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2022年08月23日

糸の収納

手縫い糸やミシン糸の巻き糸、
大量のストックのため、収納にはみんな苦労しているらしい
プラ箱にギッシリ入れ込んでいたけれど、
重ねると色が見えなくて、欲しい色を取り出すのが大変
結局、ひっくり返して床にぶちまけて探さなきゃいけない羽目に

毎度あまりにイライラするので、良い方法はないかと調べた結果・・・
みんな苦労して工夫している
100均の透明ケース派、
無印のアクリル引き出し派・・・
中には、ホームセンターのカラス対策突起シートを切ってケースに敷き、
巻き糸の穴にさして立てて収納してる人も

↓私の場合はコレ

セリアのフリーケースA5サイズ
外寸167×241×39mm
内寸152×235×34mm

セリアのA4ワイドケースに収納してる人は割といる
しかし、今日見たらA5サイズというのがあった
これに、手持ちの巻き糸が、縦横寸分違わずピッタリ入ることを発見
蓋の形状もA4ワイドよりこちらの方が良さげ
イチかバチか買って入れてみたらこの通り!!

20220823-1.jpg

シャッペスパン手縫い・ミシン用の巻き糸がピッタリ30個収まります
太巻きサイズも入りました
一箱に重ならないで収納出来ることが大事
色を探すのにも一目瞭然
これで、引き出し形式だったら言うことないけど

20220823-2.jpg

100円ショップ侮り難し!
安上がりに済んでラッキーでした



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posted by konomezuki at 10:03 | 日々諸々

2022年08月22日

娘道成寺の特訓

猛暑が過ぎ去り、だいぶ落ち着いてきた感のあるこの頃
辛夷の実も色づいて、秋めいてきました
今年はあまり実がなっていません
実がついている木は数本しかありません

20220822-1.jpg

高そうな車が駐まってる・・・

20220822-2.jpg

本日の稽古は前回に引き続き「娘道成寺」
今日は鞍馬山をやると思って、そっちは練習して行ったけど、番狂わせ

娘道成寺は曲も長いので、時間をかけて稽古しています
まずは各パーツの練習と、唄の部分を入れての練習
先生は、長唄の歌が上手いです
とにかく、道成寺はチリチリのスクイハジキが早いので大変です
長唄って大変・・・
一の糸0も、ドーン!と大きな音で弾く
端唄の時は、一の糸0をドーン!と大きな音で弾かないように、と言われていた
うーん、正反対の教え
確かに長唄は、歌舞伎や舞踊の背景にいる演奏では
三味線の前に笛やそのほかの楽器の人もずらりといるので、
負けないように弾かなければなりません
オーケストラですな
舞台とお座敷の違いってわけか・・・

弾くのに必死で、余裕がなくてまだ抑揚をあまり付けられない
アクセントを付けて、メリハリを効かせる部分を教えてもらいました
娘道成寺の「マリ」ははっきり言ってサーカスか曲芸の盛り上げ状態
そして、一番盛り上がるサビのところがきちんと弾けなければならない
しかし、そこが一番難しい
練習あるのみ
左手の受け手のクセは、だいぶ直ってきていると言われました
大分左手がスムースに動くようになってきたとか
直そうと一生懸命努力しているのが分かるって言われて嬉しい
そう、練習の結果は先生には全部見えている
練習していないと一発でバレてしまう

来週は、今日言われたことが全部出来てるといいなぁ
いつも、そう思うのだけど
それには、毎日真面目に練習しないと、ですね

今日は稽古前にオカダヤへ行ってきた
百果園がなくなって屋台ふうの焼き鳥屋になっていた
オカダヤの服飾館の向かいにあった旧生地館は建て替え工事のため工事中
立て直したらアルタからこっちに移るのか?
しかし、稽古前にどこかに立ち寄らなきゃいけないというのは慌ただしい
終わってからゆっくり買い物する方が気分的にはいい
つ、か、れ、た〜

見た目よりふわふわで軽くて、美味しいホテルショコラのホイップ

20220822-3.jpg

先生から、京都くろちく「風船ぽーち」をいただきました
撥水加工ポーチで、中にものを入れるとまん丸に膨らんで可愛らしい
マチが広いので大きさの割に結構ものが入るタイプ

20220822-4.jpg

ポーチって、女子力マックスなアイテム
年代を問わず女子なら誰でもときめいて、幸せな気分になります



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2022年08月21日

ミシンのセルフメンテ

ミシン2台の釜掃除
コンパクトミシンと職業用ミシン
どちらも長い間とても便利に使っている

ちょっと使うときは、出すのが簡単なのでブラザーのコンパクトミシン
掃除機みたいなコンセントで、ボタンを押すとシュシューッとコードが本体に仕舞われて行くので面白い

本格縫いはパワーを誇るジャノメの職業用ミシン
こっちは気合いを入れないと、出す気がしないくらいメチャクチャ重い(13kg)

コンパクトミシンの針下の中はほこりだらけになっていた
埃というか、布地の表面のケバケバの粉だ
積年の汚れが溜まっている
押え金の隙間にも埃が積もっていたし、
やはり水平釜はゴミが溜まる構造になっている
中を掃除して元に戻したら、送り歯が動かん
閉め方が宜しくなかったようで、やり直し
今度は、自動糸通しが効かなくなった・・・
自動糸通しと言っても自動ではない、手で押してガッチャンと通すやつ
何故?・・・・針の付け方が悪かったか?
いじっていてよく分からないうちに解決した

一方、垂直釜の職業用ミシンは、中を開けても殆ど汚れていなかった
こっちはゴミが溜まらないように出来ていて感心する

20220821-1.jpg

20220821-2.jpg

針上を開けたのは初めてだが、がっちり出来ている

20220821-3.jpg

プーリーを動かすと、中の歯車の動きが蒸気機関車っぽくて面白い
ザ・機械って感じ
それにしても、ネジがマイナスネジで回しにくいったらない
しかも、旧JISネジなんだな(交換不可)
それだけミシンに年季が入っているってこと?
ていうか、ミシンのネジはプラスねじだと間にゴミが詰まるので、
今でもマイナスネジを使っているらしい

ついでに、裁縫道具の整理
道具箱を一個減らす
目下の課題は、大量の糸巻きの収納をどうするか、だ



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posted by konomezuki at 22:13 | 日々諸々

2022年08月18日

木陰席

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蝉時雨を浴びながら待機
田舎の接種会場



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2022年08月16日

夏休みの工作

20220816-1.jpg

作ってみたくて仕方がなかったやつ

20220816-2.jpg

乾燥させた大麦の茎で編む「ほたるかご」
昔は麦の生産地ではよく作っていたらしい
日本中、どこにでもあったろうに
昔はこの中にホタルを入れたのだそうな

大麦は栽培しているところが非常に少ない
これは穂付きの六条大麦を豊田(下関市)の道の駅から取り寄せた
麦の刈り入れ時しか売ってない

外側の殻を剥いて、ストロー状になった節のない茎のみを使う
大麦はひとふしがとても長い
これは、四角形から編むもの
途中、麦を継ぐところが難しい

あまり上手くないけど、満足



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posted by konomezuki at 23:14 | 制作ログ