2016年11月20日
映画「アラビアのロレンス」
--> あまりにも有名な「アラビアのロレンス」(Lawrence of Arabia)は1962年の英国映画でデヴィッド・リーン監督作品です。実在した英国陸軍将校諜報部のトーマス・エドワード・ロレンスが率いた、オスマン帝国からのアラブ独立闘争(アラブ反乱)を描いた歴史映画です。1916年、カイロに勤務する英国陸軍のロレンス少尉はトルコへの反乱に意気込むアラブ民族の現状を調査に向かいます。やがて彼はアラブ民族をまとめ上げてゲリラ戦を開始し、トルコの拠点アカバを陥落させます。デヴィッド・リーン監督の数ある名作の中でも紛れもない最高傑作で、その圧倒的な迫力は、今日では絶対撮影不可能とまで言われています。
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