2016年06月29日
旧作キャラも参戦!討鬼伝2発売まで1ヶ月!
2016年7月28日発売予定の「討鬼伝2」。
残すところ1ヶ月をきり、新情報も公開されつつあります。
前作から「相馬」と「初穂」が参戦決定との情報もあり、喜んでいる方も多いことでしょう。
「討鬼伝2体験版の感想」で体験版をプレイしての感想などを書いていますが、少し追加で書いてみたいと思います。
実際に体験版を続けてプレイしていると、いろいろ思うところもあるわけですが、本作での大きな特徴はオープンワールド化ですよね。
まず、長所は行動の幅が広がることでしょうか。
従来の狩ゲーでは拠点から、任務(クエスト)を受けてその領域(フィールド)に移動するという流れでした。
その領域内でもエリアごとに区切られており、それを利用した戦略なども存在しました。
オープンワールド化されることで、それらの概念は基本的にはすべてなくなるわけですね。
ストーリーとは関係のない場所から行ってみてもいいですし、もちろんストーリー優先でもいいわけです。
意外な場所で思わぬ発見をすこともあるかもしれません。
現在の体験版ではそこまで広いわけではないので、長所が活かしきれてないですが製品版に期待ですね。
さて短所ですが、まず一つ目は最初のロード時間の長さでしょうか。
もちろん後々からは、基本的にシームレスですのでロードは気になりません。
最初の段階で、ある程度まとめて読み込んでいるでしょうから、やむを得ないのですがね。
二つ目として、オープンワールドであるがゆえに、面倒に感じることがあるかもしれません。
体験版では行動範囲も狭いですし、プレイするうちにマップも覚えられるのでそれほどではないのですが、人によってどう感じるか。
拠点に戻るときは石碑から瞬間移動もできますので、その場所を覚えておけばよいのですがね。
三つ目は、Vita版での内容ですがやはり処理的に厳しいのでしょう。
PS4の体験版では気にならないのですが、フレームレートが安定しなかったり(カクつく)、グラフィックの低下がみられます。
最近改めてVita版の「討鬼伝 極」をプレイしているので、その差が余計に気になりますね。
しばらくプレイを続けていると、そこまでは気にならないのですがね。
Vitaに関しては前作同様のシステムのほうが、無難だったのかもしれません。
鬼ノ手については、Vita版での画面タッチにも慣れてきたのでなかなか良好です。
鬼まで飛んでいっての空中攻撃もいいのですが、引き倒し(鬼返)が成功したときは快感ですよ。
味方キャラも行ってはくれますが、自分で鬼を引き倒したときの爽快感はまさにやみつきです。
皆さんも是非お試しください。
鬼ノ手といえばやはり「鬼葬(おにはぶり)」ですね。
いわゆる完全部位破壊ですが、前作での不満点を解消してくれました。
また外見だけの変化ではなく、足を破壊したら歩けなくなるなど行動も変化するので、その様子をみているのも楽しいですよ。
こうらきの予想以上にインパクトがありました。
その他の追加要素、ミタマや新武器に関してもなかなかいい感じになっています。
前作をやりこんだ方も充分に楽しめるはずですし、新規の方も徐々に慣れていけばそこまで複雑ではありません。
さてこれまでの流れですと、発売日近くに引継ぎ可能な体験版がでるのですが今回はどうでしょう。
特にVita版に関しては、いろいろ改善されるか気になるところです。
改めて体験版が出た場合はそこでの判断になりますが、現時点ではPS4版をおすすめします。
残すところ1ヶ月をきり、新情報も公開されつつあります。
前作から「相馬」と「初穂」が参戦決定との情報もあり、喜んでいる方も多いことでしょう。
「討鬼伝2体験版の感想」で体験版をプレイしての感想などを書いていますが、少し追加で書いてみたいと思います。
オープンワールド化での長所と短所
実際に体験版を続けてプレイしていると、いろいろ思うところもあるわけですが、本作での大きな特徴はオープンワールド化ですよね。
まず、長所は行動の幅が広がることでしょうか。
従来の狩ゲーでは拠点から、任務(クエスト)を受けてその領域(フィールド)に移動するという流れでした。
その領域内でもエリアごとに区切られており、それを利用した戦略なども存在しました。
オープンワールド化されることで、それらの概念は基本的にはすべてなくなるわけですね。
ストーリーとは関係のない場所から行ってみてもいいですし、もちろんストーリー優先でもいいわけです。
意外な場所で思わぬ発見をすこともあるかもしれません。
現在の体験版ではそこまで広いわけではないので、長所が活かしきれてないですが製品版に期待ですね。
さて短所ですが、まず一つ目は最初のロード時間の長さでしょうか。
もちろん後々からは、基本的にシームレスですのでロードは気になりません。
最初の段階で、ある程度まとめて読み込んでいるでしょうから、やむを得ないのですがね。
二つ目として、オープンワールドであるがゆえに、面倒に感じることがあるかもしれません。
体験版では行動範囲も狭いですし、プレイするうちにマップも覚えられるのでそれほどではないのですが、人によってどう感じるか。
拠点に戻るときは石碑から瞬間移動もできますので、その場所を覚えておけばよいのですがね。
三つ目は、Vita版での内容ですがやはり処理的に厳しいのでしょう。
PS4の体験版では気にならないのですが、フレームレートが安定しなかったり(カクつく)、グラフィックの低下がみられます。
最近改めてVita版の「討鬼伝 極」をプレイしているので、その差が余計に気になりますね。
しばらくプレイを続けていると、そこまでは気にならないのですがね。
Vitaに関しては前作同様のシステムのほうが、無難だったのかもしれません。
価格:6,991円 |
その他の追加システムについて
鬼ノ手については、Vita版での画面タッチにも慣れてきたのでなかなか良好です。
鬼まで飛んでいっての空中攻撃もいいのですが、引き倒し(鬼返)が成功したときは快感ですよ。
味方キャラも行ってはくれますが、自分で鬼を引き倒したときの爽快感はまさにやみつきです。
皆さんも是非お試しください。
鬼ノ手といえばやはり「鬼葬(おにはぶり)」ですね。
いわゆる完全部位破壊ですが、前作での不満点を解消してくれました。
また外見だけの変化ではなく、足を破壊したら歩けなくなるなど行動も変化するので、その様子をみているのも楽しいですよ。
こうらきの予想以上にインパクトがありました。
その他の追加要素、ミタマや新武器に関してもなかなかいい感じになっています。
前作をやりこんだ方も充分に楽しめるはずですし、新規の方も徐々に慣れていけばそこまで複雑ではありません。
さてこれまでの流れですと、発売日近くに引継ぎ可能な体験版がでるのですが今回はどうでしょう。
特にVita版に関しては、いろいろ改善されるか気になるところです。
改めて体験版が出た場合はそこでの判断になりますが、現時点ではPS4版をおすすめします。
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