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2017年04月27日

教育係の時間捻出術!その8 新入社員の厄介な性格を見極めろ!


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見事、人事担当の審査をくぐり抜けた精鋭たちを現場の担当は教育していくわけだが、そんな新人たちの中でもやっかいな性格の持ち主は存在する。それをうまく隠してここまで来たのか、短所を長所に見せるテクニックがすごかったのかはわからないが。最初の5秒で決まる印象をやすやすとは変えれないのが人の意識である。しかし、その5秒を信じて、教育にまい進するととんだ罠にかかってしまうことがある。性格によって、協調が取れなかったり、自主性がなかったりと仕事に対してのマイナスな面に直面することがあるからだ。そうならないためにも経験を積むか、知識を得るかして普段から対策を講じておく必要があるではないでしょうか?そんな例を少しご紹介します。





では早速いきましょう。一番印象深く、非常に厄介だったのが自分の世界から出てこない性格の持ち主でした。理想の世界の自分と現実の世界の自分に天と地ほどのギャップがあるのだが、現実の世界の自分を受け入れないという特質系能力者に遭遇した時は念は意味をなさないほどに膨大なオーラを消費した結果となりました。何を注意しても吸収せず、アドバイスはすべて無効化。フォローの甲斐もむなしく、別の仕事で新たな火種を起こす展開に、ほとほと疲れ果てる次第で大変だったことは今でも衝撃的です。なぜそこまでの状況に早い段階で気が付けなかったのか、というのは実は早い段階で気は付きました。違和感があることには間違いなかったのですが、それを上司に説明せず、結果として全員を巻き込んでの大騒動へと発展する事態となったのです。やはり言った言葉の意味を理解せず、我流で物事を進める。オーダーに対してまったく見当違いな結果を提示する。そういった要素を見かけた場合は警告をならして、応援を要請するべきでしょう。

次に遭遇したのは強化系能力者でした。ガッツがあり、積極性も十分に備えて申し分ない人材。人当たりも良く協調性も持ち合わせた素晴らしい人材が来た!そう思った1日後には疑念が生じている人材でした。相手のパーソナルスペースをパワーで薙ぎ払い、チャンスをいち早くもぎ取り、自分がするべき仕事はどこか宇宙に飛ばしている。パワーファイターそのものであることに。一生懸命やることは悪いことではありません。しかし、自分がするべきことを行った上でのプラスオンでなければ意味がありません。したいことだけを自由に行える社会は存在しないことを言葉で説明して理解してもらう必要があります。協調性に関しても同様で空いての立場になって考える力がなければだれかが裏で努力しなければならなくなります。その些細な違和感を逃さず追求することがジャッジするタイミングを早めるきっかけとなるでしょう。





次は変化形能力者のお話しをしましょう。これは言い訳が非常に多い人のケースです。わかりやすいため判断もしやすく、継続するべきかはその人の能力と相談して検討すればよいでしょう。そのわかりやすいというのは、自分をほぼ必ず正しいと話を始めます。「そうしたはず」「そのようなことは行っていない」「あれが原因で・・・」など謝罪の前に言い訳が優先的に提示されます。自分を守ることに必死な人の場合、業務を理解することに時間を多く消費するケースが多く、1年後も進歩があまり見られない結果となることが多かったので、何か光るものがないかぎり人事担当と話しをするタイミングを見極めるべきでしょう。

最後は放出系能力者のご紹介です。こちらは心の中身が飛び出すタイプですね。喜怒哀楽を上手にコントロールできない場合です。やはり社会である以上、組織の空気は会社で作り、部署で作り、チームで作り、パートナーで作る。それぞれの空気感が存在するものです。そのフィールドをぶっ壊す念能力の使い手だと考えてよいでしょう。4タイプの放出系と遭遇しましたが、やはりその放出した本人はもちろん、チームへのフォロー、部署へのフォローなどかなりの時間を消費する結果に繋がるケースが多く、しかもどのタイミングでも発生するため、どれだけ追い込まれていてもそちらの対応が優先となってしまい、自分の首を絞める結果へとつながっていきます。日本人の空気感や自分の時間を守るためにも感情を制御できる人材か否かは見極めたうえで、メンタルケアの専任に話をするか、部署で重要な課題として話をするかの判断を素早くくだすべきです。





人の性格はすぐに治るものではありませんし、それが悪いわけでもありません。個性として受け入れて、どう対応するべきかの判断はしっかりと下すべきですが、人間性を否定してはいけないでしょう。実際、弟が子供のころは甘やかされてわがままな性格でした。そこから素直でおとなしい性格に治すまでに6年ほどの時間を消費したものです。それほどに時間を掛けて行うものなので、一生涯会社とお付き合いしてくれる人物でもない限りは自分の時間を大切にして、向き合うべき部分に時間を使い、適格な判断でみんなが辛い思いをしない環境を整えることが重要でしょう。




2017年04月26日

教育係の時間捻出術!その7 新入社員への仕事依頼量を見極めよう!


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教育担当にとって、一番辛い時間は新人を一人前'(仮)まで育てる時だと思います。とっとこ仕事を覚えてもらって、少しでも会社が部署がチームが楽になる!そんな状態を日々夢みて仕事をマナーをいろんなことを教えていると思います。そんな中で仕事を依頼する量に悩むでしょう。主自身もこれには毎回不安を覚えて、こんだけにしとこ〜かな。でも、上司からはさっさと手を放して一人前にできる状態にしろ〜!っと板挟みな状態に苦しみます。そして、与えすぎた仕事は未完のまま宙に浮き、時間という重力がプラスされてメテオとなって返ってくる。焼野原で一人孤独に処理する羽目になることもしばしば。そんな圧を掛けるタイミングを意識してみましょう!





とっととサイヤ人として強化していくなら仙豆を食べる状態まで追い込むのが一番手っ取り早いものです。しかし、個体差が付き物です。その見極めが甘いと残業。辛いと残業。結局残業。なんて結果になってしまいがちです。まぁ。現場の状況により異なりますが比較的教育できる環境であればしっかりと教え込んだ上で野に放つのが理想です。それでも、急きょの理由で退職することはありますが、中途半端にほっぽり出したら未来の自分に影響がでる。であれば、未来の自分が苦労しないことを考えて教育を行うことが一番の時短・時間確保の近道です。そこが第一の条件だと理解するか否かで変わります。主自身はこの考えを念頭に最初はしっかりきっちりと教え込み、徐々に慣らしていくことを基本スタイルとしています。同僚でも教えるのがめんどうだとあまり時間を確保せず、トライ&エラーで都度対応していますが、かえって非効率な印象を持っています。自分の時間が限られていることを理由に出し惜しみするといつまでも良い結果に繋がりません。先行投資だと思い、自分の時間をフルバーストして新人教育に充てることに専念してみましょう!





さぁ、話が逸れてしまいましたが、量について見ていきましょう。どれくらいがいいのか?これは本当に人それぞれで合格点のような数値は存在しません。何度も同じことを聞く、ミスが多いの2点が多い人には自分の1〜3割の業務を、比較的吸収が早い人には5割程度を、即戦力じゃね〜か〜!っという人にはほぼ任せて、自分は他の準備にっという具合で分かれてくるでしょう。この圧を掛ける量を誤るとつらい思いをするのは自分です。3タイプの中で反復・ミスが多い人は要注意です。白鳥の子になる大器晩成型は少なく、業務を覚えたころには他者との差は歴然のものとなっているため、人事担当と真剣に議論するための材料確保に尽力し、業務は軽度な仕事を与え続け、自分で完結することに力を注ぐべきです。次にそこそこな人材には1週間を目安に徐々に圧力を掛けていきましょう。覚えがいいと言っても新人です。このタイプの人材を早めに手放して大丈夫だろうと一人にすると、案外回らないという結果が多い印象です。やはりぽろぽろと一人では処理しきれない細かな業務に対応できず、普段経験しない量に襲われて、パニックになって、涙を流す日々を過ごすことが多いです。最後に即戦力!?っというタイプにはガンガンいこうぜ!を作戦の主軸に、日々HP・MPを使い切る量の業務をぶっこみましょう!その物量にもガンガン答えてくれる結果が待っています。ただし、詰め込みすぎて泡を吹かないように時折仙豆(褒める)を入れてあげてください。あなたの右腕となって活躍してくれる人材になるはずなので、教育担当を信じてついてきてくれるようにフォローを入れながらしっかりと育成していきましょう!教育は未来への先行投資です。卵はかえるまでどんな姿かわかりません。蛇がでるか、鬼がでるか、はたまたドラゴンがでるのか?自分の時間を大切にしながらも自分の時間を使う。矛盾している時間の使い方をマスターしてみてください!





2017年04月25日

教育係の時間捻出術!その6 新入社員のミスした時の行動に注目!


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人間はだれしもミスをするものです。その大小は問わずいつでもミスはひそんでおり、それを回避するために人は膨大な時間を消費していることでしょう。しかし、エジソンですら言います「どんな失敗も新たな一歩となる」っと言うほど、ミスをするというのは大切なことです。その失敗から次は同じことがないように学習して同じ作業を行う場合はより注意して行い、正しいものを選択できるのです。そんなミスについて着目してみましょう!






ミスをすることはいいとしても、ミスを連発されるのは御免です!でなければ、その火消しに担当だけで収まらず、部署をまたにかけて全員がかりで対応することになります!ですから、ミスは徹底的に潰していかなければなりません。それがモグラ叩きになるか石橋をたたいて渡るかはあなたの対応次第でしょう!

まず、烈火の如く叱りつけるのはやめましょう!恐怖で人を支配するのは従順になれど、アイデアを生み出す力を奪ってしまい、仕事に対する意欲がなくなり、フェードアウトしてしまう未来を作りがちです。また、怒られると言い訳が増えたり、ひたすら謝ったりを繰り返して何がいけなかったのか、次に何をすれば対策になるのかを考える力まで奪ってしまいます。怒られた後に冷静に自分を見つめなおすきっかけになるかもしれませんが、愚痴パーティーの始まりであまりよい結果にならないでしょう。

では、どのようなパターンがいいのでしょうか?まずは自分のカリスマ性を上げることから始めましょう。ミスをした新人をかばうことです。なんでもかんでも自分がかばえばいいというものではありませんが、クライアントに多大な迷惑を掛けてしまった場合などは自分から謝るくらいの誠意を見せると良いでしょう。義理・人情で動くのはいつの時代でも同じです。義理立てすることでその人を頼るきっかけが生まれます。まぁ、かぶれるミスにも限界はあると思いますので、ご自身でしっかりとチョイスしてください。

次に、ミスしたことに対して何がいけなかったのかを解説と対策と反復を行いましょう!何度も言いますが人はミスをします。それをいかに減らしていくかは時間の捻出には必須です。そのためにも受験勉強の予習・学習・復習のトライアングルは有効です!なにがいけなかったのか、どうすればよいのか、それを理解しているのか。この流れを完成させて、次に同じ現象が起きないことを守ってもらえるようにしましょう!







しかし、例外だって存在します。何度説明しても、理解したと話しても、復習してもミスが消えない人。ミスをしてからのその間はしっかりと聞いており、問題ないと判断できても、同じ結果を出してしまう。その場合はあきらめて人事担当に相談する選択も致し方ありません。情だけで仕事は回りません。担当としての判断は責任者として重要な要素となるでしょう。その承認を得るための労力と何度も繰り返し同じことを言い続ける労力を天秤に掛けて判断しましょう。

主自身もそれで何度か大変な思いを経験しました。周りはあなたが思っている以上に全然これっぽっちも状況を見ていません。ですからいかにその新人の行動が大変なものなのかを説明するには大量の材料を必要とします。その人材がどれほどさまざまなことができていても、同じ過ちを繰り返す人に信用は生まれません。社会は信用がものをいう世界ですから、シビアな目をもって判断を下し、そのための材料を徹底的にそろえて、人事担当などにビジョンを叩き込んでください。でなければあなたの業務はフォローだけで終わり、全員が帰った後に一人作業を続ける世界が待っています。あなたの大切な時間を確保するためにも、技量を判断し、学習を続ける人材であるのか否かを見極めて的確な行動を選択してください。





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2017年04月24日

教育係の時間捻出術!その5 新入社員の行動力に注目!


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頑張りたいっと入社してくる新入社員たち!そんな新人たちの行動に注目してみましょう!わからないことしかない新人たちは、研修を受け、部署に所属してからは、実務経験を積むために先輩からさまざまな指導を受ける日々を過ごします。そこからしばらくして慣れ始めたころ、これは特に中小企業に多いのでしょうが、名を上げるチャンスとなる案件が出てきます。喉から手を出してトライした先輩方。しかし、手がいっぱいの状況でそれは叶いません。そんな、状況をチャンスっと思い飛び込む新人に注目しましょう!





チャンスをつかむための行動!それは非常に素晴らしく、会社をより豊かにして、さらなる飛躍になるきっかけです。しかし、新社会人が手を出すことは注意して動向を伺う必要があります。通常のルーチンワークがしっかりとこなせているのか?報告・連絡・相談の流れを守れているのか?スケジュール管理をしっかりと行えているのか?どれほど、その仕事に熱意をもっているのか?ここを見極めて、「任せたからな!」っとしなければとんだしっぺ返しを食らいます。





1.通常のルーチンワークがしっかりとこなせているのか?
これはできている前提でなければいけません。また、個人プレーに走り回りの同僚が苦しんでいる状況をフル無視で一人突っ走る状況はチームのバランスを崩します。それらをクリアした上でプラスオンを覚悟しているのか、ただただアピールタイムだと爆走しているのかはしっかりと確認しましょう。でなければ、自分の業務にプラスして、チームのメンタルケア、業務フォローなどなど、さまざまな落とし物をあなたが拾う羽目になってしまいます。

2.報告・連絡・相談の流れを守れているのか?
社会人スタートからこれを完璧にこなせる人を主は知りません。いるならぜひ会って、「素晴らしい」っと褒めたいものです。俗に言う「ほうれんそう」を知っている新人は少ないでしょう?それがなぜ大切なのか、なんのためにするのかを理解するには時間が必要です。主自身も先輩に叩き込まれて、やっと身についた記憶があるほどです。報告すべきことは何なのか、連絡をする意味やメリットは何なのか、相談することの大切さとは?これらをしっかりと伝えて、逐一必要な情報をリアルタイムで共有できる人へと成長させないと、あれはどうなったのか?この状況はどうなっているのか?そんな言葉をいちいち掛けて、周りの状況に常に敏感でなくてはなりません。その時間をロスしないためにも「ほうれんそう」は基本中の基本といえるでしょう。

3.スケジュール管理をしっかりと行えているのか?
これも意味を理解してもらうには時間を必要とすることであり、しっかりと伝える必要がある事項でしょう。業務が発生したら自分の予定や相手の予定を考えて、時間を調節して滞りのない流れを作っていく。そのサイクルを身に付けることで時間短縮や業務効率の改善など、会社をよりよくするための小さくて大きな行動です。そんな管理をまったくせず、会社での勤務時間を考えない行動は是正を受けるきっかけを作るほど危険な行為です。ただでさえ、現在の社会情勢では残業に大変厳しく、固定残業の公開や36協定の見直し、勤務時間の明確化などなど情報や運営に関する厳しさは増しています。そんな状況はつゆ知らず、与えられた仕事は任された仕事だ!っと意気込んでガリガリしているが、スケジュールがないあまり、オーバーワークになり、不要な言葉をもらい、意欲が低下して投げ出して、スライムのようなわけのわからない状況と責任だけが肩にまとわりついて。休日も消化する羽目になるのは避けたいところです。そのためにも時間を管理させること、予定を明確にして、目標を立てて実行に移し、クリアしていく楽しさと意味を理解できる人材へと成長させることが重要です。

4.その仕事に熱意をもっているのか?
本当にしたい仕事をできる人材は1〜5%がMAXでしょう。ほとんどの人はその仕事をやる意味もわからず受けて。その過程で面白さや大変さを知り、自分の成長を実感してやりがいや満足を得られるでしょう。そこで厄介になるのが、「できそうだから」「チャンスだから」「この仕事を言い訳に時間を使えるから」などなど、不純物が多い動機で行動に移った場合です。新人がこの状態で新たな案件を取った場合、さまざまなトラップが発動することでしょう。できそうだからとワードで資料を作成し、プレゼンをパワポでまとめて、その時間が膨大に消費されて、通常業務は銀河の彼方。出来上がった資料は誤字脱字のオンパレードで、それをチェックしてフィードバックして・・・。想像するだけで絶句です。せめて興味だけでもあれば人の行動は変わるものです。しかし、できそうでできなかった、とりあえず唾をつけとこうなどといった甘い考えを持たせてはいけません。もちろん、例外のある優秀な人材も世の中に多く存在していることは承知しています。しかしピラミッドの数%の存在ですから、ほとんどは難しい状況へと進むことでしょう。その状況をクリアするためにも情熱や強い精神力を持っている人材なのかを見極める必要があります。最近の新人たちはメンタル的に弱っているっと感じるニュースも多く、社会に出れない人もたくさんいる状況へと変わってきました。昔のように体育会系の勢いだけで状況を突破できる時代ではなくなってきているでしょう。その新人の気持ちをきっちり理解して、サポートするべきか、別の人に依頼するべきか判断することが重要です。それが遅ければ遅いほど、納期は迫り、状況は悪化し、チームでマーチを踊る羽目になるからです。





多くの情報を理解して、把握した上でいけるか否かを見極めるため、初動だけでもかなりの時間と労力を必要とします。しかし、企業の発展のためには常に進化を求められ、新たな課題は素早くクリアし、よりよい未来を創造するためには自分だけでは回りきらない仕事をだれかに任せる場面は必ず訪れます。そうなった場合に頼れる存在を育成することは非常に重要であり、その気持ちをしっかりと受け止めた上で結果を出してくれる新人になった場合は、自分自身の喜びだけでなく、人事の評価はもちろん、その指導者と新人にまで評価という形で現れます。そのためにもここでの時間を削る場所を間違えないように頑張ってください。






2017年04月23日

教育係の時間捻出術!その4 新入社員のメモの取り方をCheck!


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その1の中でも少しふれましたが、新人のメモをとる姿に着目してみましょう!
その1はこちらから
人間はどうしたって何かすることを忘れてしまいます。
今日の主もそんな出来事がありました!
「ハンカチと小物入れ持ってきて〜」
「はーい」
途中で移動を挟む。
そして、顔を見て思い出す。
人間なんて所詮こんなものですorz
そうなりたくないから人はメモを残して、
タスク管理を行い、スケジュールを調整して、
作業を実行に移し、タスクを完了フェーズに切り替えます。
でも、そんな流れを知らない新社会人たちはどのような行動をとるのでしょうか?

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基本的には3タイプくらいに分かれるのかなと経験上考えています。
パターンA:まったくメモを取らない
パターンB:要点をまとめてメモをする
パターンC:がりがり熱心にメモを取る
これくらいに分けてみてよいでしょう。
では、順番に開設していきましょう。

パターンA:まったくメモを取らない
これに関しては過去に数名そんな人が実在しました。
メモなど不要!すべては頭の中にインプットされて、
タスク処理がされた上で滞りなくスケジュール管理した後、
フェーズは実行・完了へとスライドしていく。
まさしくパーフェクトヒューマンが・・・。
しかし、本当に稀な希少種と言っていいでしょう。
大半の人はここからまったくやる気がないか、
何をすればよいのか、メモを取るという意味を理解していないのかっと推測されます。
そのため、作業を教えるのではなく、
メモを取る必要性をきっちり理解してもらい作業を覚える前に、
要点をメモする習慣を身につけて、理解ができない時の補助として、
メモを利用した上で、わからなければ聞くという流れを確立させましょう。
でなければ永遠に不毛な時間を使い続ける羽目になり、
その新人に対しての評価は下がる一方の結果となります。

パターンB:要点をまとめてメモをする
これは比較的安心できる姿ですね。
必要な個所を適格にメモをしている。
そして、それを活用した上で作業を理解してミスなくこなす。
これはあなたの理想です。
なぜでしょう?
メモの取り方によって結果が変わってくるからです。
一見、メモをしっかりと取り作業を行っているように見えますが、
このようなパターンの人もレアモンだからです。
SRくらいの確率だと考えてよいでしょう。
その取っているメモの中身を見るようにしてください。
主の場合は字が汚く、メモは記憶用であって、理解用ではありません。
そのメモを元に隙間時間でPCにテキスト化して管理するようにしています。
そして、その出力紙や画面チェックで作業を行うからです。
大体の新人のメモはとにかく流れてくる情報を理解しようと必死で、
メモを端的に取りながら作業を進めていきます。
しかし、いざ読み返した際にどこに書いたのか、
どのような意味なのか理解できず、何度も質問をして、
教育係の時間をじわじわと毒ダメージのように削っていきます。
ですから、メモをした上で空いた時間にまとめる癖をつけるように
理解してもらうのが良いでしょう。

パターンC:がりがり熱心にメモを取る
実はこのタイプが一番厄介です。
メモは隅々まで取れており、よく見れば流れも理解できる状況です。
しかし、そのメモをなぜか活用しないのです。
さらに、もう一度確認した際に再度メモを事細かく取ります。
何度も説明を繰り返し、同じメモを何度も量産します。
書くことに満足し、それを活かす術を知らず。
教育係を飛び越えて部署にまで時間を削る魔法を唱えだします。
このタイプと遭遇した場合は慎重に対応してください。
本当に苦労と時間を浪費するだけで終わる結果を招く確率が高いパターンです。





さて、メモを取るの新世代バージョンはカメラで納める。
スマホでメモを取るといった行為があります。
黒板をカメラで撮影する大学生なんかが有名ですが、
現場でもその行為はちらほらと見える状況へと変わってきました。
実際、会議で使用したホワイトボードをスマホで撮影して、
組織のSNSへ投稿して全員が共有するっといったスマートな流れが増えており、
ワードデータなどもスキャニングをスマホで行う、
名刺管理もスマホで楽々 etc
ITの力は確実に企業のスピードを向上してくれる存在です。
その力をフルに使えるのは幼少からITの存在が当たり前の新社会人たちです。
ですから、現場でメモ帳を片手に仕事をしなさいというのは
古い時代の生き方になってきています。
スマホを片手に仕事をしているからっといって叱るのは注意してください。
しかし、その3でも話したようにスマホの使い方には気を付けてください。
学校でも隙間を使ってSNSでコミュニケーションを取る世代です。
昔の世代のようにメモを紙飛行機にして飛ばしたり、
消しゴムのケースに挟んでクラスメイトに回してもらう必要のない人たちだということを忘れず、
注意するところは注意して正しい社会人として歩める環境を整えてください。
そうすることでお互いに時間を有効活用できる未来があるはずです。

その3はこちらから

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2017年04月21日

教育係の時間捻出術!その3 新入社員のスマホ活用に注目!

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今の時代、幼少のころからスマートフォンを片手に行動する世代です。
その子供たちが成長して、会社に入社しても当たり前の新時代に突入しているといえるでしょう。
クリックってなぁに?電源ってどこですか?階層???何それ海藻ですか!?
っという具合にパソコンを知らない世代ともいえるでしょう。
まぁ、会社に入社してバリバリと仕事をこなす!
そのためにパソコンの知識は必要だからと勉強している人も多いので、
一概に新時代の方々がダメだと言うつもりは全くありません。
そのスマホをどのように使って行動しているかに教育係の人は着目する必要があるのです。





では、どこに注目するのか?
それは、どこにスマホを置いているか?
どの頻度でスマホを触るのか?
そして、こそこそスマホをいじっていないか?
これらに着目して、今後育成するために時間をかけるべきか、
見切りをつけるべきかを選択する目安にしていいでしょう!

1.どこにスマホを置いているのか?
最高の状態はカバンやロッカーにスマホを入れて仕事中は、
会社用のスマホ・フューチャーフォン以外触らない!
そんな人はさぞ優秀でしょう!しかし、現実的ではありません。
筆者自身もスマホがポケットにないと不安になってしまいます!
では、次に良い状態はどうでしょうか?
ポケットか引き出しか?に入れて普段は目の届かない場所に置いている。
そんな状態であればまぁ良いでしょう。
次に、ん〜これはという状態はデスクの上に個人用携帯を置いている方です。
SNSでのコミュニケーションが盛んな現代で、
新入社員でスタートしてこの状態は危険信号です。
頻繁にタイムラインが更新されることを危惧して、
常に見える状態でないと不安で仕事が手につかないっといったところでしょう。
ある程度の経験をへた中堅どころであれば、
信用も付き、どうしても仕事で発生する隙間時間を有効活用していると
判断できることもありますが、
スタートからその状態では先が思いやられます。

2.どの頻度でスマホをいじるのか?
現在では基本としてスマホを確認しないといけない時代のようです。
親族・友人からの連絡などはすべてSNSやショートメールなど、
手軽に情報交換ができる時代ですから、
スマホをまったく触らないっというのは難しい時代です。
なので、ある程度スマホをいじるのは仕方ないとして、
どれくらい触るのか?を確認するのがよいでしょう。
1時間に1回程度なら普通のラインと判断して問題ないでしょう。
しかし、5分に1回などのハイペースでスマホをチェックしている新人は要注意です。
上司の悪口をリアルタイムに発信している恐れがあるほどに、
何を考えているのかを読み取るのが難しい状態です。
社会の上で信用を得ることは必須です。
その信用を築いてくれる人材か否かを判断する材料にしてよいでしょう。

3.こそこそスマホをいじっていないか?
実際、自分が経験した中で一番辛く、そして教育の努力もむなしく、
さまざまな問題が発生して退職した人で体験しましたが、
四六時中触っているではないか!!
しかも注意しても隠れて触る、トイレの頻度が増える。
いいことが全くない状態でした。
これほど労力を使い、徒労に終わる結果になるとは。。。
というようにどれほどの頻度でスマホを触っているかはかなり重要です。
5〜20分ラインでスマホに目線や手が行く人は、
その世界で何か発信をし続けている可能性が多いです。
それがお仕事ならよいのですが、個人となると話は別です。
教育時間を無駄なものにしないためにも、
そこに注視して動向を把握する必要があると言えます。





スマートフォンは非常に便利で強力なツールです。
それをツールとして使用している人は良いでしょう。
実際にカメラで資料を撮影、スキャンして転送、
画像編集で使用したり、情報交換をスムーズに行うなど、
パソコン同様に社会の中であって当然のツールです。
しかし、新人である人たちはビジネスマナーの基礎や
電話応対・来客応対はもちろん、各企業で行っているコンテンツの運営や
技術の習得が最優先となることはこれから先も変わりません。
その意識を芽生えさせるため、仕事が面白いと感じてもらうためには、
外部との手軽な接触は注意してみていく必要があります!
優秀な人材を育成し、よりよい組織づくりを目指す教育担当は、
新人のスマホの活用方法をしっかりとチェックする必要があります。





教育係の時間捻出術!その2 新入社員の電話応対に着目!

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新入社員の最大の難所!そうです、電話応対です!
社会人ならできて当たり前っと言われる一番簡単で一番難しい電話での受け答え。
それ以前に新入社員は電話を取らない!
そして、それが当たり前となり、30歳を過ぎても電話を取れない、
今さら人に聞くこともできないからそのまま取らない。
どうしても取らないといけない局面となった時に大恥をかく人材!
そんな人にさせないためにもこの課題は絶対にクリアしなければならない問題であり、
最も時間のかかる課題であると思います。





じゃあ、どうやって教育していく必要があるのでしょうか?
しかも時間を掛けないで対応する方法はあるのですか?
これは非常に難しい問題です。
正直な意見としてはTry&Errorで反復して、本人がめげずに電話を取ることを意識して、
自分がしなければ!っという使命感を育ててあげることに全力を注ぐことが最大の近道でしょう。
まずは、最初の1本目をいかに早く取ってもらえるか。
その後、続けて取り続ける環境を用意して上げれるかにすべてがかかります。
そこをスルーするとたちまち電話を取らない新人の完成です。
個人では難しい場合は組織の環境から見直すことが大事です!
実際に何度も「取りなさい」っと義務付けて言い続けることを行っても、
言わないと取らなくなることがほとんどでした。
やはり、使命感を持って電話は当たり前に行う作業だと意識を変えることが重要でした。





1.まずは日々1本絶対に取らせる
まぁ、なんにせよまずは取ってみないと始まりません。
横で常に自分の作業を行いつつ、1コールなった瞬間に指で合図を送る。
そうするとしぶしぶ新人は電話を取ります。
その間は自分の作業はストップして、電話に耳を傾けて、
ずっと聞いているという意思を示して安心させることに徹しましょう!
そして、最初の1週間はそれで終了。
次の週は本数を1本増やして指さしで指示を繰り返し、取る本数を増やしていきましょう。


2.教育係VS新人
指さしで取ることになれた雰囲気を感じたら、勝負を仕掛けてください。
新人VSベテランで条件は社会人のルール3コール以内でどちらか先に電話を必ず取り、
先に8本制した方が勝利!っといった流れで楽しく仕事しつつ、
電話を取る週間を叩き込んでください。
もちろん、本数が増えることにより質問される内容や対応の仕方、
取次の方法など大幅に時間を取られることは確実です。
そこは将来の先行投資として割り切りましょう!
ほったらかすことで未来の自分の時間が奪われることを想像して対応を日々行ってください。


3.日々何本というノルマを設定してください。
ここからは本人の意識の問題に変わっていきます。
上記で不安な気持ちがぬぐえていればこの本数はこなしてくれるでしょう。
人員が多い企業や受付のいる企業は別として、
事務員が誰でも取らねばならない環境であれば、
この設定は重要といえるでしょう。
そして、日々の終了後の報告にて進捗の確認と、
電話が取れている人に対しては業務が圧迫していないかの確認。
そうでない人にはなぜ取らないのかを確認して、見ているっということを伝える流れを作っておきましょう!
アメとムチの使い分けで褒めるタイミング、注意するタイミングを見極めて促せばその後も電話対応が
できる人材へと成長していきます。

番外編.電話強制もしもしタイム導入!
これは超荒療治です!2時間なら2時間。
1日なら1日!電話だけ対応させる!っというむちゃくちゃな方法です!
1コールで強制で取りなさいという流れを作り、
ひたすらに電話を叩き込ませる方法なので、
精神的にかなり追い込まれる方法となります。
しかし、電話は数で勝負しなければならない経験を重要とする業務です。
その経験値を稼ぐ最も早い方法でもあります。
よほどの根気がある人でないと通用しない方法ですが、
時間を本当に掛けたくないんです!っという教育係は検討してみてはいかがでしょうか?
自分自身も数を取るしかないっと無理やり取ることで恐怖心がなくなり、
空気を吸う如く受話器に手を掛けられるようになりました。





とにかく最初は電話を取ってもらうということに全力を注ぎ、
不安や恐怖を取り除くことで電話を当たり前の仕事に意識をもっていけるでしょう!
しかし、電話応対はその会社の顔になる重要な要素であることを忘れないでください。
一番最初のお客様であったり、クレームでものすごくお怒り状態である可能性も存在するお仕事!
質の低い接客を行うと、会社の信用自体もなくなってしまうため、
応対に関するテクニックや所作には時間をしっかりっと使って行うべきです。
ほったらかしにはせずにしっかりと見てアドバイスをするこは努力しましょう!
それで未来のあなたが助かるはずですから!




2017年04月19日

教育係の時間捻出術!その1 新入社員の聞く姿勢に着目

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この時期新入社員が続々と入社するシーズンですね。
自分自身も新入社員を経験し、その後教える立場となって随分となります。
入社当時は社会の流れもわからぬまま、ひたすらに目の前の仕事をかたずけて、
完了すればまた次の仕事っといった流れをひたすらに続ける毎日でした。
そんな、新入社員さんたちは必至に先輩の姿・話を見て・聞いて、
覚えては作業を行う。そんな連続が続くことでしょう。
そんな姿を見つめて教える先輩方はさらに労力を割きながら、
普段の仕事にプラスして走り回る日々を過ごしていることでしょう。





そんな先輩視点でお送りする内容!
今回は「聞く姿勢」に着目してみましょう!
人により本当にさまざまな聞き方をします。

・じっと目を見ながら、こちらの話をうんうん聞くタイプ

・メモ帳に何かを必死に書き留めて記録するタイプ

・一見うわの空のように聞いているタイプ

・まったく別のなにかをしているタイプ

etc...
そんな新入社員たちにあわせて渡り歩く必要があり、
結果と成果を求められる先輩スタッフたち!
なんと、理不尽で大変な仕事なのでしょうw
そんな先輩たちに求められるのは労力を割く価値があるのか?ないのか?
そこを素早く見極める力が自分の業務時間を大幅に確保できるかの勝負となります!





では、実際にどうやって見極めましょう?その実例をご紹介!
1.メモの残し方で判断する。
とてつもなくメモを取っている人はほぼ残念な結果に繋がります。
メモを取ることに必死で、それに満足してしまい、さらにはそのメモを見返すこともなく、
先輩スタッフは質問攻めにあい、その内容をまたメモしてのエターナル・メモ・ザ・ワールドです!
よくそのメモしている人の内容を見てみると、いろんな箇所にいろんな情報が分散しており、
どこで何がつながっているかが理解できない状態にあることがほとんどです。
さらには「メモを見て作業してみなさい!」っと伝えると一つの箇所で1時間経過。。。
なんてことも多く、依頼した仕事も進まない始末になってしまいます。
その後も何を説明しても蓄積されずに終わるパターンが多く、労力を消費して終了という展開が待っています。
ただ、これは少し日数が必要な判断方法であり、
現場でのメモは乱雑に的確に取り、家でまとめているケースもあるため一概にジャッジすることも難しいです。

2.話した内容を聞き返す
これは比較的早く判断できる方法です。
こちらの話した内容を復唱させることで、その人の理解度を把握します。
一見、メモも取らず聞いているだけの人などもいらっしゃいます。
しかし、聞き返してみるとトンチンカンなことをおっしゃる方々もいらっしゃります!
話を聞いているか?よく理解しているか?行動に移せるのか?
これらの情報を一度に吸収できるため、判断材料にしてよいでしょう。
聞き返した後に同じ質問をしてくるような方も判断してはよいではないでしょうか?

3.実務を何も説明しない状態でさせてみる
自分はよくこの方法を採用します。
いろいろ試した結果、これが一番早い判断材料だったと感じることも多いです。
何も説明せずに実際にテストで行えるような業務をしてもらい、
その結果や過程の中で起こす行動・質問内容などから判断をしていきます。
結果の状態がどうであれ、そこからさらに説明を行い。
再度、同じ作業を行ってもらい2回目の内容でありか?なしか?っをジャッジしてしまいます。
まず、結果から見ていくのは簡単で完成度を数値化して判断します。
まったくできていないのか?完璧な状態に近いのか?
できる人は案外できることがほとんどです。できない人は本当にできません。
次に過程の行動から判断します。
まったく質問しない、決まった時間での報告もない、などなど。
将来、必ず困る行動パターンがちらほらと見えます。
理解しようとする姿勢のある方は的確に質問を行いますので、
その動きから自分の時間を使うべきかが見えてきます。
次は説明の段階です。
これは1番の内容も同時に確認することができるため、
一気に判断材料が増加します!
要点をいかにきれいにまとめるかを判断しながら進めると良いでしょう!
最後は反復です!
上記の事柄ができていなくても、実は実務を理解できておらず作業が進まないっといった
稀なパターンの新入社員も存在します!
さまざまな要素で「これは難しいっぞ!」っと判断しても、
ここで逆転パターンもありますので、チャンスは与えるべきです。

これらの話を聞く姿勢から自分の時間を使うべきか、
使わずに上司に報告を入れるのか?
自分の残業時間を抑える目安にしてみてはいかがでしょうか?








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まだまだ駆け出しのブロガーです!いろいろ勉強中なので試しを行って変なブログになってるかもですがよろしくどうぞwビジネス系を中心に当面は語る予定です!
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