少し落ち着いたので、覚え書きにこの数日にあった出来事を書いておこうと思います。
もともと排便がなければ受診の予定だったので、午前中に予約を入れて来院。
朝ごはんもシッカリ食べ、便は出ないものの排尿はしっかりできていた。
元気もあり体調の変化はなし。
診察室に看護師さんが迎えに来てくれたので、キャリーバックのままはなちゃんを託す。
しばらくして先生が説明にきた。
「浣腸をして少し排便する事ができましたが、コロコロとしたうんちがまだ降りてきていないので出ません」
また数日空けて受診してくださいとの事だったので帰宅。
帰宅後はなちゃんが明らかにぐったりしている様子。
お昼ご飯の時間だったので、いつものように準備するが初めて食べ残す。
いつもはもっともっと食べたい!!とあっという間に食べきる量なのに。
その後はいたモノをすべて嘔吐。
トイレで排便しようとするが、お尻はしばってあるので出すことができず。
その後も吐くものがないのに、吐き気があるようで辛そう。
夕方の診察時間にもう一度受診。
昼前の浣腸の時にかなり暴れたのでショック状態かもしれないと言われた。
お尻の糸をとってもらう。これで自力で排便できるか見てみましょうと。
吐いた事とご飯が食べられなかった事を伝えると、弱っているので保温をしっかりして下さいとの事。
水分が摂れていないので、点滴をしてもらう。
クリニックでキャリーバックに湯たんぽを入れてもらって帰宅。
夕方も夜もご飯を一切食べられず。
ぐったりして横になっている。
朝になったら冷たくなっているかもしれない・・と、娘と交代で抱っこして声をかける。
翌日バイトの娘は目を腫らしながら就寝。
私ははなちゃんのケージの横に布団を敷いて眠れぬ夜を過ごした。(つづく)
【このカテゴリーの最新記事】