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2016年05月31日
国鉄D51408
「キリマンジャロの雪」をもう1枚
--> 映画「キリマンジャロの雪」をもう1枚載せますね。こちらは回想シーンの中で、ハリーの恋人だったエヴァ・ガードナーがまさに落命するシーンです。 →ラベルはこちら http://tokyohiking.blog90.fc2.com/ |
2016年05月30日
生田緑地のスハ42
映画「キリマンジャロの雪」
--> 映画「キリマンジャロの雪」は1952年のアメリカ映画です。初めて見る前にはアフリカの高峰キリマンジャロの冒険探検映画かと思っていたのですが、グレゴリー・ペック演じる主人公ハリーの回想録だと分かりました。原作者がアーネスト・ヘミングウェイですから、おそらくは彼の過去の経験経歴が含まれているのではないでしょうか。原作は読んでいませんが、映画は原作とは違って救援隊が到着してハリーが生き延びる結末になっています。原作では亡くなるらしいですね。ヘレン役のスーザン・ヘイワードも病気のため50代で亡くなりましたし、原作者のヘミングウェイはご存知の通り自殺しています。映画に関わる人々の数奇な運命の一部を凝縮したような作品でした。 →ラベルはこちら http://tokyohiking.blog90.fc2.com/ |
2016年05月29日
「北京の55日」をさらにもう1枚
生田緑地のばら苑
2016年05月28日
「北京の55日」をもう1枚
映画「北京の55日」
--> 映画「北京の55日」を見ました。主演はチャールトン・ヘストン、エヴァ・ガードナー、デビッド・ニーブンです。清朝末期の北京に義和団が押し寄せて外国人居留地が包囲された55日間の戦いを描いた映画です。大がかりなセットで北京の城壁などを作り上げた」シーンはどこで撮影したのかと思ったら、この当時の映画はスペインでの撮影が多かったようです。エキストラにはスペイン中の中国人が集められ、そのおかげでチャイニーズレストランが軒並み閉店したと記録にありました。主人公ヘストン扮する海兵隊の中佐が活躍するアメリカ映画ですが、史実では実際に義和団の鎮圧に力を発揮したのは日本とロシアだったようですね。この頃のアメリカ映画ではだいたいアメリカが良い側に回る内容になっています。 →ラベルはこちら http://tokyohiking.blog90.fc2.com/ |
2016年05月27日
映画「日本のいちばん長い日」2015年版
--> 役所広司主演の2015年の映画「日本のいちばん長い日」を見ました。この映画は二度目の映画化で最初は1967年の三船敏郎主演作です。この映画は太平洋戦争終戦前夜の日本の政界と陸軍の動きを元にしたノンフィクションですが、主人公は切腹自決を遂げた阿南陸相です。歴史に現れぬ裏舞台で実に沢山の出来事が出現したこの歴史的な一日と、クーデターの動きがあった陸軍内部を統制して終戦に導いた阿南陸軍大臣の苦悩がうかがえる作品です。ポツダム宣言受諾と無条件降伏に反対する陸軍の若手将校たちを抑えて終戦の日、陸軍の全責任を一身に背負って自決した阿南陸相の苦悩を一番理解していたのは首相の鈴木貫太郎だったようです。 |
「大脱走」をさらに1枚
2016年05月26日
津久井城山公園へ行って来ました。
「大脱走」をもう1枚
--> 「大脱走」をもう1枚載せますね。なぜか、脱走とか銀行強盗とか地下を掘り進んで目的を達するという痛快無比な行為に共感を覚えます。相手の知らないところに達するという行為は防ぎようがないですからね。大戦中の捕虜収容所からの脱走というのがどれぐらいあったのかは分かりませんが、命を危険に晒しても敵の広報を攪乱するという英雄的行為は尊い行為だと感じます。敵の軍服を着てスパイとみなされれば即銃殺でした。そうでなくてもドイツの親衛隊は捕虜を虐殺したようです。どこの国でも程度の多少の差はあれ、戦争中にはあった事ではないかと思います。 →ラベルはこちら http://tokyohiking.blog90.fc2.com/ |
2016年05月25日
「飛べ!フェニックス」をさらにもう1枚
--> さらに「飛べ!フェニックス」をもう1枚載せますね。こちらは、パイロット役のジェームズ・ステュアートと設計技師のハーディ・クリューガーのショットです。 →ラベルはこちら http://tokyohiking.blog90.fc2.com/ |