2017年06月21日
【業界ごとの雰囲気を伝えたい!】プログラマー業界のススメ vol.1
時代の最先端を行く仕事。海外の方が先進国ですが、日本国内でも多くの仕事があり、永遠の人材不足に悩む業界です。求人の規定でも残業などの対象外である裁量制のお仕事と認定されています。そんなプログラムを生業とする世界に軽く足を踏み入れようとした人が最初に目にするのはブラックの4文字でしょう。
実際はどうなのでしょうか?ブラックなのでしょうか?確実に言えるのは週休2日制で毎日定時に帰れる世界ではないということでしょう。ということは何週間も家に帰ることなくパソコンと向き合い続けるお仕事なのでしょうか?そんなブラックボックスに包まれた業界を少しづつ紹介してきましょう!
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そんなに帰れないこともない仕事!?
こんなイメージが一番強いんじゃないでしょうか?寝袋を持ち込んで、何日も泊まり込みで仕事を続けて出来上がるまで家に帰れない。これは事実です!ただしずっとその状態というわけではありません。プロジェクトの規模や開発状況によって大きく左右されるでしょうが、時には帰れる環境にあるのがプログラマーの世界です。
泊まり込んでしないといけない状況の時はマスターアップ前かプレゼン前がほとんどです。それ以外は帰ったとしても問題ありません。裁量制ですから出来上がっていればOKです。というのもプロジェクト規模にもよりますが、プログラマーとして会社勤めする場合は一人で作業を行うことはほとんどなく、チームで活動を共にます。
一人ひとりの力量に合わせたパートを任されて業務を一つの環境で作業を進めていくため、自分のパートさえ出来上がっておれば、基本の勤務時間終了後は自由時間です!寝てもいいし、遊んでてもいいし、家に帰ってもいいのです。自分で自分の行動を決定できるので、スケジュールに縛られる一般のサラリーマンと一線異なる環境なのです。
しかし、何かの節目の前に自分のパートができていないと大変です!進捗報告をして、進みが悪ければマーチ開始の合図が鳴り響きます。そうなると何が何でも完成させないといけないためにご飯の時間を削り、睡眠時間を削り、家までの移動時間を削りプログラミングを続けなければいけません。裁量制ですからねw
ですから、常に泊まり込んでいるイメージが付いてしまうのですが、そんな節目以外は大体の人が家に帰れるお仕事なのです。常に家に帰らず作業をしている人なんてのはほんの一握りなのです。でも、現実問題として泊まり込んででも作業しないといけない場面もありますから、それなりに覚悟を持って選ばないと身をほろぼす選択となるのでご注意ください!
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