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2016年06月25日
マンガにみる繁栄と哀愁。貴方はマンガがすきですか?
皆さんは、マンガ読んでますか?
「マンガ読んでますか?」でも簡単に書いてますが、こうらきはマンガとともに育ってきました。
世の中の室内(家庭内)での娯楽も、マンガやテレビからゲームへ、そしてインターネットへと変わっていきました。
もちろん今でもマンガやアニメの人気はありますが、雑誌や単行本の売り上げは減少しているのが現状です。
時代の流れといえばそれで終わりなのですが、やはり手元に実際に現物として残るものがないと寂しいと思うのは年齢のせいなのですかね?
ちなみにこうらきは、今でも週刊誌やお気に入りのマンガは実際に購入して手元に残したりしています。
さてそんな世の中ですが、ここ数年の傾向として過去作のリメイク作品が多いですよね。
こうらきが学生の頃の作品がリメイク(?)されたり、続編が始まったりということもよくあります。
もちろんいろいろな背景・事情がありますし、「修羅の門」などはこうらきも喜びました。
他にも、「キン肉マン」や「男塾」シリーズ、「MAJOR」に「タッチ」など、直接の続編から子供の世代での話などいろいろとあります。
そんな中で、新人さんや過去にヒット作をだした漫画家さんの新作も登場しています。
個人的に面白いと思っていても、急に展開が進むとやっぱり連載が終わったりするのですよね。
いわゆる打ち切りなのでしょうが、過去でもそれはありました。
「魔少年ビーティー」などは、今もなお人気の「ジョジョ」シリーズでお馴染み「荒木飛呂彦」大先生の作品ですが、わずか10回の連載でしたので、やはり打ち切りだったのでしょうね。
こうらき的にはすごく面白かったのですがね。
なかには人気がありそうなのに打ち切りになったり、逆に人気がなさそうだけれど盛り返したりする作品もあったりと、いろいろなわけですが。
今の世の中、ネットなどでいろいろ情報が流れますので(真偽はさておき)、大人の事情などが関わっていると聞くと少し悲しいですね。
読者が楽しいと思うものは続いてほしいですし、逆に面白くてもそろそろいいのでは?と思うものについては無理に引き伸ばしてほしくないです。
あとから読むと明らかに無理矢理感がある作品も多くありますからね。
過去作の続編などは嫌いじゃないですし、もちろん否定はしません。
新しい作品でも面白いもの、そうでないものがあるのは当然だと思います。
ただ、できることならば無難に人気を得られる作品だけでなく、新たな挑戦をする作品にも暖かい目で見守る気持ちは欲しいですよね。
こうらきも含めて読者側、出版社側の両方にいえることですがね。
皆さんも自分の好きな作品があったら、単行本やアンケートなど、どんな形でもいいので応援してあげてくださいね。
そういえば…いろいろ難しいのはわかりますが、「X」の連載再開は無理でしょうかね。
難しいとは思いつつ、わずかな可能性に期待しているこうらきでした。
「マンガ読んでますか?」でも簡単に書いてますが、こうらきはマンガとともに育ってきました。
娯楽の移り変わり
世の中の室内(家庭内)での娯楽も、マンガやテレビからゲームへ、そしてインターネットへと変わっていきました。
もちろん今でもマンガやアニメの人気はありますが、雑誌や単行本の売り上げは減少しているのが現状です。
時代の流れといえばそれで終わりなのですが、やはり手元に実際に現物として残るものがないと寂しいと思うのは年齢のせいなのですかね?
ちなみにこうらきは、今でも週刊誌やお気に入りのマンガは実際に購入して手元に残したりしています。
さてそんな世の中ですが、ここ数年の傾向として過去作のリメイク作品が多いですよね。
こうらきが学生の頃の作品がリメイク(?)されたり、続編が始まったりということもよくあります。
もちろんいろいろな背景・事情がありますし、「修羅の門」などはこうらきも喜びました。
価格:8,561円 |
他にも、「キン肉マン」や「男塾」シリーズ、「MAJOR」に「タッチ」など、直接の続編から子供の世代での話などいろいろとあります。
そんな中で、新人さんや過去にヒット作をだした漫画家さんの新作も登場しています。
いわゆる打ち切りの哀愁
個人的に面白いと思っていても、急に展開が進むとやっぱり連載が終わったりするのですよね。
いわゆる打ち切りなのでしょうが、過去でもそれはありました。
「魔少年ビーティー」などは、今もなお人気の「ジョジョ」シリーズでお馴染み「荒木飛呂彦」大先生の作品ですが、わずか10回の連載でしたので、やはり打ち切りだったのでしょうね。
こうらき的にはすごく面白かったのですがね。
なかには人気がありそうなのに打ち切りになったり、逆に人気がなさそうだけれど盛り返したりする作品もあったりと、いろいろなわけですが。
今の世の中、ネットなどでいろいろ情報が流れますので(真偽はさておき)、大人の事情などが関わっていると聞くと少し悲しいですね。
読者が楽しいと思うものは続いてほしいですし、逆に面白くてもそろそろいいのでは?と思うものについては無理に引き伸ばしてほしくないです。
あとから読むと明らかに無理矢理感がある作品も多くありますからね。
過去作の続編などは嫌いじゃないですし、もちろん否定はしません。
新しい作品でも面白いもの、そうでないものがあるのは当然だと思います。
ただ、できることならば無難に人気を得られる作品だけでなく、新たな挑戦をする作品にも暖かい目で見守る気持ちは欲しいですよね。
こうらきも含めて読者側、出版社側の両方にいえることですがね。
皆さんも自分の好きな作品があったら、単行本やアンケートなど、どんな形でもいいので応援してあげてくださいね。
そういえば…いろいろ難しいのはわかりますが、「X」の連載再開は無理でしょうかね。
難しいとは思いつつ、わずかな可能性に期待しているこうらきでした。
タグ:マンガ
2015年10月31日
聖闘士星矢を知ってますか?
皆さんは「聖闘士星矢」をご存知ですか?
元は1985年から連載されていたマンガですが、アニメやゲームにも展開され、多くの外伝も出ているので若い方でも聞いたことはあるかもしれません。
こうらきは連載当事にジャンプを読んでいたので、かなり熱中していました。
作者である「車田正美」先生の作品は元々好きでしたし、黄金聖闘士編が特に印象に残っています。
と、急に昔の作品を振り返ったのは理由がありまして、最近アニメ版をレンタルして少しずつみています。
以前から一度みてみたかったのですが、全部みるには時間がかかるし機会を失っていました。
最近になってPSでゲームがでたこともきっかけとなり、奥さんも一度みてみたいとのことだったので第一話からみています。
さすがに古い作品ですし、改めてみるとツッコミどころも満載ですが、それが逆に楽しかったりもします。
内容的には当事の王道ジャンプ作品ですので、友情・熱血が好きな方にはおすすめですね。
ちなみに「聖闘士」と書いて「セイント」と読みます。
元は1985年から連載されていたマンガですが、アニメやゲームにも展開され、多くの外伝も出ているので若い方でも聞いたことはあるかもしれません。
こうらきは連載当事にジャンプを読んでいたので、かなり熱中していました。
作者である「車田正美」先生の作品は元々好きでしたし、黄金聖闘士編が特に印象に残っています。
と、急に昔の作品を振り返ったのは理由がありまして、最近アニメ版をレンタルして少しずつみています。
以前から一度みてみたかったのですが、全部みるには時間がかかるし機会を失っていました。
最近になってPSでゲームがでたこともきっかけとなり、奥さんも一度みてみたいとのことだったので第一話からみています。
さすがに古い作品ですし、改めてみるとツッコミどころも満載ですが、それが逆に楽しかったりもします。
内容的には当事の王道ジャンプ作品ですので、友情・熱血が好きな方にはおすすめですね。
ちなみに「聖闘士」と書いて「セイント」と読みます。
価格:4,999円 |
タグ:アニメ・マンガ
2015年08月29日
ガンダムUCをみて
今更ですが昨日、ガンダムUCを見ました。いわゆるユニコーンですね。
前々から気になっていたのですが、タイミングを逃していました。
8月初めからボチボチ見はじめて、昨日で全巻完了です。
レンタルなのもあって、盆休みは帰省の絡みもあったので…。
とまぁ、そんなこうらきの事情はさておき、なかなか面白かったです。
最終巻についてはいろいろツッコミたいですが、それ以外は良かったと個人的には思います。
ユニコーンの内容については、今更なのもありますしここでは触れませんが、興味ある方は一度DVDか小説をご覧ください。
こうらきは、Zガンダム世代なのですが初代ガンダムをはじめガンダムファンです。
とはいっても、基本的には宇宙世紀関連の作品のファンですが。
他の作品もゲームなどを通してある程度は知っていますし、興味もあるんですがね。
ガンダムといえばTVアニメをはじめとした映像作品や小説、ゲームなど様々な分野で人気ですが、代表的なものの一つにプラモデルがあります。
こうらきの小さい頃は、新製品がでると行列が出来る事もありました。
実際にこうらきも、近くで売ってないため電車で移動してお店が開くのを待っていたことがあります。
そんなガンプラですが、時代とともに技術が進み、大変な進化を遂げています。
初期は部品点数も少なく、色も一色だけでした。それにスタイル的にもどこか野暮ったい感じがありました。
それが今ではあらゆる関節が可動し、自分で塗らなくてもしっかりとカラーリングされています。
スタイル的にもアニメよりスマートなくらいです。
その最新技術の最たるものがRG(リアルグレード)です。
こうらきの奥さんもガンプラ好きなので以前作っていましたね。
こうらき自身は、ZガンダムのRGを買いましたが未だに手付かずな状態です。
ユニコーンを見て久々にガンプラを作りたくなったし、機会をみてZガンダムを組み立てたいですね。
前々から気になっていたのですが、タイミングを逃していました。
8月初めからボチボチ見はじめて、昨日で全巻完了です。
レンタルなのもあって、盆休みは帰省の絡みもあったので…。
とまぁ、そんなこうらきの事情はさておき、なかなか面白かったです。
最終巻についてはいろいろツッコミたいですが、それ以外は良かったと個人的には思います。
ユニコーンの内容については、今更なのもありますしここでは触れませんが、興味ある方は一度DVDか小説をご覧ください。
機動戦士ガンダムUC 7 【Blu-ray】 [ 藤村歩 ] 価格:6,737円 |
こうらきは、Zガンダム世代なのですが初代ガンダムをはじめガンダムファンです。
とはいっても、基本的には宇宙世紀関連の作品のファンですが。
他の作品もゲームなどを通してある程度は知っていますし、興味もあるんですがね。
ガンプラの歴史
ガンダムといえばTVアニメをはじめとした映像作品や小説、ゲームなど様々な分野で人気ですが、代表的なものの一つにプラモデルがあります。
こうらきの小さい頃は、新製品がでると行列が出来る事もありました。
実際にこうらきも、近くで売ってないため電車で移動してお店が開くのを待っていたことがあります。
そんなガンプラですが、時代とともに技術が進み、大変な進化を遂げています。
初期は部品点数も少なく、色も一色だけでした。それにスタイル的にもどこか野暮ったい感じがありました。
それが今ではあらゆる関節が可動し、自分で塗らなくてもしっかりとカラーリングされています。
スタイル的にもアニメよりスマートなくらいです。
その最新技術の最たるものがRG(リアルグレード)です。
こうらきの奥さんもガンプラ好きなので以前作っていましたね。
こうらき自身は、ZガンダムのRGを買いましたが未だに手付かずな状態です。
ユニコーンを見て久々にガンプラを作りたくなったし、機会をみてZガンダムを組み立てたいですね。