ネギや玉ねぎ、ニラなんかは有名なので知っている方も多いと思います。
でもまさかインテリアの要素が強く、簡単にお世話ができる観葉植物の中には、猫に毒性があるものがいくつかあるなんて思いもよらず、なんならキャットタワーに吊り下げて飾るという暴挙にでていた自分にあきれつつ・・。
簡単に、どんな観葉植物が猫に有害なのか調べた結果です。
1.ユリ
花粉、花瓶の水をなめただけで中毒症状がおきる。
葉っぱなど一口でも食べたら最悪死に至るとも言われている。
助かっても後遺症で、腎臓病になる場合がある。
2.チューリップ
ユリ科。
球根部分に心毒性の有毒成分。
生けてある水が危険。
急性腎毒障害のリスクがあり、死亡事故もある。
3.サトイモ科の植物
モンステラ、ポトス(!!)
シュウ酸カルシウムの結晶を含み、猫がかじると口の中の粘膜が刺激され炎症を起こす。
唾液過多、腎障害なども。
特に中毒を起こすリスクが高い↓
スバティフィラム、フィロデンドロン、ディフェンバキア
その他にもたくさん危険な植物があります!!
観葉植物を飾る前に、調べるのが大切です。
こてつは噛み癖や誤飲の癖はないので、事なきを得ましたが、好奇心旺盛な子猫は特に注意してあげるのが大切だと思いました。
ユリやチューリップなんて、部屋に飾りがちですよね。
猫を飼ってる方々は、常識として知っているのでしょうか。
今回おどろいたものの、本当に知れて良かったです。
若いころ、アロマが好きで寝室で焚いたりしてましたが、アロマも猫にはよくないんですよね。
なので今は使ってません。
今気になるのは、殺虫剤。
お部屋の中で、空中にシュッとするタイプのものを使ってます。
温かくなってきたので、ゴキ用のものも買ったのですが、なんだかキツそうで怖くてまだ使ってません。
これも調べてみようと思います。
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昨日に引き続き、今日も朝からシトシト雨です。
気温が低く、こてつは布団に入りたくてウロウロしてました。
久しぶりに私の膝の毛布を見つけてもぐりこんできたこてつ。
トイレに行くタイミングで毛布ごとソファに下ろされこの表情。
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