2010年08月17日
緩急をつける
『緩急』
今日はこの言葉について、お話します。
私はすごくこの「緩急」を大切にしています。
「緩急」はスポーツの中で、よく出てくる言葉ですね。
プロ野球のピッチャーの投球で、「緩急をつけたピッチング」とか言ったり
します。
つまり速球ばかり投げるのではなく、球速に差をつけて、緩い球(遅い球)も
織り交ぜながら投げる。
いくら球速が速いピッチャーでも、速球ばかり投げていたらじきにバッターも
球速に慣れてきて、メッタ打ちにされます
プロレスでも同じ。よく外国人のパワーファイターに多いのですが、試合
開始から、フルスロットルで力いっぱい攻め込んできて、じきにバテて、
動きがすごく悪くなり、結局逆転負けしてしまう
・・・これは、スポーツだけでなく、あらゆる場面にも共通していると思う
のですが、要は力の入れどころですね
例えば、1日の流れの中でも、目いっぱい動くべきタイミングと、動く必要の
ないタイミングがあります。
常に全力って、一見良さそうに見えるかも知れませんが、これはむしろ悪い
ことです
24時間ずっと、全力で走り続けられる人はいません
大事なのは、本当に全力を出すべきタイミングで、ベストなパフォーマンスを
出せる状態を保っている事です。
必要ない場所で走ってバテて、本当に必要なところで走れなければ何も意味が
ありませんから
だから、ゆっくり歩く時も、力いっぱい走る時と、同じくらい大切なんですよね
それを意識できていたら、すごくベストですけどね
そんな事言ってる私も、かつてはどんな時でも無駄に走り回っていました
仕事でも、恋愛でも、他のどんな事でも・・・(;^ω^
・・・やっぱ、失敗しちゃうんですよね〜。。
そんな失敗の数々のおかげか、こんな私でも今では、少しは老獪に緩急を
使えるようになってきました
皆さまも、自分の生活の中で、ちょっぴりでも緩急を意識してみて下さい。
意外に色々な部分で、メリハリついていいかも知れませんよ
今日はこの言葉について、お話します。
私はすごくこの「緩急」を大切にしています。
「緩急」はスポーツの中で、よく出てくる言葉ですね。
プロ野球のピッチャーの投球で、「緩急をつけたピッチング」とか言ったり
します。
つまり速球ばかり投げるのではなく、球速に差をつけて、緩い球(遅い球)も
織り交ぜながら投げる。
いくら球速が速いピッチャーでも、速球ばかり投げていたらじきにバッターも
球速に慣れてきて、メッタ打ちにされます
プロレスでも同じ。よく外国人のパワーファイターに多いのですが、試合
開始から、フルスロットルで力いっぱい攻め込んできて、じきにバテて、
動きがすごく悪くなり、結局逆転負けしてしまう
・・・これは、スポーツだけでなく、あらゆる場面にも共通していると思う
のですが、要は力の入れどころですね
例えば、1日の流れの中でも、目いっぱい動くべきタイミングと、動く必要の
ないタイミングがあります。
常に全力って、一見良さそうに見えるかも知れませんが、これはむしろ悪い
ことです
24時間ずっと、全力で走り続けられる人はいません
大事なのは、本当に全力を出すべきタイミングで、ベストなパフォーマンスを
出せる状態を保っている事です。
必要ない場所で走ってバテて、本当に必要なところで走れなければ何も意味が
ありませんから
だから、ゆっくり歩く時も、力いっぱい走る時と、同じくらい大切なんですよね
それを意識できていたら、すごくベストですけどね
そんな事言ってる私も、かつてはどんな時でも無駄に走り回っていました
仕事でも、恋愛でも、他のどんな事でも・・・(;^ω^
・・・やっぱ、失敗しちゃうんですよね〜。。
そんな失敗の数々のおかげか、こんな私でも今では、少しは老獪に緩急を
使えるようになってきました
皆さまも、自分の生活の中で、ちょっぴりでも緩急を意識してみて下さい。
意外に色々な部分で、メリハリついていいかも知れませんよ
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