どうなる安倍内閣　支持率35％　不支持率47％　本当に「仕事人内閣」？そんな簡単には支持率は上がらない　: 今日このネタ！こんな話題！サクッと読む

2017年08月04日

どうなる安倍内閣　支持率35％　不支持率47％　本当に「仕事人内閣」？そんな簡単には支持率は上がらない　

改造内閣で人事で、支持率を上げたい安倍首相

「森友問題」「加計問題」「稲田防衛大臣発言」　「自民党議員の不祥事」「都議選惨敗」　
問題だらけでの内閣改造発表。

自民党の信用問題を起こした本人がいるのが、一番の問題ですが、企業でのトップなら辞めてもおかしくない。

世論調査では「期待できない」が２７％、「期待が高まった」が１９％、「変わらない」が４８％。

あまりの問題だらけで、そう簡単に上がるわけない。
再入閣の大臣を増やし、首相と距離のある人材を大臣に招き、首相自ら
「仕事人内閣」と発言していた。本当の名前は、「支持率回復内閣」と呼ぶのが正しいのではないだろうか。

しかし、「仕事人」という名前には、何故か良い印象は感じられません。

「結果本位の仕事人」は当たり前で、結果を出すのが、総理大臣や大臣の仕事だ。

政治家が、結果を出さないと日本の政治、経済は未来につながらない。

今までの内閣人事は「仕事人」ではなかったの・・？　と言われてもおかしくない。

安倍内閣の過去の名前で「お友達内閣」「仲良し内閣」「論功行賞内閣」などがあり、
仕事をちゃんとしてくれるような印象のない内閣だ。　（首相自ら呼んではいないです）

今回は、安倍首相が「仕事人内閣」と呼び、支持率や自民党への不信感回復をやりたい安倍首相だが、
今回の人事で、大臣経験者・距離のある議員の大臣で、回復できるのか？
モヤモヤの「森友問題」「加計問題」の説明不足・疑惑で、信用はなかなか取り戻せないと思われます。

「仕事人内閣」が結果を出し、内閣名どおりになるのか、やっぱり
違う内閣名で周囲から呼ばれるのか・・
また、内閣発表後のお決まりの、大臣過去の不祥事や発言で、辞める大臣がでてくるのか、注目の安倍内閣です。

　

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