こうらきの気まぐれ日記

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皆さんはネタTシャツをご存知ですか？
名言や面白い一言、イラストなどがプリントされたTシャツのことですが、街中でみかけることありますよね。


「漢は背中で物を語る」をモットーにAmazon・楽天・Yahoo!などで、ネタTシャツを販売していた「俺流総本家」が、ついに自社サイトで本店をオープンしました。

「なんということでしょう」「ボクは死にません！」といったテレビやドラマでお馴染みのセリフはもちろん、「当たらなければどうということはない」「親父にもぶたれたこと無いのに！！」「バルス！」などアニメの名セリフも取りそろえています。

「自分を信じないで、誰のための人生なんだ」「長所を伸ばせば、短所は味わいになる」などの名言は共感できたり、心にグッときたりしていいものですよね。

「野球魂」「籠球魂」などは部活やサークルでも使えますし、実際こういうTシャツを着た学生さんのグループもみかけたことがあると思います。

「1人でいると孤独感 2人でいると劣等感 3人でいると疎外感」は切なくなる言葉ですが、ネタとしては面白かったりします。
ちなみにこちらはお寺に貼られていた御言葉らしいですね。
昔は雑誌などで面白看板などが紹介されていましたが、今ではツイッターなどを通してすぐに広まるのも感慨深かったりしますね。

漢だったら背中で語る！語録Tシャツの俺流総本家


こうらき的におすすめなのは「禁煙はたやすい事だ。私はすでに、何千回もやった。」でしょうか。
実はこれ、「トム・ソーヤーの冒険」の作者「マーク・トウェイン」が禁煙を勧められた時に放った名言らしいのですが、禁煙をしようとすることはいつでもできる、といったところでしょうか。
禁煙をしようとして何度も失敗してる状況ですが、すごい人が言ったとなるとなんとなく重みすら感じます。

そして一番のおすすめは「どすこい喫茶ジュテーム」「ハードラックとダンスっちまったんだよ」といった過去のマンガの知る人ぞ知る言葉ですね。
それぞれ「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」「疾風伝説 特攻の拓（かぜでんせつ ぶっこみのたく）」からになりますが、こうらきはどちらも好きな作品です。

ちなみに元ネタでは「不運（ハードラック）と踊（ダンス）っちまったんだよ」と書きますが、事故に巻き込まれた相手へのセリフです。
「不運＝ハードラック」はともかくとして、「踊っちまった＝ダンスっちまった」と読ませるセンスはすごいですよね。
このネタTシャツを着てる人がいたら、思わずニヤッとしてしまいます。

さて、「漢（おとこ）は背中で物を語る」がモットーですが、当然女性もＯＫです。
カラーは、白Ｔシャツに黒文字と黒Ｔシャツに白文字の2種類、サイズはＳ〜ＸＸＬまでそろっています。
これからまさにＴシャツの季節、皆さんもこだわりのネタＴシャツですごしてみませんか？

ちなみにサイトをみて、名言をみてるだけでも楽しかったりしますので、「俺流総本家」をよろしくお願いします。

「ハンドメイド製品の人気の秘密とは？」、「アクセサリーのハンドメイドについて」と過去の記事でも取り上げていますが、ハンドメイド製品についてです。


こうらき自身は作っているわけではないのでえらそうなことは言えませんが、やはりセンスが必要ですね。

まずはデザインのセンスでしょうか？
例えばこうらきの場合、そういったセンスがないのでオリジナリティあふれるものは作成できません。
同じように自信がない方は、自分が欲しいものはどんなものかを考えたり、人気の作品を参考にしたりするとよいでしょう。

ちなみに、あくまでも参考にするだけにしましょうね。
中にはそのままズバリ盗作まがいのものを作る方もいらっしゃるようで、問題にもなっているようです。

デザインの次は、ものづくりのセンスでしょうね。
作るものにもよりますが、作り方自体はそれほど難しくはないので、丁寧に美しく仕上げることができるかどうかで差がでそうですよね。
不器用な方でも心をこめて丁寧に作れば、段々とよいものが出来るようになると思います。

こうらきは、実際の作成についてアドバイスが出来るわけではないので、そのあたりについてはネットで検索したり、本を購入したりすることをおすすめします。
またハンドメイドに限った話ではないのですが、常に周囲にアンテナをはりめぐらせて、いろいろなものを注意しながらみていると役に立つこともあるので、心がけてみてはいかがでしょう。



さて作成するにあたって工具や材料が必要になるわけですが、どこで購入するのがよいのでしょう？
手芸用品店や100均などがお手軽ですし、自分で直接手にとって確認できるのでよいですよね。
しかし、ハンドメイド作品が注目をあびるにつれて店頭在庫が品薄になっている気がします。
こうらきも先日、奥さんと買い物にいったのですが目的のものが売り切れということがありました。

そのあたりも考えるとやはりネット通販が便利ですよね。
実際、こうらきの奥さんもネットで購入することあります。
人気店などはやはり品薄になったりしますが、同じまたは類似の商品を他店ですぐに探すことができるのはネットの強みですよね。
品揃えや信頼度などを考慮して、自分なりのお気に入りのお店を何店舗かみつけておくとよいですよ。




こうらきの奥さんも趣味として作り続けていましたが、先日「minne」に登録して販売を開始しました。
以前から周りの人にすすめられてはいたのですが、登録方法や手続きなど心配だったのでしょうね。
相談にのりながら無事に登録完了しました。

会員登録は難しくないですが、販売製品の登録は確かに大変でしたね。
価格、製品写真はもちろん、紹介文や発送方法などいろいろと決めなくてはいけません。
そのあたりは他の方を参考にしていくとよいのですが、規約などもしっかり目を通してから登録してくださいね。
しっかりと読まれていない方もかなりいるようで、規約違反まではいかないまでも注意事項にひっかかっている方もいました。

いざ販売となると売れるかどうか気になりますし、買ってもらえた場合についても心配事はあるかと思います。
ただせっかくの力作ですので「より多くの人にみてもらい、使用してもらえるかもしれない」、そんなチャンスがあること自体が素晴らしいことだと思います。
「minne」以外でも、「Creema」や「tetote」などいろいろな販売サイトがありますので、ご自分の作品にあったサイトを検討してみてくださいね。

先日のことですが、ようやく「ドラクエヒーローズII」をクリアしました。
「ドラクエヒーローズII感想」ではプレイ開始直後の感想を書きましたが、今回あらためて感想と今後の希望などを書きたいと思います。


前作に比べて「武器の熟練度や職業の概念」が追加された本作ですが、それによって楽しみの幅は広がりました。
主人公キャラ1人はパーティから外せないので、このシステムは非常に良かったですね。
職業ごとにスキルや武器も変わりますので、飽きることなくプレイできました

従来のドラクエキャラについては、キャラのイメージもあるので職業などの変更はなしで正解だったと思いますが、多少は自由度があっても良かったかな？と個人的には思います。
職業の種類がもう少し多いと思っていたのでやや残念でしたが、そのあたりは今後に期待ですね。

カメラや演出のスキップなどはアップデートでの対応も含め、こうらき的には満足いくものでした。
初期状態では一部の特技でカメラが切り替わったのですが、それが気になっていたのでオフ設定の追加は嬉しかったですね。

少し気になったのは、今回も拠点が基本的に一ヶ所だったことでしょうか。
国や街など数ヶ所を拠点として、場所ごとに特徴を持たせてくれると良かった気もします。
実際にその仕様だと面倒なことも増えそうではありますがね。




ストーリー的には、良くも悪くも王道な感じで良かったと思います。
突っ込みどころもありましたが、それはそれで面白いかと。

ちなみにストーリー上で前作との直接的なつながりはないので、前作を未経験の方でも問題なく楽しめます。
このあたりは今後の続編も出しやすくするための意味合いもあるのかもしれませんね。

ボリューム的にはどんどんストーリーを進めたいという人も、徹底的にやりこみたいという人も満足できると思います。
こうらきは途中でストーリーが短いかな？と感じましたが、その後も思ったより長かったですし、これくらいが最適なのではないでしょうか。
ストーリークリア後もクエストやアイテム収集などを始め、やりこみ要素はたくさんありますしね。

ちなみに難易度のバランスも誰でも楽しめるようにうまく調整されていますし、そのあたりもドラクエらしいといえるのではないでしょうか。


まずは「ドラクエ11」が控えていますが、「ヒーローズ」シリーズについても今後続けていってほしいですよね。
まだ登場していないドラクエキャラも大勢いますし、従来のシリーズとは別の楽しさが「ヒーローズ」にはありますから。

こうらきとしては職業の種類や街などの複数化とともに通常技のバリエーションも増やしてほしいですが、複雑になりすぎるのはドラクエらしくないのかな？とも思い、難しいところですね。

いろいろ要望などはあると思いますが、良いところは伸ばしつつ更なる改良をして、より楽しめる作品として今後のシリーズも期待したいと思います。
まだPS4をお持ちでない方は、本体と一緒に合わせて購入するのに最適な作品のひとつだと思いますよ。

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