コペブログ

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年々どころか日に日に上がる求人倍率！私自身も広告を処理する件数が増加の一途とたどっていると実感している毎日です。広告を作る側はもちろん広告を依頼する側も多くの情報に追われ、取捨選択を迫られ分析を強いられながらいい人材を一人でも多く採用につなげようと大変な日々を過ごしていることでしょう。

人材不足の深刻さは中小企業ならほぼ全員が感じている状況でしょう。AIの進歩は秒で跳ね上がり飛躍の片りんを見せてはいますが、その雫が私たちに届くのはもう少し先のようですね！

ですから、もうしばらくはいい人材を求めるために行動する必要がありそうです！そんな状況の中で広告を作っている私自身が感じたトレンドちっくな情報を少しお伝えしようと久しぶりにはせ参じました！


パート雇用の人材募集が私が見る限りでは最も多いと実感しています！現状で最もパンチがあると実感したのは『在宅ワーカー』の求人募集でした！掲載開始ですぐに打ち止めになるほどの応募数があり、潜在的に【働きたい！】と願う方は多い様子！

しかし、組織的に在宅という選択を取るのはなかなか難しいものです！接客業や工場系の募集では外に出すこともできずで八方ふさがりです！そんな中で好評だったのが『フリータイム制』の勤務です！完全に出勤・退勤を自由にする日本人ならではの勤務体制のこの手法で人材を確保している企業はいい感じに応募が来ている様子でした！

ただ、こちらもなかなかヘビーな内容ですからすぐに効果をというわけにはいかないでしょう！もっと手軽にという方にはこちら！週１日・１日１時間の勤務OK！オールインワン募集です！空いた時間を少しでも活かして働きたいと願う女性は多く、特にこの４月を境に働き始める女性は多いものです。しかし、家庭の事情や子育ての都合により働けないという方も多く、本当の少しだけでもという思いを形にしてくれる企業はありがたいものです！良く見かけるものでは扶養範囲内という言葉を目にしますが、それ以上の相手のニーズに応えるパワーを持った選択肢だと言えるでしょう！


居酒屋などの飲食系では主力となる学生をターゲットにした募集！最近は本当に地域ごとではありますが、時給を上げて人材確保にという力技で取りにかかる企業も多い様子！しかし、地元の飲食店などではそのような確保は難しいのが現実でしょう！現在の従業員の金額も上げなければいけなくなり、よりシビアな商売を求められてしまうでしょう！

そんな状況を様々な福利厚生で補う店舗も多いようです！簡単なところでは【まかない】です！やはり食は人間にとって無くてはならない存在！食事を１食提供するというのはお金を節約したい学生にはうれしいポイントです！しかし、逆に食事はいらないという子も増えています！その状況を回避するためお弁当にして持って帰れるお店さんもあるようです！

他のサービスとしては就職支援やビジネスマナー研修など、将来を考えて行動できるリアルな【研修サービス】を実施している店舗もございます！バイト感覚という子も多いですから、その気持ちを律しながら将来の役に立つ。お互いにWinWinな場を提供している企業もあるようです！

そして、現時点で学生に最もパンチがあるのはこちら【２回払い制度】です！給与の分割払いというのがわかりやすいでしょうか！月に２回給与の支給というサービスを実施しているようです！やはり学生はお金に困ることも多く、早め早めに給与支給があるというのはうれしいポイントのようです！導入を検討してみるのもいいのではないでしょうか！


実感として広告の量が増えているので、少しでも採用に繋がる何かがつかめればよいと思い書き起こしています。いろいろ書きましたが私の想いとしては正しい情報が一ユーザーに正しく伝わることが最も大切なことだと考えています。ミスマッチの要因がどこにあるのか考え、理解して広告に反映されることが採用に繋がる近道だと思っています。これを読んだ方がいい人材と巡り会えることを切に願って終わります！

イエス　マイ　ロード
http://yesmyload.seesaa.net/?1511795940

道楽したっていいじゃない
http://wayhappy.seesaa.net/?1511791924

やっぱ給与って大切ですよね！だからついつい高いところに行ってしまいがちでチェックしてしまいがちな給与情報！各都道府県で設定されている最低賃金があり、今年の10月も上がる予定でニュースになったりもしていますね。

給与に関しては大きく分けて4種類「時給」「日給」「週給」「月給」とございます。パート・アルバイトさんは基本的には時給や日給での雇用で、正社員だと月給制が多いのではないでしょうか？

そんな給与において、書き方によってその企業の信頼度を見ることが可能なのです。多くの企業が細かい情報を開示したがらないものです。例えば時給1000円だとしましょう。しかし、試用期間中や研修期間中に給与が下がる場合は明記が必要です。その明記を避けたがる企業が多く。面接に行った際に時給が800円からスタートしていくなんて事実を知るケースもあるものです。

ですから、試用期間や研修期間の金額をしっかりと記載していることが一つの目安となります。そこから誠実さを見抜くことができるのです。また、手当に関する記載を公にしたくないというケースも多いです。ですから、社員の募集なんかでは何の手当がいくらなのかを事細かく記載している企業に応募した方がミスマッチを避けられる可能性を上げれるのです。

その手当の中でも特に注目したいのが残業手当です。昨今は残業に対する監視の目が強化されておりますが、まだまだ残業が当たり前という環境が多いものです。残業の支給方法も4つに分かれるのですが、どれにしてもしっかりと情報が記載されているのかどうかを目安に探すとこちらも可能性を上げる選択となりえます。

また、あえて高く見せる手法も広告によっては可能になります。深夜帯の時給を先に持ってきていかにも高時給のような見せ方をしますが、それが当たり前ですから、いきなり飛びつくのではなく勤務時間などと照らし合わせて冷静に判断するようにするべきです。

最後に高ければ高い方が絶対にいいのは事実です。しかし、その分業務が多忙である可能性も高いのです。安ければ暇だというわけではありませんが、その能力に見合う人材に対して対価を支払う金額を提示しているわけですから、無理に飛び込んでしんどい思いをするよりは他の要素と見比べてしっかりと吟味した上で選択することをオススメします！

主は一般的に言えば営業事務というジャンルのお仕事をしています。大半が女性の職場ですが、そんなことを一切気にせず、できそうで楽そうでスキルを活かせそうでお金になるという短絡的な判断でぱぱっと応募してちゃちゃっと採用されて今に至りますが、多くの人は吟味してお仕事を探すことでしょう。

そんな中で大きな問題としてあるのが男女の問題です！男女雇用機会均等法の兼ね合いで「男性スタッフ大歓迎！」「女性スタッフ求む！」といった記載ができません！人材を求める中で大きな原則の一つとしてあるのが入口は全員に平等にあることです。男性も女性も関係なく応募できる環境でなければいけないというのが大きな要素なのです！

だから、自分がこの仕事をしたいと思って応募して「男性は求めてないんだよね。」「お子さんがいるならうちでは厳しいね」なんて言葉をもらうことがあるでしょう。「ならそう書いとけよ！」というのが応募者側の意見でしょう。しかし、採用側はそれを書けないのです。

しかし、現状を説明するという理由で以下のような言葉は使用可能なのです。

・男性スタッフ活躍中！
・女性スタッフ活躍中！
・既婚の方が働いています！
・主婦(夫)活躍中！

上記の言葉はすべてその仕事場の現状を説明している言葉になりますから使用可能です。そして、男女のどちらかを限定している言葉ではないのです！ですからきちんと情報の入っている広告であればどこかにこのような記載があるのです。そういった記載があるところは裏を返せば男性が欲しい・女性が欲しいという意味になるのです。

だから、働き口を探す際は仕事内容や資格、キャッチフレーズなんかにこういった言葉が入っていないかを確認してから応募するとミスマッチの機会を減らし、無駄な時間と予算を使わなくて済むかもしれませんね！

1万件以上の広告をチェックしてきた主が広告についてのあれこれとどんな広告をしっかりと見ていけばよいのかをお話ししていこうという内容です！その一発目は「未経験者歓迎」という記載について話してみようと思います！嘘か真かどちらが真実なのでしょう？
大きく分けて2つのパターンに分かれます！本気で歓迎している、猫の手も借りたい状況に追い込まれているパターンです。もう一つはまったく求めていないパターンがあります。

では、まずは猫の手モードの企業について見ていきましょう！OJTスタイルの仕事になるのでそれなりの覚悟と失敗をするという前提の元、トライする精神で頑張りたいという方にはオススメの応募先です！というのも企業が求める大半は業界未経験の人が理想なのです。なんの固定概念もない真っ白なキャンパスの状態の応募者というのは何色にも染めることができるありがたい存在です。

白かろうが黒かろうが会社の社風に染めてしまえば企業側にとって重宝する人材となります。ギリギリのラインで感覚を保てる存在であれば長く使って、役職を与えて、最後まで残ってくれる人材となりうるからなのです。転職組で異業種であっても同業であってもある程度経験のある人は謎のプライドを持っていて衝突するリスクもある中で、完全新人はそんな面倒ごともありません。

失敗をするリスクはあってもそれを逆手に交渉し放題の人材ですから願ったりなんですね！逆に応募者サイドは先にも書いた通り、ある程度心の準備は必要になります。何も知らないがゆえにそれが常識のようになったり、人手不足で求人を出しているところではOJTどころか自分で開拓するしかない状況の場面もあるため、腹をくくるつもりで就職に成功したら頑張る必要があることを忘れないでください。

次にまったく求めてない企業パターンを見てみましょう！これは実際に応募すると「うちは未経験はいらないんだよね〜」なんて言う人事担当もいらっしゃいます。では、なぜ書くのでしょう？それは営業マンが次の受注につなげるために「窓口を広げましょう」という提案を行うためにこの記載があるパターンなのです。人事は求めていないが、数値がなければ結果なしということで干されてしまいますから、少しでも点数を稼ぐためのテクニックの一つです。特にずっと出し続けている企業なんかではどんどんと入口を広げましょうというお話しが進みますから未経験という言葉が出てくるのです。

では、見分けるにはどうしましょう？というところですが、ちょろちょろとその答えは見えてきます。まずは資格について書かれている部分で専門職の場合はしっかりと必要な資格が明記されておりますので、その資格をチェックしましょう。資格所有者を歓迎・優遇としている場合は経験のある人を求めているケースが多いです。また、「未経験も〜」という場合にも経験者を求めている場合が多く、しぶしぶ人事担当が承諾した場合にこのような付けたしパターンになることが多いのです。

とは言いつつも飲食業界や介護業界に物流系も本当に人手不足ですから、未経験の記載は溢れています！そんな広告に対してどう見極めるべきなのでしょう？そのポイントは色が付いたり太字になったりしているいわゆるキャッチフレーズの部分に未経験の記載や研修の内容について書かれた広告に対して注意しましょう！大体の企業では未経験の記載がOKですから、定型文のように使用しているケースが多いのです。

そこから読み取れるパターンとして営業マンのヒアリング不足やそれほどに時間を確保できない人事担当が務めている企業であること、熱意をもって人を採用していない状況という裏の事情が見えてくるのです。大量に広告がある状況ですから、自分の業種で行きたいとめぼしを付けた企業を見つけたら、他の企業と照らし合わせて似たような文章がないかをチェックすることをオススメします。

しっかりとヒアリングの時間を確保して、その店・企業・施設の特徴や他ではしていない独自の手法などが掲載されている企業というのはしっかりとしており、その後、広告を見かけることも少ないものです。照らし合わせてみて、よりよい企業に巡り合うことを少しばかりですが応援します！

では、おやすみなさい( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ

このブログではまだ達成していませんが、やっとひとつのブログで100記事目の更新をクリアしました、ネット業界で暗黙のルール的に言われている基礎の100記事の更新がこんなにも大変だとは・・・(汗)

約3か月半かかっての達成なので、自分のサイトを立ち上げたときに爆速で上げるにしても1週間くらいは必要な気がしますね！なんにせよこれからもガリガリと更新を行っていくわけですが、定例の課題点をまとめてみようと思います！


なにせ国語の成績が万年１の主がひたすらに文字と向き合っているので、良記事というのを上げれているのかは不安でしかない日々が続いております。推移的には緩やかに伸びている印象ですが、やはり不安は大きいものです。いまだにコメントをもらったこともないのでトップページで引き返すパターンが多いのではないかとガクブルしながら更新を行っています！

起承転結の流れとネット独自の文章の言い回しなどをさらに勉強して見やすさと理解のしやすさを意識したデザインを作れるように頑張りつつ、最大の課題である風呂敷の広げ方ですね。主は本当に一人で過ごす機会が多く、特別な時間を過ごす機会が少なかったように思います。そのため、他ジャンルに手を出そうとしても手が進まないのです。

今はビジネスに特化して書いているわけですが、フードにトライしたものの何も浮かばないという状況に追い込まれるのです。美容なんてもっと悲惨で1行目でリタイアしました。それほどに知識の幅がなくどのように将来展開していけばいいのかが現状見えていないのが不安であり問題だと痛感しています！


これもまだまだ未熟でこんな風にしてみたいという考えはあるものの、実行にうつせていないのが現状です。まぁ、覚悟を決めてどっぷりとのめりこむしかないことなので努力する予定ではあるのですが、なかなか箸が進まないといった感じですｗ

何せセンスがない主が本当にイメージしたデザインを構築できるのかに疑問を残しつつ、いろんな人のブログを見てイメトレに励む日々！せっかく100の材料がそろったのでトライしようと思います！


ネット環境は確保できたものの、肝心のツールがない状態なわけです。そろそろ将来の準備のためには会社のPCも返却することを考えないといけないのですが、なかなかそれができていない現状です。ただしっかりとPCのスペックと値段の相談をしてしっかりとしたものを購入する予定ですが、その選択肢の中でサーフェスは外すことにします。

確かに営業ツールとしては最高のパートナーたりえる存在ではありますが、がっつり処理をするにはスペック的に物足りないといった印象がぬぐえません。あくまでもセカンドPCといった印象で、社内・社外問わずプレゼン用に使ったりする分にはいいのですがという感じなので、画面が大きめでしっかりとしたキーボードでポートも充実したPCを現在は検討中で、価格ドットコムとにらめっこしている日々ですｗ

タイピングは大切ですが、これも早めに意識して使うようにしておいた方がよいスキルがあります！というのが「ショートカットキー」です！何人も研修してきた中で大半の人がショートカットの存在を知りませんでした。知っていてもコピー＆ペーストが関の山という程度でしか知識がなく作業効率を上げる手段を知らないと言う人が多かったです。

もちろん、事務職の未経験で入ってくる人もおり、電源の付け方からファイルが何なのかわからないなんて人も多数いましたが、前職でパソコン操作していました！という方でも全然ショートカットを知らず、主の画面操作を見て何しているかわからんという方が多い現実も知っています！

タイピングを覚えることに必死で忘れがちなショートカット。マウスを使うことが当たり前になると業務の効率化という面を見据えた時に困るのです。キーボードから手を放してマウスに移動する。この移動だけで8時間の労働のうち、10分〜20分程度のロスがでてきます。しかし、それが意識として当たり前の状態だとこれを変えるにはすごく苦痛を伴います。

マウスの方が早いじゃないか！なんて思ってしまうものですが、エクセルやワードでの業務が多い人だととくに差がでてきますので、まだ当たり前じゃない状態からショートカットの存在を知り、それを活用することでその状態が当たり前となりますから、早い段階から取り入れるべきでしょう！

普段使いで使えるショートカットだけでも10〜20種類くらい存在します。さらに、自身で使うツールのショートカットも覚えるとさらなる量のショートカットが必要となりますので、早めに会得することで耐性も付きどんどんと時短へとつながってくるのです！ぜひ、一つ上のステップを見据えた練習をしてみてはいかがでしょう？

プログラマーになるために専門学校に行って一番衝撃的だった授業があります。一クラス全員で約30名くらいだったと記憶しているのですが、数ある授業のひとつにビジネスマナーを学ぶ授業があり、その1コマ目が衝撃の授業でした。

鬼コーチ「ハーイ！全員机を向かい合わせに2列にして並べてください！」

一同「ざわざわ！何が？？？」

鬼コーチ「それじゃー！お互いに持ち時間30秒で自己紹介をしてください！」

一同「えっ！！！」

鬼コーチ「1分経ったら、席をずらして次の人と自己紹介をしてください！」

一同「うそ・・・。だろぉ・・・。。。」

そこからチャイムが鳴るまで永遠に自己紹介をし合いました！これというのは根暗な学校で言うところのカースト下位の者たちの集まりですから、無理やりコミュニケーションの方法を学ぶための授業だったのですが、初日にして心が折れかける一幕であったのは確かです！

というのもビジネスにおいてコミュニケーションというのは非常に重要な役割があるために先の授業ができなければ何も始まりません！自分の状況を有利に進めるも、抱え込んでどえらいことになるのも、チームの輪に溶け込むも疎外されるも自分のコミュニケーション次第であり、助けてくれる人もおりません。

そんな一生涯関わるコミュニケーションはタイピングを学習する上でも飛躍的に向上さしてくれるきっかけを持っています！チャットで会話できるレベルの人のタイピングは非常に速いですが、そこまでを求める必要ありません。ワンテンポ遅れるくらいでも会話が成立する程度であれば十分です！LINEなどの普及でスマホでのコミュニケーションは得意だという人は増えましたが、逆にタイピングができないと言う人も比例して増えてきました。

フリック操作はマスターしててもタイピングはまったくといった人が多くなったのですね。フリックを覚えるのはLINEの流れやその他SNSの流れが非常に速いですから、それに追いつくには絶対条件なのです。それでいてなれると簡単なものなので、みんな自然と覚えるのですね！

タイピングも同じで、チャットを通じて会話することで自然と速度は上がるものです。最初のうちはキーボードとにらめっこしているうちに会話が終わっているなんてこもありますが、何度か打ち込みをしているとだんだんと早くなってきます！1か月もすれば短文であればすぐに対応できるほど成長が見込める練習法です！ぜひ、友人を誘ってトライしてみると良いでしょう！

人生において一番大切なことはなんでしょうか？基本です！基本なくして応用はありえません。息をするのに特殊な吸い方や吐き方をする人はそうそういないでしょう。吸って・吐く。基本中の基本ですよね。そこから空手で言うところの息吹があったり、出産中にもヒーヒーフーなんて言う呼吸だってあります。深呼吸なんかも基本があってできることですよね！

そんな感じでどんな事柄にも基本というのが存在します。では、キーボードの基本というのは何でしょう？主は「F」と「J」に人差し指が自然に置かれることだと考えます。前回のお話しでも少しふれました基本の位置です。まだ何も身についていない状態の時が大切です。この時点で自分が打ち込みやすいからと中指は薬指なんかを基本に持ってきてしまうと上手くタイピングできなくなってしまいます。

仮に中指を基本位置とした方が作業をしやすいのであればずっと昔にそのようなキーボードが発売されていてもおかしくありません。主が知らないだけで販売されていたのかもしれませんが、ずっと不変であり続けるには理由があるのです。ですから何も下地がない状態の時に特にこの基本を意識しておくことは重要ですから我流で謎の指配置にならないように注意しましょう！

最初はブラインドタッチなんてできないですから、何か文字を打ったら手が自然に「F」と「J」のラインに戻るように意識します。何事も2週間ほど続けると前頭葉から違う脳を使うようになって自然に無意識の状態でその位置に戻るようになりますので、最初の2週間はキーボードとにらめっこしてても手の位置は戻すように心がけましょう！自転車に乗るのと同じように自然と無意識で手の位置が戻るようになります！

キーボードになれる上で大変なのが配置を覚えることです。主は本当に記憶するのが苦手で特に人の名前を覚えるのが大の苦手です！だいたい30人くらいを覚えようとすると1年くらいかかるのです。いまだに社内の人間の名前をど忘れすることがあります。そんな主はキーボードの配置を覚えるのも苦労しました！

キーボードの「F」と「J」に細い線や点がキーボードには必ずついています。そこが指の基本位置となるのですが。その状態で適当にボタンを押してもなかなか思い通りにいかず「ｋｆじゃｓｄｊｆ」みたいな感じになってしまうでしょうｗ

これを克服するために行った練習が母音タッチでした！なんだかとってもな響きですが、まじめな練習です！あいうえおの配置をまずは覚えることに専念するのです。何も見ないで、時には少しだけみてそのボタンだけを探し出して画面に表示させるのです。母音はどの行にも必ず使われる単語で最も使用頻度の高い5文字です。それをひたすらに探し出してタッチする練習を繰り返しました！

指の基本位置に置いたのち、母音をひたすら連打します！しかし、1日もすれば飽きるものです。

それを回避するいい練習が無料のタイピングゲームなのです！だれしも1度はしているでしょう！これがとってもいいのです。有料のものもありますが、無料で十分です！ゲームのいいところはローマ字表示をしてくれることなのです！単語の上にローマ字でルビがふられておりそれを見ながら打ち込みを行います。

最初のうちは少しちらちらしてしまいがちですが、ゲームに集中しだすと結構早くできるようになってくるのです！また、難易度の設定もあるので自分のペースで面白、楽しく練習できるのがいいですよ！