二人の娘はそれぞれの生活で忙しく、こてつが起きている時にリビングにいる事は少なくなってます。
なのでこてつは目を覚ますと遊び相手が欲しくて私のところに甘えてくるのですが、いつも相手をしてあげれる訳でもなく、つまらなそうにふて寝してます。
娘達については、若いこの時期にコロナという伝染病により様々な制約の中での生活を強いられ、人生の中でも楽しい時期であるはずの日々を窮屈な思いでいるだろうと考えると、親として不憫ですが、これは何も我が家だけの事でなく、日本中、世界中状況の違いはあっても言えることで、しょうがない事ではあります。
せめて後々この時期の辛かったことを思い出して、仲間とともに笑いあえる日々が一刻も早く訪れる事を願ってやみません。
私自身は実はもともとインドアな生活が向いているので、このコロナ渦でも特段不便を感じたり、ストレスを感じることもなく、なんなら気の進まない会食や人と会う機会が少なくなって気楽になってるのが実際のところです。
これってその人の持つ性格によって心持というか感じ方もかなり違ってくると思うのですが、私とは真逆な超社交的な人々にしてみたら、なんとも窮屈で面白くない世の中になってしまったんだと思います。
コロナが流行し始めてもう1年もこんな生活ですから、本当にもう限界という人も少なくないと思います。
娘達もまだ感染者が1桁の頃を見計らって、友達と出かけたりしてましたが、またしばらくそれも出来そうもないです。本当ならもっとあちこち遊びに行きたかっただろうなと思います。
退屈で自分の足をハグハグするこてつ
以前じゃらしにしようと思って買ってきた特殊な毛糸でちょっと大きめのじゃらしを作りました
棒張りで4段くらい編んだらこのボリューム。
編み残しの糸が手みたいだったので一本追加して両手みたいにしてみました。
ちょっと不気味で魔除けになりそうなじゃらしの完成。
コロナなんか飛んでけ!!
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