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2016年06月16日

ゲームの歴史をふりかえる その3〜SFCに夢中〜

ここまで「ゲームの歴史をふりかえる その1〜MSXの時代〜」「ゲームの歴史をふりかえる その2〜GBの思い出〜」とふりかえりましたが、いよいよスーパーファミコンの登場です。

スーパーファミコン"1990年代前半〜中頃"

こうらきは一人暮らしを始めてから自由な時間が増えるわけですが、ゲームボーイだけではやはり手持無沙汰な時間が多くなりました。
時間を持て余した結果、まだ慣れない場所でお店などもよくわからない状態でしたが、近所にあった総合スーパーのおもちゃ売り場でスーパーファミコンを購入します。

確か最初に購入したのは「ポピュラス」(イマジニア)だったと思います。
神様となって民族を繁栄させるというシミュレーションゲームですが、それまで体験したソフトとはまた違った面白さがありましたね。

それ以外にも「ファイナルファイト」(カプコン)、「スーパーR-TYPE」(アイレム)や「スーパーウルトラベースボール」(カルチャーブレーン)、「 ロマンシング サ・ガ」(スクウェア)など、いろいろなジャンルのソフトを楽しんだものです。

そしてこうらきがスーパーファミコン初期に一番やりこんだのは「スーパーファイヤープロレスリング」(ヒューマン)でしたね。
ゲームボーイ版の「プロレス」でも熱中したわけですから、当然のように夢中になってプレイしたものです。
ゲームボーイ版と比べるとテレビ画面でもちろんカラー、選手数や技数も大幅増といいことだらけですから、本当に毎日のようにプレイしていました。

ストリートファイターIIとの出会い

多くのゲームを時には友人ともプレイして楽しんでいたこうらきですが、ある一本のゲームの発売でさらに熱中していくこととなります。
そう、それが「ストリートファイターII」(カプコン)です。
あまりゲームセンターには行っていなかったのですがもちろん知っていましたし、発売前からゲーム雑誌で記事を読んで楽しみにしていたものです。

「ストリートファイターII」の登場をきっかけに対戦格闘ブームが訪れるわけですが、こうらき自身も対戦格闘ゲームの虜になりましたね。
毎日のように友人たちと対戦したり、技術を磨いたりしたものです。
その後も同シリーズはもちろん、「ドラゴンボールZ 超武闘伝」(バンダイ)や「ファイターズヒストリー」(データイースト)、「サムライスピリッツ」(タカラ)、「3次元格闘ボールズ」(メディアリング)などなど本当に数多くの対戦格闘ゲームをプレイしました。
それは、スーパーファミコン以降にも続いていくわけですが…。

スーパーファミコンを支えた多くの名作ソフトたち

とにかく毎週のようにソフトは発売されたので、とても全てをプレイすることはできませんでしたが、本当に多くの名作ソフトがあったと思います。
こうらきが購入したものだけでも「ファイナルファンタジーV」「ファイナルファンタジーVI」(ともにスクウェア)、「実況パワフルプロ野球'94」シリーズ(コナミ)、「第3次スーパーロボット大戦」(バンプレスト)を始めとして数えきれないほどです。

そして隠れた(?)名作といえば「エストポリス伝記II」(タイトー)でしたね。
王道RPGとしてシステムももちろんですが、そのストーリーやキャラクターが魅力的でした。
ランダム生成ダンジョンと、そこでしか入手できないアイテムなど、やりこみ要素も満載で個人的には一押しといってもいいくらいのソフトです。

こうらきが購入しなかったソフトでも本当に多くの名作が存在しており、今でもスーパーファミコンが現役で稼働している方もいらっしゃるかもしれませんね。
そして時代はスーパーファミコンから「プレイステーション」「セガサターン」の時代へと移っていくわけですが、それは次回「ゲームの歴史をふりかえる その4」にて。



タグ:ゲーム
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