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2018年07月23日
名鉄7000系電車『パノラマカー』ミニチュアモデル レストア その@
この電車をご存知の方も多いと思います。
幼い頃、乗り物図鑑で見たことあるような
無いような・・・笑
昭和の電車!? 新幹線と並んで有名!?
調べてみると、この電車は
名鉄7000系電車(愛称パノラマカー)というらしいです。
運転台が2階にあり、客席の最前列が展望席に
なっている通称パノラマカーは、
改良を加えつつ1975年まで116両が製造され
名古屋鉄道が1961年〜2009年運行していたそう。
鉄マニからは『名鉄不朽の名車』とか『伝説の名車』とか
呼ばれてるらしい。
(やっぱり、昭和の名電車だ!)
警笛がミュージックホーンになっているのも
すごい特徴的!
(実際には、警笛や空気笛も付いていたらしい)
名鉄7000系電車(ウィキペディアより)
今回は、このパノラマカーのミニチュアカーを
レストアしていきます。
コレは退役後の展示車両の写真かな・・・
色違いもあったの!?
Nゲージとは違う全長24cmほどの大きさ。
1/127スケールくらい!?
ミニカーなのかな?
かなり古いものらしく、色あせ色ハゲがあって
窓は日焼けして黄色っぽい・・・笑
パンタグラフなんて、鉄製でこの繊細さ!
しかも可動式だし!
スゲ〜わ!O(≧▽≦)O
さっそくネジを外して、上下にバラします。
後軸にモーターが入っていて、
青い線の先には麦球が付いています。
100Vで動くらしく、乾電池1本(1.5v)じゃ
ウンともスンとも云いませんわ。
(4.5Vで、僅かに電球が発光しましたが)
パンタの前の2個のBOXを磨いてみました。
パンタの周り以外をコンパウンドで磨きました。
(パンタ周りは、後で綿棒で磨きます)
塗装がハゲた部分をヤスリ掛けして段差を均して・・・
マスキング。
次回は、全塗装していきます。
幼い頃、乗り物図鑑で見たことあるような
無いような・・・笑
昭和の電車!? 新幹線と並んで有名!?
調べてみると、この電車は
名鉄7000系電車(愛称パノラマカー)というらしいです。
運転台が2階にあり、客席の最前列が展望席に
なっている通称パノラマカーは、
改良を加えつつ1975年まで116両が製造され
名古屋鉄道が1961年〜2009年運行していたそう。
鉄マニからは『名鉄不朽の名車』とか『伝説の名車』とか
呼ばれてるらしい。
(やっぱり、昭和の名電車だ!)
警笛がミュージックホーンになっているのも
すごい特徴的!
(実際には、警笛や空気笛も付いていたらしい)
名鉄7000系電車(ウィキペディアより)
今回は、このパノラマカーのミニチュアカーを
レストアしていきます。
コレは退役後の展示車両の写真かな・・・
色違いもあったの!?
Nゲージとは違う全長24cmほどの大きさ。
1/127スケールくらい!?
ミニカーなのかな?
かなり古いものらしく、色あせ色ハゲがあって
窓は日焼けして黄色っぽい・・・笑
パンタグラフなんて、鉄製でこの繊細さ!
しかも可動式だし!
スゲ〜わ!O(≧▽≦)O
さっそくネジを外して、上下にバラします。
後軸にモーターが入っていて、
青い線の先には麦球が付いています。
100Vで動くらしく、乾電池1本(1.5v)じゃ
ウンともスンとも云いませんわ。
(4.5Vで、僅かに電球が発光しましたが)
パンタの前の2個のBOXを磨いてみました。
パンタの周り以外をコンパウンドで磨きました。
(パンタ周りは、後で綿棒で磨きます)
塗装がハゲた部分をヤスリ掛けして段差を均して・・・
マスキング。
次回は、全塗装していきます。
2018年07月29日
名鉄7000系電車『パノラマカー』ミニチュアモデル レストア そのA
前回、マスキングしたので。。。
下地のホワイトサフェを吹きます。
ドアや付近の色ハゲは、ペーパー掛けしたので
段差が目立たなくなっています。
若干、アズキっぽい赤色に塗装しました。
(専用色は無いので、画像の
個人的なイメージで・・・笑)
乾燥したので、マスキングを剥がして。
ドア下部の色ハゲ段差は見えなくなってますね。
今回は、クリアー掛け無しです。
(電車に洗車&ワックスは、ほぼ無いでしょう)
付属の麦球は、4.5V(単三乾電池3本)で
こんな感じのビミョーな光り具合・・・
(100Vで満開かな・・・)
ハンドドリル&三角棒ヤスリの先っちょを駆使して、
ライトの穴を広げました。
ライトケース&エプロン(スポイラー)を
グレー色に塗装。
(はみ出ても、拭き取れるようにタミヤエナメル使用)
車輪部分は、色はエナメルと似ているけれど
ラッカー塗料なんです。
2018年08月08日
名鉄7000系電車『パノラマカー』ミニチュアモデル レストア そのB
久々の登場ー!
エアーファンネルもどきを使用していきます。
何処に使用するかと言うと・・・
左右のライトの違いが分かりますかな!?
実車画像を見てみると・・・
そう。ライトレンズの周りに枠があるんですよ。
電球色に発光するLEDを2球用意して。
そこに2mmソフトプラ棒を2又接着。
(丁度、透明だったので使用しました)
2本の透明プラ棒が、LEDの発光軸から少しでもズレると
左右の明るさが均一にならないんだよね。
結局、光らせながら接着位置を探りました笑
少しでも明るく光るよう、
アルミテープを巻いて、さらにその上から
黒色のカッティングシートを巻きました。
(あまり効果が無かった気がする・・・)
LEDのアノード&カソード(プラスマイナス)に
電源コードをハンダつけして。
光が漏れないよう、収縮チューブを被せましたよ。
新兵器:鉛筆削り(しかも100円ショップ製!)
コレを使用して、ソフトプラ棒の先端を
軽〜く 尖らせました。
フロントウインドウ上の左右ライトは、
穴が小さかったので、非常に助かりました。
(鉛筆削り樣さまですわ笑)
ほい、点灯!
まともな、LED球だったら白色発光だったけど。
今回は拘って、電球色(自然発光)にしました!
昭和の電車がLEDライトだったら、変でしょ?笑