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2017年06月15日

【業界ごとの雰囲気を伝えたい!】飲食業界のススメ vol.2

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ごはんを食べに行ったときに大人になると敏感に感じることがあります。例えばカウンターのあたりで従業員同士でペラペラとお話ししていると別にいいのですが、よっぽど料理がおいしくなければ、足が遠のいてしまいます。逆に過剰なサービスでも気持ち的に受け入れなくて行かなくなったり。

純粋に料理がビミョーだとか、一見すると綺麗にしているのですが、端々で汚れが目立ったりして印象が下がってしまうなど。三大欲求の一つを埋めるには求める基準が高い業界なんだろうと考えます。

逆にそこをすべてクリアして利益を捻出できる環境であれば1日3食の1つを得ることで莫大な儲けを出し続けることができる財宝の山とも言えるでしょう!そんな仕事はいいことばかりでなく、しんどい面も非常に多いです。そんな部分と考え方について見ていきましょう!

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いろんなしんどいがある仕事

どんな仕事でもしんどいことは山ほどあります。それを我慢できずに数日で辞めてしまうバックラーも多いですが、仕事の本質というのは長い目でやっと見えてくるものです。主は石の上にも三年を合言葉に長く勤めるように努力していますが、面白いこと見つけるよりも辛いことを見つける方が簡単です。そんな経験を経て成長するもんなのだろうと思い頑張って続けていますが、面白さに出会えた人とそうでない人にはものすごい溝ができると思います。さて、余談になってしまいましたので本題ですね!順番に見ていきましょう。

■忙しい時間帯が固まる
これは飲食だと仕方ないですよね。モーニング・ランチ・ディナーを基本とします。その時間は人が基本的な行動をする中で、最も合理的で身体への負担が少ない時間帯になるため固まってしまいます。その時間を迎えるための準備から始まり、流れが途切れるまでひたすらに料理や接客を繰り返すには体力と気力を非常に使うはずです。飲食で働くということはその流れを覚悟して向き合わなければ務まりません。

逆にチームワークが好きな人には向いているお仕事だとも考えます。俗に言うゴールデンタイムを乗り切るためのメンツに選ばれることはその仕事をしていると名誉に思えることで自信にもつながりやりがいを感じる瞬間と言えるでしょう。

■ずっと立ちっぱなし
これは接客でも同じことが言えますが、立ちっぱなしの動きっぱなしです。主はヘルニア持ちなので、もう飲食や接客での仕事は難しいと思っているほどに足腰への負担が大きいです。忙しい時間帯では休憩を取ることも難しく、本当に一定時間、行動し続けるしかなく辛いでしょう。逆に主婦の方などはこの時間帯のみ勤務したりすることで運動にもなり、若い子であれば体力にものを言わせて頑張れるので良いでしょう。最近では年配の方が勤務されることも増えており、募集面でアピールの仕方も変わってきたと感じています。いい汗をかける仕事の一つとして考えると選択枠になりそうですね!

■賃金が安い
仕事と賃金の割が合わない。求人を見ているとよく思います。基本が最低賃金です。街中で見かける張り紙だって同じです。見かけても見かけても最低賃金か計算しやすいように少し上乗せされただけの募集をよく見かけます。それでいて募集の露出は多いですから募集側と働き手のギャップをすごく感じます。こちらに関しては少し時間を要しますが徐々に改善されていくでしょう。というのも募集がこないですから、賃金を上げるしかありません。コンビニの方が高いのであればそりゃコンビニに行きます。圧倒的に仕事の落差が違いますからね!

SNSでの情報拡散はものすごく早いですから、どこの仕事が楽でいいなんて情報だってすぐに手に入ります。そんなところの募集は瞬間になくなりますが、それ以外の業種は辛いものです。しかし、低価格競争の逆現象は都市部を中心に少しづつ動いている印象です。他県なんかでも中心地の時給は他のエリアより200円〜300円高いなんてこともちらほらと出てきていますから、応募がこない状況が続けばさらに上がっていくことでしょう。これは介護などのサービス系に関しても同じですが、人がどうしても必要な業態でまだ機械が間に入れない環境にあるので年々上がるしかないのです。また、政府からの賃金の見直しもほぼ毎年のように行われている背景からも今の内に上げて囲い込みたいという狙いも垣間見えるため賃金に見合った仕事となる日はそんなに遠くないと考えます!

■出会いを求める男女が減った
これは主の感じているだけの自論で根拠やソースなんてありませんが、草食系や肉食系と呼ばれる世代となり、若い子たちが色恋沙汰に興味がなくなっていることが要因だと考えています。一昔前だと恰好の出会いの場で若い子同士が学校の垣根を超えたり、世代を超えたりして出会う場所としてバイト先というニーズは一定数の中であったでしょう。しかし、親が裕福であったり、バイトを禁止していたり、そもそもに恋愛に興味が薄れていったり、奥手になったりでわざわざ選ぶ必要のない業種というイメージが付いたのではないかと考えています。さらにブラックブラックと語られることもSNSを通して広く普及したことも相まっての結果なのだろうと感じています。

よくカフェのいいイメージなんかを告知したりしていますが、そんなイメージや恋に対するあこがれを刺激する狙いがあるのではなかろうかと憶測してしまいます!

本日のまとめ

なかなかしんどいイメージをぬぐえない業界だと思いますし、実際にしんどいのは事実です。逆にやりがいをもってできる職場と出会える可能性もあると思います。働き手が少ない分、良い職場環境や仲間に恵まれた環境が眠っている機会も多いですから、よく探して検討すれば辛い選択とはならないと思います。

働く理由は単純でいいのです。自分が好きな料理のジャンルとか、接客を頑張ってみたいとか些細な理由でもいいと思います。しんどい中に未来の自分に対する道しるべが隠されているものです。そこを理解した上でトライしてみると案外いい経験ができるかもしれませんね!

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