今年は例年以上にエアコンが故障した時なかなか手に入らないらしいです。
早めに試運転で稼働するかの確認が必要です。
リビングと次女の部屋のエアコン、どちらも私がこの家にやってきてから使っているもので、25年越えです。
次女の部屋のは、去年の最後に調子が悪かったのですぐに確認しないと・・・。
さて、昨日長女が初めて帰ってきました。
ゴールデンウィークは友達との約束で忙しくも楽しく、社会人になって初めて迎える大型連休を存分に楽しんで、帰ってくる暇もなかったのです。
向こうでの生活にもちょっとだけ慣れて、今回地元で友達と会う約束をしたらしく、そのついでに帰ってくることに。
こてつを我が家に迎えるきっかけになった長女。
一人暮らしが決まった時に、まず頭に浮かんだのがこてつの事だと思います。
初めて迎えた猫との生活。
毎日、何をしていても可愛くて愛おしくて仕方がないこてつと会う事が出来なくなる・・・ととても寂しがっていました。
なので今回の帰省の目的は、友達と会う事以上にこてつに会う事。
昨日（金曜日）、仕事終わりに新幹線に乗って22時過ぎに帰ってきた長女。
玄関の物音で、いつものようにドアの前に駆け寄るこてつ。
長女の姿が見えた瞬間、どんな反応をするのか期待してましたが、特に変わったリアクションは無し。
「ただいま、こてつ」「かわいいね、こてちゃん」と久しぶりの猫の触り心地に目じりがたれっぱなしの長女でしたが、少ししてからこてつの態度に変化が・・・。
「あれ、誰だっけ？」と言うように、長女の事を遠巻きに観察しているようです。
それからしばらくは、長女の顔をチラチラ見ながら、なんだかよそよそしい雰囲気に。
「やっぱり、忘れられてるかも・・・」と寂し気な長女。
逃げるでもなく、長女が歩くたびに後ろをついていく。
でも長女が撫でたり話しかけると、困惑顔でこちらに視線を送ってくる。
その姿が面白くて、次女と私は大笑いです。
結局、寝る頃には依然と同じように長女に甘えるようになってました。
ちょっと調べてみました。
犬は３日飼うと３年忘れないが、猫は３年飼っても３日で忘れる、とよく言われているようです。
が、実際は可愛がってくれた人の事は、２〜３年は覚えているのではないかという事でした。
あのよそよそしい感じは、照れだったのかな・・・。
今朝は早く起きた長女にケージから出してもらって、スリスリ甘えていたそうです。
今日は友達に会いに出かけて行きましたが、明日まで実家にいる娘。
きっと家でのんびり、こてつと過ごすつもりなんだと思います。
ケージのハンモックが活躍する季節
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