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2014年03月05日
子どもの歯磨き嫌いが倍増してしまう「NGな親の行動」4つ
■1:親の気分で歯磨きをする
親の気分で歯磨きをしたりしなかったり、というのはよくありません。毎日のことですので、夜寝る前の仕上げ磨きは習慣づけておきたいところです。
■2:うまくできなかったときに怒る
歯磨きが上手にできなかったとき怒っていませんか?
怒ってしまうと、「歯磨き=怒られるもの」と子どもは覚えてしまいます。怒られると思ったら、やりたくなくなりますよね。怒らないようにしましょう!
■3:力を入れて歯磨きしてしまう
意外と磨いてあげているママに力が入っていて歯磨きを痛いと感じることも多いようです。毎日の仕上げ磨きが痛かったら苦痛ですよね。少し力を抜いてやってみましょう。
でも、実際どれくらいの力で磨けばいいのでしょうか?
春風さんに聞いてみたところ、「ママ自身の歯磨きの力の半分以下もしくは、歯ブラシを鉛筆のように持ってその歯ブラシの重みだけで磨く感覚で!」とのこと。
ほとんど力を入れなくても大丈夫です。
また、上唇をめくると、前歯の中心の上あたりに「上唇小帯」という膜があります。そこを右利きだったら左手の人差し指で押さえて磨くことがポイントです。
そうしないと、膜に歯ブラシが引っかかり痛がります。これは、歯磨き指導で一番注意が多い点だそうです。気をつけましょう。
■4:うまくできなかったときに「歯医者さんで注射してもらう」などと言う
脅すようなことを言うと、歯医者さん嫌いの子になってしまいます。
恐怖感を植えつけられているので、歯医者さんの玄関で足がすくんでしまい、初来院はどうにか大丈夫でも、次回からは「行かないor治療に協力できない」となってしまうのです……。
お口を開いてじっとしていられるのはやはり、信頼関係がないと難しいもの。歯磨きにマイナスイメージを持たれないようにしてください。
春風さんも、「歯医者さんに予防目的で来院される場合”歯医者さん大好き”になってほしい」と言っています。嫌いになるようなことを言わないようにしたいですね。
そもそも、注射というキーワードは”怖い”の象徴。もし、どうしても歯磨きできない時には「あっ、お口の中にばいきんがいるから早くとってあげるね」といった声かけにしてみませんか?
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入院の母へ14歳“雪のエール”、病院中が励まされた巨大メッセージ。
突然自分が深刻な病気に侵されたとなれば、誰だって心が沈んでしまうものだが、「病は気から」という言葉もあるように、前向きな気持ちを持つことは大切だ。先日、急性白血病と診断され入院生活を始めたばかりの米国のある女性は、体調不良も手伝って気持ちがひどく落ち込んでいた。しかしそんなとき、彼女は今まであまり気遣いを見せてくれたこともなかった14歳の息子から、とても大きな“雪の応援メッセージ”を受け取り、彼女に心強さを与えただけでなく、病院中の人が目にして感動に包まれたそうだ。
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