8月3週目の運用状況です。
先週はなんといっても、トルコリラに振り回された一週間でした。
ムーディーズはトルコの格付け「Ba2」を「Ba3」に格下げ、S&Pグローバル・レーティングも、トルコの信用格付けを投機的(ジャンク)等級の「BBマイナス」から1段階引き下げ「Bプラス」としました。
週明けの相場も乱高下が予想されます。
トルコリラにつられるように、新興国通貨であるランドまでが年初来の円高水準7円近辺まで円高が進行しました。こちらは下髭が長いものの、不安的な状況では2番底をつけにいく可能性もあるのでまだ油断できません。
SBI証券の表示がNISAとつみたてNISAで分かれて表示されるようになりました。
ちょっと、分かりづらいので次回からはつみたてNISAの状況のみ報告します。
評価額 131,040 含み益 2,399
NISAは2017年購入分、つみたてNISAは2018年1月からスタートした新制度です。
NISAは、2014年1月にスタートした、少額からの投資を行う方のための非課税制度です。
例えば投資信託に投資した場合、「普通分配金」と売却時の「譲渡益」が非課税になります。
ただし、他の口座(一般口座や特定口座)で発生した譲渡益や配当金等との損益通算はできません。
利用できる方
日本にお住まいの20歳以上の方(*1)(口座を開設する年の1月1日現在)
非課税対象
株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益
口座開設可能数
1人1口座(*2)
非課税投資枠
新規投資額で毎年120万円が上限(*3) (非課税投資枠は最大600万円)
非課税期間
最長5年間(*4)
投資可能期間
2014年〜2023年
NISAは5年間
ゆうパパには、毎年120万円も新規で投資する資金もないので、2018年はつみたてNISAを選択しました。
年度によって、NISAとつみたてNISAを変更することも可能ですが、つみたてNISAでこの先も行く予定です。
つみたてNISAは、20年間という長いスパンでみれば、1年目の下落なんて痛くもありません。むしろ、安く買いたいので歓迎ではないでしょうか。
ボトルがいらない、ウォーターサーバー。新しい常識になるかもしれません。
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