイと言え」って、よく考えるとひどいなみたいな自虐ネタをチャゲがやっていたな。
で、これも有名な「YAH YAH YAH」。
これもカラオケの定番で、とりあえず後半で盛り上げたい時に入れるみたいな。
サビがヤーヤーヤーだけ、っていう、歌詞がないってのがすごいよね。曲の構成、盛り上げ方も良いんだよね、おさえたAメロではじめてじょじょに盛り上げてサビで爆発させる、みたいな。
この曲って、デュオだから出来た感じあるよな。1人で拳あげてても寂しいだろうし。この2人で拳あげている画が良かった、っていうのはある。当時、MVはほとんど観たことないけどTV番組や誰かのパロディで2人で両手挙げてるのはよく観たイメージがある。
次、「LOVE SONG」。
これも良い曲なんだよね。ASKAソロで歌うバージョンもあるんだけど、やっぱり2人で歌うのが良いんだよね。
チャゲアスは、売れた曲のほとんどがASKA作詞作曲で、大部分歌ってるのもアスカだから、「チャゲっているの?」みたいなひどい言い方もされてたんだよな。でも、いざ別々の活動が多くなると、チャゲ必要じゃん!って感じるんだよ。この曲も2人で掛け合いする曲だったんだな、って皮肉にもアスカソロで気付かされた、という感じ。
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チャゲアス風の男2人組が天使の女の子救い出すんだよな。あの終盤の一番盛り上がるところとか、映像と音楽が相まって良いんだよ。
次、ちょっとマイナーかな「夢の番人」。
チャゲアスは詞も面白いんだよね。この曲もちょっと不思議な世界観で。
応援ソングとか、直球ラブソングとか、単純盛り上げソングとかも良いんだけど、こういう「歌で一つの世界を作る」っていうのはもっとあって良いよね。まあ、あってもなかなか評価されないのかもしれないけど。言葉に出来ない感情や独自の世界観を歌にする、みたいな。
これMVこんな感じだったんだな。当時、ネットなんてないからMV観る機会ってほとんどないんだよな。テレビで流れてたり、レコード店で試聴して気にいったモノ買う時代だったから。
CDジャケットが気に入って中身も分からないまま買う「ジャケ買い」とか、今やる人いるのかね。
次、「なぜに君は帰らない」。
この当時の服装、ああこういう感じだったよなって。この特徴ある2人の風貌とくせのある歌い方がパロディしやすかったのかな、って今になって思う。
とりあえずチャゲは帽子とグラサンかけておけ、って感じだったよな。それで何となく通じたしな。
しかし、全盛期のライブ映像とかホント人気あったよな、と思う。
また、アスカがマイクからけっこう距離あけて歌ってるんだよな。どれだけ声量あったんだよ、っていう。
次、「Sons and Daughters〜それより僕が伝えたいのは」。
これも良い曲だよね。夏の歌、って感じで。
今思うとこれだけくせのあるアスカの歌唱にぴったりハモれるチャゲってやっぱすごいんだな、と思う。
もしかしたら、これらの動画も今後削除されるかもしれません。
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もっと色々な曲紹介したいけど今日はここまで。
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今日は、長々とありがとうございました。