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プロフィール

Koozy(コージー)
ヒプノセラピー、心理カウンセリング等、各種心理療法に加え、気功などを用いたセラピー、ヒーリングの分野で修業してます / メンタルケア&ボディケアの両面から、「再生」を行っていける、ヒーラー&セラピストとして、2011年に東京都内にてサロンを開業予定 / また元々プロのカメラマンと、小さなレコード会社在籍の作詞家をやってましたが、現在も『Koozy』の名で作品制作、発表をしてます/ テーマは、「街」「日常」「混沌」「愛あるモノ」「アジア」/ 海外1人旅(アジア中心)をこよなく愛していて、アジアで作品撮りもしています/ また写真と短編詞(作詞)をコラボした作品も制作してます/2010年3月に東京・池袋にて、初の個展「写真詞集展"Heart"」を開催/今後も個展開催、作品発表を行っていきます/ そんな好奇心旺盛ながら、実はちょっぴりシャイ私です。。 ※より詳しい情報は、以下の「プロフィールを見る」へ。
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2010年08月17日
緩急をつける
『緩急』


今日はこの言葉について、お話します。

私はすごくこの「緩急」を大切にしています。


「緩急」はスポーツの中で、よく出てくる言葉ですね。

プロ野球のピッチャーの投球で、「緩急をつけたピッチング」とか言ったり
します。

つまり速球ばかり投げるのではなく、球速に差をつけて、緩い球(遅い球)も
織り交ぜながら投げる。

いくら球速が速いピッチャーでも、速球ばかり投げていたらじきにバッターも
球速に慣れてきて、メッタ打ちにされます困った


プロレスでも同じ。よく外国人のパワーファイターに多いのですが、試合
開始から、フルスロットルで力いっぱい攻め込んできて、じきにバテて、
動きがすごく悪くなり、結局逆転負けしてしまう困った


・・・これは、スポーツだけでなく、あらゆる場面にも共通していると思う
のですが、要は力の入れどころですね電球


例えば、1日の流れの中でも、目いっぱい動くべきタイミングと、動く必要の
ないタイミングがあります。

常に全力って、一見良さそうに見えるかも知れませんが、これはむしろ悪い
ことです落ち込み

24時間ずっと、全力で走り続けられる人はいませんダメ

大事なのは、本当に全力を出すべきタイミングで、ベストなパフォーマンスを
出せる状態を保っている事です。

必要ない場所で走ってバテて、本当に必要なところで走れなければ何も意味が
ありませんからダメ

だから、ゆっくり歩く時も、力いっぱい走る時と、同じくらい大切なんですよねペンギン

それを意識できていたら、すごくベストですけどねOK


そんな事言ってる私も、かつてはどんな時でも無駄に走り回っていました走る

仕事でも、恋愛でも、他のどんな事でも・・・(;^ω^

・・・やっぱ、失敗しちゃうんですよね〜。。


そんな失敗の数々のおかげか、こんな私でも今では、少しは老獪に緩急を
使えるようになってきましたまる

皆さまも、自分の生活の中で、ちょっぴりでも緩急を意識してみて下さい。

意外に色々な部分で、メリハリついていいかも知れませんよ星

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