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2016年06月19日

細さを極めた逸品!本格手延べそうめんで夏をのりきろう

6月も中旬となり、気温が30℃前後になる日も増えてきました。
暑い日はサッパリしたものが食べたくなりますよね。

夏といえばやっぱりそうめん

冷やし中華やおろしそばなどもいいですが、やっぱりそうめんがいいですよね。
手軽につくれるのもいいですし、サッパリとしていて滑らかなのどごしで暑い日でもドンドン食べられます。

薬味だけでシンプルに食べるのもいいですが、ひと手間かけて豪華な具材をのせても美味しいですよね。
味付けについてもパスタ風などいろいろなアレンジレシピを見かけますが、個人的にはオーソドックスにめんつゆがいいですね。

「三輪そうめん山本」が誇る極細そうめんの真骨頂「白龍」


299年の歴史!老舗のそうめん

モンドセレクション最高金賞7年連続受賞の本格手延べそうめん「白龍」ですが、299年の歴史を持つ老舗「三輪そうめん山本」の代名詞ともいえる製品です。

徹底的にこだわった専用粉を使用した直径約0.6mmの極細麺だからこそなせるツルツル食感ののどごしと、細さの中にも確かに残るコシはきっと貴方を満足させてくれるでしょう。

「一束ずつ折れない様に箱詰め」されており、その高級感と気配りはギフトに最適ですのでお中元にももってこいですね。





美味しく茹でてひとくふう

せっかくの良いそうめんも、茹で方などで失敗すると台無しになってしまいますよね。
まずは時間どおりにしっかり茹でましょう。

時間が短いと芯が残ったり、足りない水分を補給しようとして逆にのびてしまうそうです。
逆に長すぎるとやわらかくなりすぎますし、表面同士でくっついてしまいます。
好みにもよりますが、基本は時間どおりが一番です。

さて、茹であがったら冷たい水でしっかり洗いましょう。
その後、氷水につけておくことで締まりますし、滑らかでつるつるの喉ごしになるはずです。

また、早めに食べるのがもちろんいいのですが、茹であがったままでしばらくおいておく場合は、少量の油を加えておくとくっつかないとのことです。
サラダ油はちょっとという方は、ごま油を使用するとごまの風味がついて美味しそうですよね。

これからの季節、サッパリ美味しいそうめんでのりきっていきましょう!

タグ:食品
posted by こうらき at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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