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2019年06月08日

テッセン

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鶴屋吉信 季のこよみ てっせん

紫と白が涼し気です


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posted by konomezuki at 17:33 | 和菓子うつくし

2019年06月06日

久しぶりの月

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明日から天気下り坂
曇ってると涼しくて嬉しい
でも、月が見れません
どっちを取るか、それが問題


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posted by konomezuki at 21:12 | 月のギャラリー

ひえつき節から五木の子守唄

今日は暑かったですね
バテました

三味線教室の昔ながらの月謝袋
12ヶ月分の判子が一杯になりました
来月から2枚目の袋です
ついに一年経ちました
ようやく門の内側に一歩入ったかな、というところであります
今までは門前の掃除をしていたようなものです

20190606-3.jpg

本日の稽古

三下がりの曲「ひえつき節」の練習です
家での予習時、最初はぜんぜん出来なかったひえつき節
二週間の自己練習でようやく音が繋がってきました
とにかく真ん中の6を押さえるのが大変です

注意事項
・一の糸の3はなるべく人差し指で押さえる(爪を立てて)
・二の糸の0に触らないように指を立てて
・二の糸の6へ行くときは隠れ4を押さえながら行くのだが、4の音はウチのようなつもりで(音は出ても良い)
 楽譜上では休符だが、音の流れ的なものをあえて表現する
・二の糸の6は、薬指を垂直に立てる。(私のは6を少し行き過ぎたところまで行ってナナメに戻って押さえている)
・左手に力が入っているので、力を抜く

何度か合わせて弾くうちに、だいぶ指が動くようになりました
3と8が出てくる長調曲、ちょっと朝鮮系の三拍子リズムが入った不思議なメロディー
しかも「軽く弾んで」弾かなきゃならない
なかなか思うようには行きません

しかし、さっさと次の曲に行ってしまう先生

(^_^;)早っ

新しい曲は予告通りの「五木の子守唄(熊本県)」です

おどま〜ぼんぎりぼ〜ん♪

よく聞くあの出だし

歌詞の内容は哀愁帯びて、暗く、もの悲しいものです
短調のゆっくりとしたリズムが、子守奉公の子供が自分の死を思うほど辛く苦しい壮絶な心情を綴ります

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二重奏なので、またパートごとに楽譜を色分けすることにしました
今度は曲が長く、4パートを何度か順番を変えてリピートします

A→A'→B→B→A'→coda(終結部)

ちなみに↓はコーダ記号
20190606-5.jpg

ATOKの変換では出ない記号なので、illustratorで○と線を組み合わせて書きましたとも♡

ダルセーニョとかコーダとか、ピアノの時に出てきたのだと思うのだが・・・

忘れた

私の習っていたピアノ曲には、繰り返しとかほとんど出てなかったような気がする

いわゆるオーソドックスなピアノクラシック曲は最初から最後まで全部違うもの弾いて、
リピート部分がほとんど出てこないで終わるのである
一曲が本の何ページにもわたって長いので、
ダルセーニョとかコーダとか途中で出てきても、何ページも前に戻ってめくるの無理だし
歌謡曲やポップスなどの伴奏にはよく出てくるのだろうけど・・・

まずは二重奏の本手「上」の段をやることにします(こちらは歌と同じような旋律を刻みます)

来週、先生はいきなり替え手「下」を合わせて来るような気がする・・・

今日は先生が三味線で「川の流れ」を弾いてくれました
川が流れている様子を三味線で表すものです
このように、たま〜にサービスをしてくれる先生

今日は稽古場の人は皆、顔を合わせるたびに「暑い」と言っておりました

生姜の手拭いが目に入ったので、暑気払いに買いました
稽古場には、和小物が置いてあって見るのも楽しいです

20190606-6.jpg

あまりの暑さに、一番近いdixansに避難
お昼ごはん代わりのガトーショコラ

私はいつも朝から何も食べないで稽古に行くのです
空腹時の方が集中力と記憶力が上がるのだとか

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おかげさまで冷えました〜


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帰ってきたデデさんとポッポさん

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5年前から毎年のようにやってきては、
うちの庭のソロの木を内覧して行くキジバトのつがい。

オス:デデさん(写真右)
メス:ポッポさん

といいます

今年はご成約ですか?

(2014年7月は、せっかくここに決めたのに台風で卵が落ちてしまいました)


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posted by konomezuki at 11:35 | 日々諸々

2019年06月05日

クラゲ型枕

枕をとても低いものに変えたら肩の痛みがなくなった、という人の話を聞いて

そうだ、肩や首のコリは枕を変えたら治るかも知れない・・・
私は最近、肩と首のコリがひどいのだ

もともと低い枕を使っているのだが、更に低くしようと思い立った

よく言われるのは、枕に頭部だけを乗せるのではなく首筋まで乗せた方がいいという話
ただし、これをやると肩も枕に乗ってしまい肩が疲れるのだ
よくある、首筋が高くなっていて頭のほうが低くなっている枕も、
肩と首の間に、枕の高い部分が挟まるような格好になってしまい、圧迫感この上ないのだ

低く、柔らかくするだけじゃダメ

首筋をカバーしながらも、肩が枕に乗らないように
肩フリーの形にするには、四角い形じゃ無理

ということで考えた

クラゲ型まくら

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出っ張りの部分が首筋を支える
肩は枕に乗っからなくて済む
両肩がストンと落ち、

首すじカバー&肩フリー

寝相の良い私はこれでOK

考えてみれば、何故枕のカタチは未だに四角いのだろう・・・?

まず、今使っている枕の中身を取り出し、中綿を出して半分くらいの厚みにする
(中身は一般的なポリエステル綿だった)
綿をちぎってクラゲ型にして、だいたい良さげな形が決まったら紙に写し取って型紙を作る
シーチングでクラゲ型内袋を作り、綿を詰める
寝そべって頭に当てながら、綿の厚みや高さ、詰め加減を調整
分厚くて心地の悪いところの綿を抜いていくと、さっき用意した綿より更に少なく半分くらいになった

なるほど、低い方がいいというのはこういうことだったのか・・・

首の出っ張りのところは少し高くなっています
綿がズレないように、座布団のように星止め

出っ張りの先の方は、首筋の当たりに段差が出来ないよう、ほぼペチャンコまで低くなっています

これをニトリの、防菌防ダニ枕カバーに入れればOK
枕カバーは四角くても、枕の形状には関係ありませんから

さて、しばらくこれで試してみます


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posted by konomezuki at 10:54 | 制作ログ