過剰グルーミングによる皮膚炎の薬で、一錠を半分にしたものを一日一回、調子が良くなれば一日おきに飲ませています。
前回行ったのは3月初旬だったので、60回分がほぼ3か月持ったことになります。
少ない量とはいえ、薬を飲ませ続けるのには抵抗がありますが、症状が落ち着かない事には辛そうで。
最後の薬を飲ませて数日経ってしまっていたので症状が強く出ていて、その日は注射をしてもらいました。
クリニックはとても混んでいて、呼び出しのベルを配られて車の中で待つスタイルに変わってました。
狂犬病の予防接種に来ているわんこが沢山いて、診察を終えて会計を待つ間こてつはキャリーバックの中で目を丸くして外の様子をうかがってました。
家に帰ると、しばらくキョロキョロと落ち着かない様子。
普段外に出ない子だから、たまの病院も怖い思いをしてしまいます。
それでも注射の効果で楽になったのか、声をかけると返事をしたり色々お話してくれて、甘え方もいつもと違うので娘たちは「どうしたの?なんかよくしゃべる」と言いながら撫でてました。
「お注射痛かったね、頑張ったね」と言いながら嬉しそうです。
根本的な治療には至らないものなのか、何か良い方法があれば知りたいです。
幼き日のこてつ
家に来て間もないころです。目の周りが荒れているので
あれ?ねこだよね
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